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ソバーキュリアスな未来への一歩。東京から世界へ、新時代の味わい「GINNIE」

PR TIMES / 2024年4月3日 17時15分

株式会社オーチャードナイトが運営するノンアルコールカクテルの専門バー「Low-Non-Bar」がレシピ開発/監修を手がける東京発のノンアルコールジン「GINNIE」が2024年4月1日に販売を開始。

GINNIEは、”東京ドライ”をコンセプトに、
お酒を飲めない&飲まない人たちにとって新たな選択肢を提供するため、ロンドンドライジンの伝統的製法に和のエッセンスを加えた、東京から世界に向けて発信するノンアルコールジンです。

日本だけでなく、益々需要が高まる海外展開も見据え、
世界中でお酒を飲めない又は飲まない人々が本当に求めているものは何かを突き詰め、クリエイティブなレストランやバーが、新たな感性を駆使し、ドリンクメニューの創作活動を自由に行える新たなキャンバス的な存在になるコンセプトを目指しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/58583/9/resize/d58583-9-3f3e51a2bbd540dc6504-0.jpg ]

【 TOKYOから、世界のソバーキュリアスへ 】
遡ること約二年前からスタートしたこのプロジェクト。1人の女性がある疑問を持って、
Low-Non-Barを訪ねてきた事から始まりました。

現在、日本人の成人の過半数はお酒を飲めない&飲まない 。
お酒が健康によい悪いかに関係なく、体質的にアルコールを受け付けない「飲めない人」や、
体質的には飲酒可能でも「飲まない人」がいる。

お酒が健康によいか悪いかにかかわりなく、体質的にアルコールを受け付けない「飲めない人」や、体質的には飲酒可能でも「飲まない人」もいる。 そもそも、「飲めない人」や「飲まない人」はどれくらいいるのだろうか。図表2は、2019年現在の調査で、お酒を飲まない人の割合を示す。男性で38・1パーセント、女性で70・3パーセントである。男女計の加重平均値は55・1パーセントである。この数字は、現在と同じ調査方式(医師の問診ではなく自己記入のアンケート方式)がはじまった、2003年の49・4パーセントと比べると増加している。つまり、日本人の成人の過半数はお酒を飲まない。

[画像2: https://prtimes.jp/i/58583/9/resize/d58583-9-999eeb1020b3ed370e69-18.png ]



【 お酒を飲まなくなったとたんに感じる、選択肢の少なさ 】
こうした中、女性開発者Nは、友達と美味しい料理を楽しむ夜のひと時に、お酒を飲まなくなった私は、「なぜ、ジンジャーエールやウーロン茶、ジュースしか選べないのだろう?」と疑問を抱き続けていました。 彼女は、2年間の授乳期間を経て、お酒を飲むと二日酔いになりやすくなったことから、お酒を控えることが自身の新たなスタンダードとなりました。それと同時に、もしかするとお酒の味自体が好きではなかったのかもしれないという事実にも気付きました。

「なぜ、アルコールを飲まない人には、こんなにも選択肢がないんだろう?」

そう問いかけながら、彼女はノンアルコールドリンクを先進的に提供するレストランやバーを訪れ続けましたが、どの飲み物も甘いジュースの延長線上にあるものや、食事に合わないノンアルコールカクテルばかりでした。
「いま、世の中になければ、自分で創り出そう。ノンアルコールビールやワインの味を求めているわけではない、お酒を飲まない人たちのために。」との思いを胸に、ついに運命的な出会いを果たします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58583/9/resize/d58583-9-7119d8a89b690744d5c2-17.jpg ]



【 お酒を飲めないバーテンダーとの出会い 】
「えっ!? ジュースでもない、お酒でもない、こんなドリンクが...。こんなの初めて飲んだ!」
それは、「トリュフハニーニ」というLow-Non-Barのノンアルコールカクテルでした。
レシピを聞くと、ノンアルコールジンがベースとして用いられ、開発したバーテンダーは、
なんと、お酒を飲めない“バーテンダー”でした。

お酒を飲めない人のもつ味覚ならではの感性。
こうして開発者とLow-Non-Barとの新ブランドの開発が始まりました。




【 ロンドンドライジンならぬ、アルコール0%「東京ドライ」ジンの無限大の可能性 】
今、海外製ノンアルコールジンは、添加物の規制上、日本へ輸入が許可されていない、いわば日本は「ノンアルコール鎖国」状態であることもわかりました。 日本はいわばノンアルコールの未開拓の地。
お酒を飲めない&飲まない人たちにとって、新たな選択肢を提供するために、女性開発者Nは、Low-Non-Barと共に1年以上もの間、試行錯誤を重ねました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/58583/9/resize/d58583-9-b1996dc8e8fbb64f324c-12.jpg ]



【 レシピ開発監修にあたって ~LOW-NON-BAR 店長 高橋氏が語る"東京ドライ"へのこだわり~ 】
「ノンアルコールドリンクが世界に比べて遅れている日本で、より多くプロフェッショナルの方々に手に取ってもらえることを第一に考えました。 これまで日本にあったノンアルコールジンにも良質なものはありますが、少量多品種のドリンクを扱う飲食店で、お酒のようにずっと置いておくことができないノンアルコール製品に、"汎用性"は必要不可欠でした。」

「GINNIE(ジニー)はジンの主原料であるジュニパーベリーをしっかりと主役に据えることで、これまでノンアルコールスピリッツを手に取ったことがないかたでも、これまでの定番ジンのような感覚で使えるものに仕上がったと思います。また、世界でも有数の美食の都「東京」で、食事と合わせられる(料理と飲み物の香りがつながる)ように和柑橘の橙やクロモジを加えるなど、ほんのり和のエッセンスをはじめとしたボタニカルの香りをブレンドすることで、日本人にはなじみ深く、海外の方には新しく感じられる唯一無二の「東京ドライ」ジンになりました。」


【 GINNIEについて 】
ノンアル需要が高まる海外展開も見据え、世界中でお酒を飲めない、又は飲まない人々が本当に求めていた新時代のノンアルコール、美食の都「東京」発のアルコール0%の東京ドライ 「GINNIE」。
クリエイティブな飲食店やバーが自由にドリンクメニューの創作活動を行える新たなキャンバス的な存在になることを願い、ついに2024年4月1日に新発売となります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/58583/9/resize/d58583-9-62e01b836c38565dbfa3-2.jpg ]



【 おすすめのお召し上がり方 】
GINNIE TONIC
(ジニートニック)
1.グラスに氷を適量入れ、GINNIEを30ml 注ぐ。
2.マドラーやバースプーンでクルクルと回し、なじませる。
3.トニックウォーターを1対4 (120ml) の比率で注ぐ。
4.1~2回、軽く上下に氷を持ち上げて混ぜて完成。

好みでフルーツやハーブを飾る。
最適なグラスは10~12オンスのグラス(容量300~360ml)です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/58583/9/resize/d58583-9-5d79fc6286ed37bfda10-17.jpg ]



東京ドライ GINNIE (ジニー)
Non-Alcoholic Gin
⚫︎品名   :清涼飲料水(ボタニカルウォーター)
⚫︎原材料名 : ジュニパーベリー(マケドニア産)、クロモジ、ジャスミン茶、ベチパー、コリアンダーシード、
カルダモン、橙、レモングラス/香料、酸味料
⚫︎内容量 : 500ml
⚫︎賞味期限 : 製造から一年
⚫︎保存方法 : 直射日光、高温多湿を避け保存下さい。
⚫︎販売者 : 株式会社TSUKURI DESIGN
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-25-12 ピネスプラザ303
⚫︎製造所 : プラム食品株式会社 
和歌山県西牟婁郡上富田町生馬1474-1
⚫︎アルコール分0.0%(当商品は二十歳以上の方の飲用を想定して開発しました)
⚫︎開封後は10度以下で冷蔵保存し、お早めにお飲み下さい。
⚫︎低温で保管した場合には原料由来成分が凝集し浮遊沈殿する場合がありますが、品質上、問題ありません。
栄養成分表示(100mlあたり)推定値エネルギー0kcal、タンパク質0g、脂質0g、炭水化物0g、食塩相当量0g
⚫︎希望小売価格 : 3,200円(税込)
●GINNIEウェブサイト:https://ginnie-tokyo.com/
[画像7: https://prtimes.jp/i/58583/9/resize/d58583-9-4a575dd19dcc9ef15a28-0.jpg ]


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