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【誰でも約1分で着れ、着崩れを起こしにくいきもの】2020/3/19(木)12時よりmakuakeにてWeb販売開始!

PR TIMES / 2020年3月19日 13時45分

きものを”ハレ着”だけでなく、ファッションとして着用できるきものの新時代が到来する。そして、その流れを牽引する『巧流-call-』が満を辞してクラウドファンディングを開始する。

日本人が魅力的に見えるようにデザイン設計されたきもの。遂に100年の時を経て、もう一度ファッションとして普及しようとしている。
洋服生地で仕立てたきものは、1.ご自宅での洗濯が可能。 2.現代のトレンドを取り入れたモダンなデザイン。3.高品質な生地を、リーズナブルに。といった様々なメリットがある。
更にそんなきものを着付けの技術や知識がなく誰でも着れ、着崩れを起こさないとなると、皆が明日からきものを取り入れることができる。

https://www.makuake.com/project/call-kimono/



【商品内容】
1. ”誰でも1分で着れ、着崩れを起こしにくいきもの”の仕立ての特許取得。
帯を結ばなくてもきものを着ることができ、着崩れることがありません。

2. ”洋生地”でのお仕立て。
洋生地でお仕立てする3つのメリット。
1.ご自宅での洗濯が可能。
→手洗いモードなどで優しく洗ってください。(乾燥機はお控えください)
2.現代のトレンドを取り入れたモダンなデザイン。
→洋服や革靴、スニーカーなどに合わせたおしゃれなコーディネートが可能
3.高品質な生地を、リーズナブルに。
→着物生地に比べて圧倒的に生産量が多いので、上質なものをリーズナブルにご提供可能。
→カジュアル着物 ¥68,000~¥88,000(税抜)
→スーツ着物 ¥88,000~¥268,000(税抜)


[画像1: https://prtimes.jp/i/43766/7/resize/d43766-7-303441-4.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/43766/7/resize/d43766-7-651931-5.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/43766/7/resize/d43766-7-183132-6.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/43766/7/resize/d43766-7-411324-0.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/43766/7/resize/d43766-7-748470-2.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/43766/7/resize/d43766-7-287809-1.jpg ]

3. 職人にこだわった”完全国内縫製”
国内縫製の3つのメリット。
1.作りの繊細さ。
→ユーザーが気付かないところまでこだわる、職人の”モノづくり”には上品さが漂います。
2.ハイクオリティのため、長持ちする。
3.正確なサイズでの仕上げ。
→日本人の真面目さは世界随一です。ミリ単位のズレも許さないプロ意識は、さすが”モノづくり大国日本”です。

【今、きものを着る意味】
物質的便利さが充実している現在、人は何に感動し心の豊かさが育まれるのでしょうか?
きものは洋服に比べて動きづらい衣装です。大きな袖もあり、袖を持たなければテーブルの上のコップを取ることもできません。
ただコップを取る動作に袖を持つという一手間は、”美しい所作”として評価されます。
つまり、不便な事実から生まれる豊かさは多く存在しています。
周りへの目配りが多くなり、人を気遣う行動が増えます。それは”おもてなし”と言われます。
それこそが人の美しさではないでしょうか?
この大変便利な世の中に、失われかけている人としての美しさを”きもの”は気付かせてくれます。

【プロジェクトオーナー”元山兄弟”】

[画像7: https://prtimes.jp/i/43766/7/resize/d43766-7-613698-3.jpg ]


 我々の祖母は和裁士(きものを手縫いで仕立てる職人)であり、仕立て会社を営んでおりました。その後祖父が経営者となり、九州に4校の和裁学院を開校致しました。
 父は和裁の資格を取り、その会社を継ぎました。ですが下請けである父の会社は少しずつきもの屋からの報酬が減っていきました。その原因として、着物市場の大幅な業績の悪化により着物屋の利益を出すためでした。それにより和裁をやめてしまう方が続出し、和裁士になりたいという若い方はとても減少してしまいました。
 父の会社も経営が難しくなり、和裁学院は全て閉校し、仕立て会社も倒産してしまいました。その後また新たに和裁会社を立ち上げ、今は父が一人で経営し、父の生徒さんに外注として出す形で経営しております。
個人でやられている和裁士の方は、それだけでは生活できない程の仕立て代となっております。このような状態ではでは国内の和裁士という職人はいなくなってしまい、伝統技術は姿を消してしまいます。その問題を解決するには、まずきものの販売側から変わっていかなくてはならないと考え、きもの屋を立ち上げようと決意しました。

 兄、巧大は高校卒業後香川にある父の知り合いの和裁学校へ和裁の修行に出ました。その後一人前になり、家業を継ぐため戻ったものの、着物業界の業績悪化により下請けである父の会社は倒産しました。その後また新たに小さな規模で縫製会社を立ち上げましたが、兄は業界に未来を感じれず業界を離れ、カーディーラーへと転職しました。
 それを知った弟、誠也は兄弟で大元のきもの業界から変えていこうと兄を説得しました。
ですが兄は一度新たな仕事始めたからにはまずは自分に納得できる成果を残したいと仕事を続けました。その3年後。見事カーディーラーで九州一位の表彰を受けることができました。それを機に、弟と業界を変える為に業界へ戻る決意をしました。
 そして1年間業界の現状を知り、解決策を探り、遂に今年”巧流-call-”として始動することとなりました。

 今後我々は自社で和裁学院を設立し、職人と共に新しい着物文化を創り上げ、それを継承していきたいと思っております。

https://www.makuake.com/project/call-kimono/

【巧流合同会社について】
サロン:〒135-0024 東京都江東区清澄3-4-10 春煌ビル2F
代表者:元山巧大(兄)、元山誠也(弟)
設立:2019年2月4日
Tel:03-6458-8497
Mail:call.kimono@gmail.com
URL:http://www.call-kimono.com
Instagram:@call_kimono
事業内容:着物お仕立て販売、着物お手入れ加工、着物トータルコーディネート
[画像8: https://prtimes.jp/i/43766/7/resize/d43766-7-405292-7.jpg ]



【着物のある生活】イメージムービー

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Dx6hDoE4hDo ]


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