3人に1人が、コロナ禍・外出自粛ストレスによる睡眠悪化傾向に

-LIMNE（リムネ）が、20歳以上の男女500人を対象に睡眠に対する調査を実施-

株式会社LIMNE（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO：合谷 賢幸）は、この度20歳以上の男女500人を対象にコロナ禍における睡眠に対する調査を実施いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/61992/7/resize/d61992-7-afe01aff4f1e846c4e00-0.jpg ]

先進国のなかで、極めて短い現代日本の睡眠時間
現代人における睡眠の状態(※参照：『令和2年度 健康実態調査結果の報告（https://www.mhlw.go.jp/content/11131500/000634088.pdf）』)によると、日本の場合、睡眠時間が7時間未満の割合が男性61.6%、女性69.0%、全体では65.5%を占めています。

さらに、睡眠時間が6時間未満の割合となると、男性28.3%、女性37.7%、全体では33.2%も占めているという結果です。つまりこれは、「3人に1人が6時間未満の睡眠時間しか取れていない」ということを示しており、先進国と比較しても、睡眠時間は極めて少ないと言えるのです。特に、女性の睡眠時間が6時間未満の割合は37.7%と高い結果です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/61992/7/resize/d61992-7-ec3b4f36ca8574e34647-1.png ]

コロナ禍のストレスが、眠りに影響している
独自のアンケート調査によると、3人に1人が「コロナ禍において、在宅ストレスなどによる眠りに対する不満がある」と答えています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/61992/7/resize/d61992-7-165255a52e8b44d42b36-2.png ]

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
＜パネル調査＞
対象エリア：全国20～60代男女
対象者：スクリーニング調査→全国20～60代男女
本調査 →「熟睡」や「質の高い睡眠」に対して必要性を感じている層
サンプル数：スクリーニング：6000S
本調査：500S
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この結果から、コロナ禍という特殊な状況が、睡眠の質に大きく影響を与えているということが分かりました。

現代の睡眠問題を解決する、今までにない寝具が登場
脳波実験から分かる、LIMNE新寝具の効果
睡眠の質を高める、改善する要因の1つとして、寝具選びが重要とも言われています。実際、寝具の違いがどの程度睡眠に影響を及ぼすのでしょうか。

そこで、「LIMNEマットレス」と「他社2層高反発ウレタンマットレス」の脳波実験における、比較試験を実施しました（※2種類のマットレスにおける就寝後3時間の睡眠脳波を測定）。
[画像4: https://prtimes.jp/i/61992/7/resize/d61992-7-8e28f6273e8e2aeec5d1-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/61992/7/resize/d61992-7-adc3471f28fded23076e-8.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/61992/7/resize/d61992-7-bc42d6294aa52a83cee8-9.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/61992/7/resize/d61992-7-3c86524eadf889f3826f-10.png ]

「LIMNEマットレス」を用いて就寝した場合と「比較用マットレス」を用いて就寝した場合の“快眠熟睡度”を睡眠脳波測定によって検証した結果、「LIMNEマットレス」が 87.6pt、「比較用マットレス」が 53.1pt という、約1.64倍の差が出る結果となりました。

これは、より深い睡眠の状態にあり、脳が体を回復させようとしているときに出る脳波（δ波／デルタ波）の信号です。この数値が高いと睡眠の質が高い証明となり、睡眠効率が良いことを示します。

逆に、深い熟睡状態にあるときには、他の脳波（β波・α2波・α1波・θ波）は低い数値が良いとされています。

この実験からも、睡眠の質を高めるためには寝具選びが重要ということが分かりました。

寝具が睡眠に与える影響は大きく、そのなかでもより睡眠の質を高めたい方に「LIMNEマットレス」をおすすめ致します。

※実施日：2021年6月8日～6月10日
※測定/解析：セルシネ・エイム研究所 和田知浩
※測定器：フューテックエレクトロニクス株式会社製脳波解析システム「Analyzer＋」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【LIMNE the Mattress】
・3層ウレタンフォーム・130ニュートン（かため）
【比較用マットレス】
・2層ウレタンフォーム・180ニュートン（かため）
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「やわらかさ」×「身体への負担軽減」を両立し、
目指したのは、世界一気持ちいいマットレス
株式会社LIMNEのLIMNE the Mattressは、睡眠時間の短いビジネスマンや子育て世代の方、現在の睡眠に対して何かしら悩みを抱えている方におすすめする寝具です

[画像8: https://prtimes.jp/i/61992/7/resize/d61992-7-5d9c8289cded5c85ac99-5.jpg ]

ただ気持ちいいだけではない。
従来のウレタンマットレスのデメリットを払拭した、まったく新しいマットレスと枕を開発しました。

1. 今までにないやわらかさ・新素材「スフエアー」を採用
”マシュマロの上で眠る”ような体験を突き詰め、新素材スフエアーを独自開発。
唯一無二のやわらかさが心地よい入眠へ誘います。
[画像9: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=61992&t=animationGifImage&f=agd-61992-7-1.gif&img_id=1626401026984 ]

2. カラダへの負担を考え抜いた構造
LIMNEマットレスは、身体との接地箇所を考慮し設計された3層構造のウレタンマットレス。「やわらかさ」×「身体への負担軽減」を両立するため、オリジナル新素材と人間工学に基づいた技術を駆使し完成した唯一無二のマットレスです。
[画像10: https://prtimes.jp/i/61992/7/resize/d61992-7-a361e04cbc730caa6f39-6.gif ]

3. 提供価値を実証
商品が提供する価値を実証するために、様々な試験や実験を実施しました。

＜実施試験・実験＞
・体圧分散試験・・・他社のマットレスよりもセンシングエリア（体との面積）が広く、身体への圧力負担が軽減されていることが分かる。
・沈み込み試験・・・頭部・胸部・臀部という体重がかかる部分（圧力の集中しやすい部分）が適度に沈み込むことで、寝たときにしっかり体圧分散がなされている状態がキープされていることが分かる。
・脳波実験・・・“快眠熟睡度”を睡眠脳波測定によって検証した結果、他社のマットレスが 53.1ptなのに対し、「LIMNEマットレス」は 87.6ptと、約1.64倍の差が生じる結果に。
・睡眠アプリ計測実験・・・「LIMNEマットレス」での睡眠を計測したところ、連日連夜100点という結果に。

※試験結果詳細は、下記ページよりご確認いただけます。
https://limne.jp/products/limne-the-mattress

LIMNE the Mattressとのシナジーを生むLIMNE the Pillow
[画像11: https://prtimes.jp/i/61992/7/resize/d61992-7-8a44ae75346b0f8333f2-7.jpg ]

株式会社LIMNEのLIMNE the Pillowは、ぜひLIMNE the Mattressと併せて使っていただきたい寝具です。

中材には、LIMNEオリジナルの特殊ウレタン素材「スフエアー」を贅沢に使用。やわらかくふわふわな質感は、頭を包み込むような心地よさを与えてくれます。熱を放出しやすく、通気性にも優れているので快適。

表面と裏面には中央が深く、両端に行くほど浅くなる縦溝加工を施しています。緩やかに弧を描く溝が、首や肩への負担を抑えて、スムーズな寝返りをサポートします。

一般的な枕と比較して、縦幅＆横幅ともに余裕を持たせた、大きめの設計（カバー付属時で45cm×75cm）。LIMNE the mattressのパフォーマンスを考慮した奥行は、頭のてっぺんから肩まで包み込むサイズ感。マットレスの上部に合わせて枕を置くことにより、身体を自然にベストな寝姿勢へと導きます。

―――――――――――――
LIMNE会社概要
【会社名】株式会社LIMNE （英文社名： LIMNE Co.,Ltd.）
【代表者名】代表取締役社長　CEO　合谷 賢幸
【所在地】〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西2-2-6 恵比寿ファイブビル405

〈メディア向けの問い合わせ先〉
[e-mail]
※在宅勤務推奨のため、お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ