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トラムシステムとレトリバ、コールセンター向けAIソリューションの販売パートナー契約を締結

PR TIMES / 2019年9月26日 12時40分

トラムシステム株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 梶田幸宏、以下トラムシステム)は株式会社レトリバ(本社:東京都新宿区、代表取締役 河原一哉、以下レトリバ)とコールセンター向けAIソリューションの販売パートナー契約を締結致しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/41023/11/resize/d41023-11-889302-4.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/41023/11/resize/d41023-11-404316-5.png ]



https://retrieva.jp/product/

近年、コールセンターでのAIソリューションの導入にあたり、音声認識を中心とした電話・通信基盤の更改を検討するお客様が増えています。

トラムシステムの電話・通信基盤の構築実績を基にしたコンタクトセンターソリューション「TramCCS CloudPowerdby Avaya」を使ったオムニチャネルから適切なルーティングをレトリバAIと構築することができ、業務効率化及び業務改善にかかる工数を大幅に削減することが可能になります。
また、トラムシステムが持つ西日本を中心とした販売網を活用することで、西日本のお客様と密にコミュニケーションをとれるようになります。

今後は、レトリバのAIソリューションをより多くのお客様にご提供するために、トラムシステムが提供するクラウドPBXなどの電話・通信関連サービスと融合させた新たなソリューション開発を進めていくことで、ワンストップでのサービス提供を目指します。

<レトリバとトラムシステムのワンストップサービスイメージ>


[画像3: https://prtimes.jp/i/41023/11/resize/d41023-11-557173-3.png ]


【イメージ解説】
トラムシステムのコンタクトセンターシステムからの通話をAmiVoiceなどの音声認識エンジンを使用して会話をテキスト化したデータを活用し、レトリバのAIで「検索」「分類」「抽出」の作業を支援します。
例えば「分類」では、会話内容がポジティブだったかネガティブだったか、どの部署に関連する会話内容だったか、など、人間の判断で振り分けていた作業をAIが行うことによって業務効率化に大きく寄与する事ができます。

<会社情報>
【トラムシステムについて】
代表取締役の梶田幸宏が2008年に設立。
クラウドPBXなどの企業の通信基盤を構築。顧客として、東海テレビ放送株式会社、コメダ珈琲店を展開する株式会社コメダ、高級ホテル・旅館予約サイトを運営する株式会社一休など。

【レトリバについて】
株式会社レトリバは「お客様の課題を最先端の技術で解決する」をミッションとし、数多くのソフトウェアを提供しております。自然言語処理、機械学習、深層学習をコアテクノロジーとしてコールセンターの問い合わせ分析、回答支援などを行うソリューションを提供しています。

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