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岡山県真備町薗小学校避難所にトレーラーハウスを設置し、夜間診療を開始!

PR TIMES / 2018年7月18日 15時1分

認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン・A-PADジャパン医療面でも避難者を支援

西日本豪雨の影響を受け、倉敷市真備町で避難所となっている薗小学校でピースウィンズ・ジャパン/APAD ジャパンとHuMAが連携して夜間診療を開始。



大きな被害をもたらしている西日本豪雨災害に対し、PWJ は緊急合同支援チーム(Civic Force/ A-PAD
ジャパン/ Peace Winds Japan)を派遣しています。現在、岡山県では避難所運営の支援活動を行なっています。

7月17日、佐賀A-PAD ジャパン、CivicForce よりトレーラー計3台を真備町薗小学校に搬入、夜間診
療を開始しました。真備町の被災地域では、多くの避難者が日中は浸水した住居の片付けをして、夜間に避難所に戻ってくる場合が多く、夕方から夜間にかけての医療面での要望が多くありました。

それを受け、PWJ(ピースウィンズ・ジャパン)/A-PAD ジャパンでは、HuMA(災害人道医療支援会)と協力して、宿泊可能なトレーラーハウス3台を提供し、診察室、夜間の医療従事者の休憩室として使用する予定です。夜間診療は、午後6時からと午後9時とします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/35080/8/resize/d35080-8-225704-2.jpg ]



診療所の担当医であるピースウィンズ・ジャパン・A-PADの救急救命士である稲葉基高氏によると、連日の猛暑の影響で熱中症患者が多く、なかには緊急搬送する患者もいるそうです。また、定期的に入浴することができないため、怪我した際の感染症なども懸念されています。

本仮設診療所での医療活動を通じて、ピースウィンズ・ジャパンは避難者・被災者の多くが医療面では安心して避難生活を送れるよう努めていきます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/35080/8/resize/d35080-8-276525-1.jpg ]



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