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[2020年のおせちキーワードは簡単&華やか] 切るだけ、はさむだけ、のせるだけ!かまぼこを使った簡単おせちアレンジ4選

PR TIMES / 2019年11月12日 16時23分

~今さら聞けないお正月の疑問にもお答えします~

●2020年のおせちキーワードは「簡単」&「華やか」
●かまぼこを使った簡単おせちアレンジ4選(かまぼこピンチョス、かまぼこカナッペ、かまぼこひな寿司、和風オードブル)
●今さら聞けない、お正月のギモン(どうしてお正月にかまぼこを食べるの?、なんで紅と白があるの?)
●お正月におすすめのかまぼこをご紹介
●おせちのお祭り「おせち大市」開催(12月26日~31日)



[画像1: https://prtimes.jp/i/44581/9/resize/d44581-9-372904-0.jpg ]

 株式会社鈴廣蒲鉾本店(神奈川県小田原市 社長:鈴木博晶)は、2020年のおせち料理の提案として、簡単かつ華やかに仕上がる、かまぼこを使ったおせちアレンジをご紹介します。
 
 鈴廣かまぼこは慶応元年(1865年)の創業以来、150年以上受け継がれる伝統の製法を守りつつ、天然素材100%のかまぼこをつくり続けています。長年かまぼこと向き合い続けてきた弊社が2020年の新年に提案するのが、おせちやお正月のおもてなし料理にぴったりのかまぼこアレンジ。切るだけ、はさむだけ、のせるだけ――。これだけの工程でできるかまぼこを使った簡単おせちアレンジで、手間をかけずに新年を迎えてみてはいかがでしょうか。



2020年のおせちキーワードは「簡単」・「華やか」

 お正月におせちを作りたいと思いつつも、どうしても手間がかかって面倒・・・という方も多いのではないでしょうか。おせち料理で必ず見かけるかまぼこは、実はアレンジ自在な万能食材です。かまぼこは白身のお魚でできているので、野菜や薬味、いくらや数の子などの具材とも相性抜群です。かまぼこに旬のお野菜やお正月ならではの具材をのせれば、あっという間に見た目華やかなお正月仕様のオードブルが完成します。お正月のおもてなし料理として、さらには食べきれなかったお正月料理のアレンジ料理としても活用できます。


かまぼこを使った簡単おせちアレンジ4選

【 のせて華やか 】
かまぼこに季節の素材をのせてカナッペ風に。串や楊枝でとめればピンチョスに。色とりどりの華やかなオードブルが手軽にできます。

1.かまぼこピンチョス

[画像2: https://prtimes.jp/i/44581/9/resize/d44581-9-735088-2.jpg ]



野菜をのせて串でとめれば、愛らしいかまぼこピンチョスに。ドレッシングやオリーブオイルをかけても美味しく召し上がれます。

2.かまぼこカナッペ

[画像3: https://prtimes.jp/i/44581/9/resize/d44581-9-371320-1.jpg ]


型抜きしていくらをのせれば、お正月を彩る梅の花のよう。数の子やえび、黒豆などの具材をのせれば、おせち風カナッペの出来上がり。


【 はさんで美し 】
かまぼこに切り込みを入れ素材をはさめば、立体的で美しい一品が完成します。

3.かまぼこひな寿司

[画像4: https://prtimes.jp/i/44581/9/resize/d44581-9-406615-3.jpg ]


切り込みを入れたかまぼこに酢めしを詰めるだけの簡単アレンジ。細切りにした錦糸卵や木の芽なども飾っても。お子様にもおすすめ。


4.和風オードブル

[画像5: https://prtimes.jp/i/44581/9/resize/d44581-9-598643-4.jpg ]


かまぼこの弾力と旨みにいくらのプチプチとした食感合わさって絶妙な味わいに。食べきれなかったお正月食材のアレンジに最適です。


【番外編1.:切るだけ!簡単オードブル】
魚のすり身に海と山の素材を合わせた鈴廣かまぼこの「海山のおーどぶる」は、切るだけであっという間におもてなし料理の一品に。切って盛りつけるだけなので、急な来客やお正月のお酒のつまみにも最適です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/44581/9/resize/d44581-9-364590-5.jpg ]

●和風おーどぶる「板前ちんみ」 左より、えび枝豆/あなご・ごぼう/かにたま
●洋風おーどぶる「グランシェフ」 左より、いちじく&チーズ/サーモン&アボカド/ナッツ&チェダー


【番外編2.:食べきれなかった伊達巻きをスイーツにリメイク】

[画像7: https://prtimes.jp/i/44581/9/resize/d44581-9-261222-6.jpg ]

おせち料理で人気の伊達巻きはそのまま食べるのももちろん美味しいですが、スイーツにアレンジするのもオススメです。生クリームやマスカルポーネチーズと合わせれば、伊達巻きのやさしい甘味を引き立てて、上品な和スイーツが出来上がります。カップに重ねて入れれば、まるでパフェのような仕上がりに。クリーム以外にも、フルーツやジャムとも相性良し!お正月に食べきれなかった伊達巻きを簡単リメイクしてみては?


今さら聞けない、お正月のギモン

● どうしてお正月にかまぼこを食べるの?
お正月といえば、おせち料理。「よろこぶ」にかけた昆布巻き、「まめ(健康)でありますように」と願いをこめた黒豆、長生きを表す海老など、それぞれ意味がこめられています。かまぼこ食べるのにも意味があり、初日の出に似た形や、紅白の色が縁起がいいとされ、おめでたい日に欠かせません。凝ったおせち料理はつくらなくても、年に一度のおめでたい日は縁起のよいかまぼこを取り入れたいですね。

● なんで、かまぼこには紅と白があるの?
紅白まんじゅうや紅白幕など、紅と白の組合せはお祝いの席でよく目にします。紅白はめでださのしるしであり、紅は魔除け、白は清浄を意味します。うれしいときは、紅白かまぼこを食べてお祝いしましょう。


お正月におすすめのかまぼこ



[画像8: https://prtimes.jp/i/44581/9/resize/d44581-9-343922-8.jpg ]


●超特選蒲鉾 古今(ここん) 3,600円(税別)


グチに相模湾のオキギスをほどよく合わせ、板付け、蒸し上げまで職人の手づくりによる逸品。色が白く、きめ細やかで艶があり、弾力と深い味わいが特徴。「農林水産大臣賞」受賞商品。

[画像9: https://prtimes.jp/i/44581/9/resize/d44581-9-101964-10.jpg ]



●特上蒲鉾 紅白2本箱入り 3,200円(税別)


浜揚げされた生のお魚を使い、魚の香りや風味を深く感じることのできる一品。加熱せずに12ミリに切り、そのままお召し上がりいただくのがおすすめ。



[画像10: https://prtimes.jp/i/44581/9/resize/d44581-9-751764-9.jpg ]

●謹上蒲鉾 紅白2本箱入り 2,200円(税別)
一年の中でもっとも弾力が強い時期の魚肉を使い、プリッとした弾力を楽しんでいただける一品。保存料・化学調味料・合成着色料無添加、天然素材でおつくりしています。


[画像11: https://prtimes.jp/i/44581/9/resize/d44581-9-282447-11.jpg ]

●上板蒲鉾 紅白2本箱入り 1,900円(税別)
しなやかな弾力の歯触りとのどごし。徹底した品質管理と衛生管理で、保存料・化学調味料・合成着色料無添加、天然素材でおつくりしています。


●超特選伊達巻 古黄 2,700円(税別)
[画像12: https://prtimes.jp/i/44581/9/resize/d44581-9-908595-12.jpg ]

魚は黄グチ、卵は新鮮な地鶏卵、甘味には和三盆も。その日の気温、湿度等を見極めながら、職人が一本ずつ手焼きで仕上げます。



[画像13: https://prtimes.jp/i/44581/9/resize/d44581-9-942846-13.jpg ]

●伊達巻ハーフ 1,000円(税別)
小田原伊達巻の伝統である、蜜のあるしっとりした食感と上品な甘さが特徴です。おせちだけでなく、太巻きずし等にもどうぞ。手頃なハーフサイズ。



[画像14: https://prtimes.jp/i/44581/9/resize/d44581-9-519373-14.jpg ]

●海山のおーどぶる 各650円/詰合せ(い)4,100円(税別)
すり身に海と山の素材を取り合わせた一品。いちじくやナッツ、サーモンを使った洋風おーどぶると、かに、えび、あなご等をつかった和風おーどぶるの2つの味わいをご用意。日本酒やワインとどうぞ。



おせちのお祭り「おせち大市」開催(12月26日~31日)

お正月は年神様を家にお迎えして新年を祝う、日本の一年で最初の大切な行事です。それに欠かせないのがおせち料理やお正月飾り。鈴廣かまぼこの里「おせち大市」では、おせち料理に欠かせない蒲鉾や伊達巻、栗きんとん、そしてお正月雑貨の干支グッズなども取り揃えています。大人も子どもも楽しめるイベントも盛りだくさん!今年の年末は、鈴廣かまぼこの里でお正月準備をしてみては?

開催日時:2019年12月26日(木)~31日(火)
開催場所:鈴廣かまぼこの里(小田原市風祭245)
イベント内容:かまぼこ板積み選手権、かまぼこライブ、甘酒ふるまい、鈴なり市場軒下出店等(鈴なり市場)/かまぼこ飾り切り、寄木ワークショップ、お正月の食卓展(かまぼこ博物館)

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