Warm Hearts Coffee Clubがソーシャルプロダクツアワード受賞
PR TIMES / 2024年4月1日 13時45分
寄付型コーヒーサイトであるWarm Hearts Coffee Clubは、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進委員会より、2024年3月、ソーシャルプロダクツアワードを受賞することになりました。
NPO法人聖母は、アフリカのマラウイの給食支援に繋がるマラウイ産コーヒーを扱うブランド、Warm Hearts Coffee Clubにおいて、ソーシャルプロダクツ・アワードを受賞しました。ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)は、持続可能な社会の実現につながる優れた「ソーシャルプロダクツ」に光をあて、社会性と商品性の両面を評価する日本ではじめての表彰制度です。今後もNPO法人聖母は、フェアトレードの普及やソーシャルビジネスの発展も後押しし、教育現場、実際の商品の生産現場、生産国の未来にも繋がる商品を生み出していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/78360/9/resize/d78360-9-f60e85be43184c360924-3.jpg ]
NPO法人聖母は、2016年からマラウイの給食支援を展開しており、現在南部の幼稚園、北部の小学校を合わせて、約17000人の子供達に日々給食を提供しております。
1食で約15円のマラウイの学校給食は、子どもたちの学校にいくきっかけを作り、その後の教育の質を高めることで、将来の職業への大きな影響を与えます。
世界の人口を将来支えることになるアフリカの子供たちに対して、国際社会全体を考えた上で、給食支援は大きな影響があるとも言えます。
そんな給食支援に繋がる「社会性」を評価頂き、この度の受賞に至りました。
そして、フェアトレード認証による現地への還元、株式会社アタカ通商様との提携による継続的な産地との協働、さらには国内の学校教育機関や企業との協働により、SDGsやエシカル消費、それに基づいた教育と実践を広めることにも繋がっております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/78360/9/resize/d78360-9-1687fca726b270761f66-2.jpg ]
●マラウイ産コーヒーについて
https://www.charity-coffee.jp/product-category/coffee/
マラウイ北部のミスク農園では、フェアトレード認証を受けた製造プロセスで、水洗式のアラビカコーヒーの収穫、手入れがなされています。フェアトレード制度は、現地の農業支援、幼稚園の運営、医療に役立てられています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/78360/9/resize/d78360-9-32f87620b72b566e712e-1.jpg ]
●現地の収穫の様子
https://youtu.be/p7Ot1PjotMA
こうした広がりが、今回のソーシャルプロダクツアワードの受賞によって、さらに多くの方に広められればと考えております。
◆ソーシャルプロダクツとは
「エコ(環境配慮) 」や「オーガニック」、「フェアトレード」、「寄付つき」、
「地域や伝統に根差したもの」など、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、
購入者が持続可能な社会づくりに関する行動や団体とつながることができるものをいいます。
https://www.apsp.or.jp/socialproducts/
[画像4: https://prtimes.jp/i/78360/9/resize/d78360-9-b916e6926a68dcd65949-0.png ]
◆ソーシャルプロダクツ・アワード (SPA)とは
SPA は、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的に
した、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツを表彰する制度です。
優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを
通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。
https://www.apsp.or.jp/socialproductsaward/
●商品のご注文
https://www.charity-coffee.jp
●企業、団体様との連携について
https://www.seibojapan.or.jp/support/corporate
●日本の次世代のキャリアのための貢献
https://cococolor-earth.com/interview-yamada-makoto/
●学校との連帯の具体例
https://www.charity-coffee.jp/school
●その他 お問い合わせフォーム
https://www.seibojapan.or.jp/contact/
NPO法人せいぼ
-----------
せいぼは、日本を拠点として給食支援プロジェクトを国際的に実施するNPOです。
私達は、世界中の貧困を改善するための架け橋になることを活動目的とし、学校給食プロジェクトを対象となっている現地の共同体と協力して実施しています。
学校給食は、教育、健康、男女平等の促進、食糧保障そして貧困削減など、多方面の利点があります。
URL: https://www.seibojapan.or.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Hotel Ecclesiaでのマラウイ支援型コーヒーの販売
PR TIMES / 2024年4月24日 12時15分
-
宮崎から世界へ!マラウイ産紅茶で"Think Globally, Act Locally!"
PR TIMES / 2024年4月17日 12時45分
-
「コーヒー好き集まれ!コーヒーから見えるエシカルな社会」開催しました!
PR TIMES / 2024年4月8日 10時45分
-
学校給食で全ての子供達に教育と食事を与えたい!
PR TIMES / 2024年4月3日 11時45分
-
Warm Hearts Coffee Club: マラウイ産紅茶の販売開始
PR TIMES / 2024年4月2日 10時15分
ランキング
-
1手取り30万円・40歳の新婚男性「後悔しています」「老後資金を考える余裕はない」強い不安のワケ
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年4月30日 20時0分
-
2今後の為替相場は…“介入でも円安の流れを変えるのは難しい”見方広がる
日テレNEWS NNN / 2024年4月30日 22時15分
-
3『100円ショップ』が円安で悲鳴「きついを通り越してどうしたらいいんだって感じ」利益を出すために「もう100円ショップじゃなくなるような…」
MBSニュース / 2024年4月30日 17時45分
-
4メニューたった3種類で急成長「鰻の成瀬」 東京チカラめし、いきなり!ステーキを反面教師にできるか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月29日 6時15分
-
5あなたの職場が「ゆるブラック」な理由は? 3位「昇級できない・しづらい」、2位「やりがいを感じられない」、1位は?
J-CAST会社ウォッチ / 2024年4月30日 21時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください