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大阪芸術大学 「未来につながる 伝統工芸とデザイン」展

PR TIMES / 2019年9月20日 8時40分

9月26日(木)喜多俊之氏によるトークセミナーも開催

会期:2019年9月21日(土)~10月14日(月・祝)11:00~19:00 
場所:大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス 24F)



 大阪芸術大学(学校法人塚本学院/所在地:大阪府南河内郡/学長:塚本 邦彦)は、大阪芸術大学スカイキャンパスにて、2019年9月21日(土)~10月14日(月・祝)の期間、プロダクトデザイナーで本学デザイン学科教授 喜多俊之氏プロデュースによる展覧会「未来につながる伝統工芸とデザイン」を開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44215/7/resize/d44215-7-539774-1.png ]

「未来につながる伝統工芸とデザイン」
 長い歴史のなかで培われてきた匠の技が織りなす伝統工芸は、日常生活やハレの日の道具として創られてきました。本展には、技術が目覚ましく発展し、世界的規模で情報や交流が行われているなかでも、「制作に魂を込める極みの世界は変わらない」という喜多俊之氏のメッセージが込められています。
 デザイン学科教授、喜多俊之氏が40年以上に渡り、伝統工芸の職人とコラボレーションし、内外に発表されてきた作品をはじめ、工芸学科長の山野宏氏の作品、教授の田嶋悦子氏、小野山和代氏の作品、准教授の長谷川政弘氏の作品を展示いたします。
 また、9月26日(木)には、同会場にて喜多俊之氏と山野宏氏によるトークセミナー「未来につながる伝統工芸とデザイン」を開催いたします。皆様のご来場をお待ちしております。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/44215/table/7_1.jpg ]



<プロフィール>
[画像2: https://prtimes.jp/i/44215/7/resize/d44215-7-147720-3.jpg ]

喜多俊之(きた としゆき)
大阪芸術大学 デザイン学科教授 藝術研究所所長
1969年よりイタリアと日本でデザインの制作活動をはじめ、 家電、ロボット、家具、家庭日用品、伝統工芸品に至るデザインで多くのヒット製品を生む。ニューヨーク近代美術館など世界のミュージアムに永久収蔵されている。
2011年イタリア「黄金コンパス賞(国際功労賞)」受賞。
2017年「イタリア共和国功労勲章コンメンダトーレ」叙勲。

[画像3: https://prtimes.jp/i/44215/7/resize/d44215-7-364735-5.png ]

山野 宏(やまの ひろし)
大阪芸術大学 工芸学科 工芸学科長
1956年福岡県生まれ。ガラス工芸作家。ロチェスター工科大学博士号取得。アメリカを中心に個展を開催し講演やグループ展なども実施。
東洋と西洋文化の間に芽生えた完成を表現すること、泳ぎをやめたら死を意味する回遊魚を自信の生き様として作品にし続けている。

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