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本州で《国産コーヒー》の栽培&収穫に成功 !!

PR TIMES / 2023年2月22日 10時15分

YamakoFarm ( やまこうファーム株式会社 )が昨年に続き本州で国産コーヒーの収穫に成功。本州で国産コーヒーの栽培と収穫が可能に。

《やまこうファーム株式会社》(本社:岡山県岡山市、代表:山本耕祐)が、自社の温室ハウス(岡山県岡山市)内で昨年に引き続き《国産コーヒー》の栽培と収穫に成功した。この成功に伴い、コーヒー栽培事業に参入したい企業や個人をサポートする《コーヒー農園の開設事業》を、”JAPAN COFFEE PROJECT(ジャパン・コーヒー・プロジェクト)” を通じてより積極的に行っていく。



[画像1: https://prtimes.jp/i/93055/7/resize/d93055-7-0dbf0561c75c25aab6cc-0.jpg ]



《 『私たちと一緒に、国産コーヒーを栽培しませんか。』 コーヒー農園のオーナーを募集 》
99%を海外生産に頼っている日本のコーヒー事情。YamakoFarmの継続的なコーヒーの収穫の成功により、同社が提供する本州に於ける栽培ノウハウや栽培サポートがより確かなものとなった。誰もが本州でもコーヒーの生産を行い、ジャパンブランドを冠したコーヒーの販売も可能となり、国産コーヒーの生産が加速する見込みだ。

YamakoFarmは、国産コーヒーの普及と応援を募るプロジェクト”JAPAN COFFEE PROJECT(ジャパン・コーヒー・プロジェクト)” を通じて、より多くの企業や個人へコーヒーの国内生産が可能な事実と栽培事業の魅力を伝え、国産コーヒー栽培の普及と新規の農園開設者を募っている。また、今後は自社農園も更に拡張し、国産コーヒーを増産する予定。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93055/7/resize/d93055-7-e0c2d73ac0362d2a4a35-6.jpg ]

          《YamakoFarmが栽培するコーヒーの木と収穫したコーヒー豆》



《日本産のコーヒーを、世界の人々に届けたい。》これが私たちの夢です。
(やまこうファーム株式会社 創業者:山本 耕祐)

「約10年前より熱帯植物の栽培を始めましたが、栽培方法がわからず4~5年間はいい果物が作れず何度も失敗の繰り返しでした。その後、パパイヤ・バナナの栽培に成功し、次に長年の夢であったコーヒー苗が国内でようやく栽培可能になりました。ここ数年、試験栽培を行い日本国内で栽培ができ大変美味しいコーヒー豆ができました。この豆を日本国内で栽培し、特産品として全国で販売していきたいと思います。

これからも美味しいコーヒーをお届けするために更に研究を重ね、ゆくゆくは私たちが1本1本丁寧に育てて作った《日本産のコーヒーを、世界の人々に届けたい。》
これが私たちの夢です。」


[画像3: https://prtimes.jp/i/93055/7/resize/d93055-7-f3b1c0f8f34574d72d57-9.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/93055/7/resize/d93055-7-130d50e6fac1505bc1e3-2.jpg ]



《YamakoFarmのコーヒー栽培事業》の3つの特徴


・誰もがコーヒー農園のオーナーに:
YamakoFarmによる栽培ノウハウと栽培サポートの提供により、本州を含む日本全国各地でコーヒー栽培が可能。


・日本産コーヒーの販売:
これまで輸入に頼っていたコーヒーを、今後は国内で生産し、ジャパンブランドを冠した販売が可能。


・農業の新たな選択肢:
希少価値が高く、高価格で取引される高品質の品種も栽培が可能。農業に新たな選択肢が加わる。

[画像5: https://prtimes.jp/i/93055/7/resize/d93055-7-fd2f116bdacef09403b2-3.jpg ]

              《YamakoFarmで収穫したコーヒーチェリー》


《 国産コーヒー栽培・今後の展望 》
(YamakoFarmのインタビュー記事より抜粋)


○輸入に頼っていたコーヒー。国内生産のコーヒーの販売と購入が手軽に
YamakoFarmが運営する、”JAPAN COFFEE PROJECT(ジャパン・コーヒー・プロジェクト)” が進むことで、国産のコーヒーを一般消費者にお届けすることができるようになります。

○太陽光(ソーラー)発電とコーヒー農園の組み合わせ経営
コーヒーの木は長時間の直射日光を嫌う植物。ソーラーパネルの設置による遮光とコーヒー栽培との相性が良く、ソーラーパネルを活用したコーヒー栽培の取り組みが注目を集めつつあります。

○地方都市の新たな産業の創出と人材の確保
YamakoFarmの立ち上げにより、地元岡山で新たな雇用を生み出しています。地元の人材の採用みならず、国産コーヒーの栽培に興味と価値を感じて都心から移住したスタッフも採用しており、栽培やIT担当として働いています。コーヒーには業種や世代を超えて人の繋がりを作る力があり、コーヒー農園の経営は、地方都市の新たな産業の創出や、企業の人材確保にも繋がる新たなビジネスという実感があります。

[画像6: https://prtimes.jp/i/93055/7/resize/d93055-7-58134c12461003e530da-7.jpg ]



《やまこうファーム今後の取り組みについて》


○コーヒー農園を観光事業化
誰もがコーヒーの木やコーヒーに親しんで頂ける環境づくりとして、早期の観光・体験農園の開業を目指しています。過疎化が進む地域に新たな観光スポットを創出し、コーヒー農園の経営政策の新たな形を先んじて提案して参ります。地域の方々との共生を行いながら新たな観光産業の創出に取り組みます。

○コーヒー農園の6次産業化
コーヒー農園に隣接する形で、自社の運営による本格的なコーヒーが楽しめるコーヒースタンドや焙煎所を開設します。コーヒーの栽培技術のみならず、コーヒー豆の精製や加工、焙煎、販売技術の向上にも努め、栽培から販売に至るまでを自社で一括して管理し、より質の高いコーヒー産業を作りたいと考えています。

○国産コーヒーの収量の増加
コーヒーの苗木販売と栽培サポート、コーヒー農園のオーナー募集事業を通じて、より多くのコーヒーの木を植えてコーヒー豆の収量を増やし、いち早く一般消費者へ国産コーヒーを届ける取り組みを行って参ります。

○栽培ノウハウとサポートの提供
農園開設者への栽培のノウハウと栽培サポートの提供をこれまで以上に積極的に行い、農園開設者の生産力の向上に努めます。また、コーヒー栽培を栽培専門の企業から直接学べる、栽培研修サービスの整備を行います。
[画像7: https://prtimes.jp/i/93055/7/resize/d93055-7-06edee42565f6e449c2c-5.jpg ]



【コーヒー農園の開設者(企業・個人)募集中!!】 コーヒー農園を開設してオーナーになりませんか。


YamakoFarmでは長年培ってきた熱帯植物の栽培ノウハウにより、本州で難しいといわれる高品質の品種の国産コーヒーの栽培が可能になりました。希少価値の高い国産コーヒーの生産は、将来性のある農業と考えています。是非一緒にメイドインジャパンのコーヒーを世界に広めましょう!

■本件に関するお問い合わせ:
YamakoFarmホームページ、E-mailまたは、お電話にて受け付けております。

【やまこうファーム / YamakoFarm:会社概要】
(JAPAN COFFEE PROJECT 事務局本部)
会社名:やまこうファーム株式会社
所在地:〒701-1356 岡山県岡山市北区下土田270-2
代表者:山本 耕祐
TEL : 086-236-9922
担当:(広報課)山本 弘大、江本
営業時間:平日 9:00~16:00
URL:https://www.yamakoufarm.co.jp/



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=ir6oPdweRco ]



[画像8: https://prtimes.jp/i/93055/7/resize/d93055-7-06edee42565f6e449c2c-5.jpg ]


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