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骨折“手術後”の歩きにくさ・動き・痛みを改善したい方向け『骨折専門リハビリコース』を開始

PR TIMES / 2024年4月16日 11時45分

1回60分 理学療法士によるマンツーマンリハビリで歩行改善/自費リハビリの「脳梗塞リハビリセンター」

医療情報専門サイト「m3.com」等を運営するエムスリーグループのひとつで、生活期の後遺症改善をサポートするリハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター」運営の株式会社ワイズ(本社:東京都港区、代表取締役会長兼CEO:早見泰弘、以下、ワイズ)は、大腿骨頸部骨折の術後や腰椎圧迫骨折をした方、人工股関節置換術・人工膝関節置換術を行った方などが、病院を退院後も継続して理学療法士らによる専門リハビリをしっかりとうけることにより早期の歩行改善を実現する『骨折専門リハビリコース』を新設しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/99528/8/resize/d99528-8-ed97154f424ce88baa5d-1.png ]

<背景>
2024年度診療報酬改定の中で、回復期リハビリテーション病棟に係る見直し*は、「体制強化加算の廃止」「リハビリテーション総合計画評価料の廃止」「運動器リハビリ料の引き下げ」が決定しました。特に、運動器疾患に対するリハビリテーションの1日最大単位数が9単位から6単位に引き下げられるなどの変更は、今後、運動器疾患による入院患者の早期退院へのシフトがみられる見込みです。
通常、病院を退院してしまうと、理学療法士などのリハビリ専門職によるリハビリを受ける機会が大幅に減ってしまうため、大腿骨頸部骨折の術後や腰椎圧迫骨折をした方、人工股関節置換術・人工膝関節置換術を行った方など、退院後も、集中的なリハビリにより歩行改善を目指す方のための『骨折専門リハビリコース』を新設致しました。

*参考:令和6年度診療報酬改定の概要 【入院III(回復期)】 厚生労働省保険局医療課 (令和6年3月5日版)
https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001224804.pdf


■『骨折専門リハビリコース』サービス概要
脳梗塞・脳出血による片麻痺などの後遺症や神経難病、整形疾患リハビリにおいて、“最短で最大”の改善を目指す、完全マンツーマンのパーソナルリハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター」が新設したリハビリメニュー

<対象>
大腿骨頸部骨折の術後

腰椎圧迫骨折をした方

人工股関節置換術・人工膝関節置換術を行った方


 ※骨折して間もない(炎症兆候がまだ見られる)方、医師からリハビリを許可されていない方、骨折以外の痛みを訴えている方は対象外となります

<特長>
国家資格保有のリハビリ専門職“理学療法士”による1回60分のマンツーマンリハビリ

回復期病院のリハビリをあと2か月継続できる-短期集中型で早期の歩行改善を目指すプログラム

骨折による歩行障害専門の自費リハビリプラン



<メニュー>
14回プラン:1回60分の理学療法士によるリハビリを2か月の間に14回/198,000円(税込)

7回プラン:1回60分の理学療法士によるリハビリを1か月の間に7回または2か月の間に7回/99,000円(税込)



<申込・ご相談>
0120-251-108 (平日10:00-17:00)
https://noureha.com/news/kossetsusenmon/

<「脳梗塞リハビリセンター」運営会社概要>
株式会社ワイズ

所在地: 東京都港区赤坂1丁目11番44号 赤坂インターシティ10階

設立: 2014年2月4日

代表者名: 代表取締役会長兼CEO 早見泰弘、代表取締役社長兼COO 伊藤康佑

事業内容: リハビリ事業-脳血管障害特化型リハビリ施設『脳梗塞リハビリセンター』運営
BtoB事業-リハビリ製品開発コンサルティング、リハビリ施設コンサルティング、デジタルコンテンツサービス、リハビリ研修サービス



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