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日本初、ハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX(アイエックス)」が 今どき1,000万円プレイヤーの「大学受験の思い出」を徹底調査

PR TIMES / 2020年1月16日 12時5分

約4割が浪人を経験しながらも、受験は「ポジティブな思い出」の人が多数!

総合人材サービス、パーソルグループのパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾 太郎)は、「キャリアに戦略を。」をキーワードに、ハイクラス人材のキャリアを考え、行動するための日本初のプラットフォームサービス「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を提供しています。



平成30年9月に国税庁が公表した「平成29年分 民間給与実態統計調査」によると、給与所得者全体の平均年収は432.2万円(男性531.5万円、女性287.0万円)となっており、ハイクラス人材を象徴する年収1,000万円以上の人はわずか6%程度という結果が出ています。「iX」では継続的に、このような希少価値の高い今どき1,000万円プレイヤーのさまざまな実態や特徴を、独自に調査しご紹介してまいります。

受験シーズン間近の今回は、1,000万円プレイヤーの「大学受験の思い出」を探るべく、年収1,000万円~1,100万円未満のビジネスパーソン(以下、1,000万円プレイヤー)と、日本の平均年収層である年収400万円~500万円未満のビジネスパーソン(以下、平均年収層)を対象に、比較調査を実施いたしました。

【調査結果サマリー】
1. 1,000万円プレイヤーの6割以上が大学受験を「ポジティブな思い出」と振り返っている!

2. 浪人を経験している1,000万円プレイヤーは約4割!

3. 年収に関係なく、受験前の勝負メシは「とんかつ」と「カツ丼」!

■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)からの総括コメント

[画像1: https://prtimes.jp/i/49018/11/resize/d49018-11-838562-6.png ]

今回の調査結果から、1,000万円プレイヤーは約4割が浪人を経験しながらも、6割以上が大学受験をポジティブな思い出として捉えていることがわかりました。
大学受験は志望校を設定し、合格するための学習計画を立て、実行する力が必要となります。また、夏休みなどの誘惑が多い状況下で、自己管理することも求められます。プレッシャーが大きい中、「やり遂げた」という達成感が大学受験をポジティブに捉えている背景ではないでしょうか。
目標設定、計画策定・実行は、ビジネスシーンにおいても不可欠です。1,000万円プレイヤーは日々プレッシャーと戦いながら仕事をしています。大学受験で培われた「やり遂げる力」は、仕事にも活かされているかもしれません。

【調査結果詳細】
1. 1,000万円プレイヤーの6割以上が大学受験を「ポジティブな思い出」と振り返っている!
1,000万円プレイヤーと平均年収層のビジネスパーソンを対象に、自身の大学受験を振り返ってもらったところ、平均年収層では「ポジティブ」な思い出と回答した人が半数程度(52.5%)であったのに対し、1,000万円プレイヤーでは6割以上(66.5%)という結果になりました。苦労の多い大学受験ですが、1,000万円プレイヤーの方がポジティブに捉えている人が多いことがわかりました。

【グラフ1.】大学受験は、あなたにとってどのような思い出ですか。
(全体N=610、1,000万円プレイヤーn=342、平均年収層n=268 それぞれ単回答)

[画像2: https://prtimes.jp/i/49018/11/resize/d49018-11-698116-7.jpg ]


2. 浪人を経験している1,000万円プレイヤーは約4割!
次に1,000万円プレイヤーと平均年収層に対し、浪人経験の有無について聞いたところ、1,000万円プレイヤーの約4割(36.8%)が「ある」と回答しました。平均年収層は3割以下(24.6%)であり、1,000万円プレイヤーの方が浪人経験者の割合が多い結果となりました。

【グラフ2.】あなたは浪人の経験がありますか。
(全体N=610、1,000万円プレイヤーn=342、平均年収層n=268 それぞれ単回答)

[画像3: https://prtimes.jp/i/49018/11/resize/d49018-11-229806-8.jpg ]


3. 年収に関係なく、受験前の勝負メシは「とんかつ」と「カツ丼」!
最後に、受験前のゲン担ぎや勝負メシの有無を聞きました。ゲン担ぎの内容に関しては、1,000万円プレイヤーは「ネガティブな妄想をしない」、「必ず上を向いてから試験に取りかかった」など、試験に向けて気持ちを盛り上げている特徴がみられました。勝負メシの内容については、年収に関係なく、「とんかつ」や「カツ丼」が大半を占める結果となりました。

【グラフ3.】学生時代、受験の日のゲン担ぎや勝負メシはありましたか。
(全体N=610、1,000万円プレイヤーn=342、平均年収層n=268 それぞれ複数回答)


[画像4: https://prtimes.jp/i/49018/11/resize/d49018-11-955478-9.jpg ]


【図1.】学生時代のゲン担ぎを教えてください。
(全体N=111、1,000万円プレイヤーn=60、平均年収層n=51 それぞれ自由回答)

[画像5: https://prtimes.jp/i/49018/11/resize/d49018-11-848783-10.jpg ]


【図2.】学生時代の勝負メシを教えてください
(全体N=68、1,000万円プレイヤーn=31、平均年収層n=37 それぞれ自由回答)

[画像6: https://prtimes.jp/i/49018/11/resize/d49018-11-764599-11.jpg ]


<調査概要>
・調査期間:2019年11月
・対象   :一都三県(東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県)に住む、
      会社勤めのビジネスパーソンの男女で、(役員経営者、フリーランスは除く)
      「大学受験の経験がある」と答えた計610名
        1. 30代~50代で年収1,000万円台(1,000万円~1,100万円未満)342名
        2. 20代~40代で年収400万円台(400万円~500万円未満)268名
・集計方法:分析においてはウエイトバック集計を行い、総務省「就業構造基本調査」2017年全国を性年代別、
      雇用形態別割合に合わせて補正したうえで分析することで、妥当性を担保しています。
・調査方法:インターネットによるアンケート回答方式

■「iX(アイエックス)」とは< https://ix-portal.jp/
「iX」は、キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナーとして、さまざまな「情報」と「選択」を提供するサービスです。一つの企業でキャリアを積むだけでなく、転職や副業(複業)、独立、起業などの選択肢が存在する「正解のないハイクラス5.0時代※1」において、ハイクラス人材やハイクラスを目指す方が高い価値を発揮して通用し続けるための転職サービスをはじめとした、4つのサービスを提供いたします。

※1「正解のないハイクラス5.0時代」:1.一つの企業でキャリアを積む2.転職してキャリアを積む3.グローバルでキャリアを積む4.副業(複業)でキャリアを積む5.独立・起業して活躍するなど、多様化が進むハイクラス人材の働き方を表現した造語です。さまざまな選択肢があるものの正解がなく、個々人のキャリア選択の意志・主体性をより求められる時代を示しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/49018/11/resize/d49018-11-431829-12.jpg ]


■「iX」が提供する4つのサービス
1.ハイクラス転職サービス< https://ix-tenshoku.jp/
[画像8: https://prtimes.jp/i/49018/11/resize/d49018-11-378614-13.png ]

ハイクラス人材に「キャリアの選択肢」を提案するヘッドハンターと出会えるサービスを提供します。希少性の高い非公開求人を取り扱うヘッドハンターが、登録者の市場価値向上を考えながら転職活動を長期的にサポートします。
2.コンサルティングサービス
コーチとの対話によりキャリアの課題を整理し、市場価値向上を目指すサービス「クラウドキャリアコーチ」< https://ix-portal.jp/career-coach/ >など、ハイクラス人材のキャリアプランニングを支援します。
3.メディア&コミュニティ「iXキャリアコンパス」< https://ix-careercompass.jp/
キャリアの選択肢を広げるとともに、選択と決断のヒントとなる情報を提供することで、
ハイクラス人材のこれからのキャリアを後押しします。
4.プロフェッショナル向けサービス ※2020年以降、提供予定
独立した個人事業主や経営者を支援するサービスです。

■ iX統括編集長 清水 宏昭(しみず ひろあき)プロフィール
[画像9: https://prtimes.jp/i/49018/11/resize/d49018-11-717746-14.png ]

1998年3月、立教大学社会学部観光学科卒業。新卒にて1998年4月、株式会社オリエンタルランド入社。東京ディズニーランドのスーパーバイザーを経て、マーケティング部門へ異動。東京ディズニーリゾートの事業戦略およびマーケティング戦略の責任者として、企画立案から実行までを統括。在任中に、東京ディズニーシー限定キャラクター「ダッフィー」のブランドマネージャーとして、関連売り上げを2倍に引き上げる。
2015年6月、株式会社インテリジェンス(現社名:パーソルキャリア株式会社)入社。転職サービス「DODA」(現転職サービス:「doda」)のブランド力向上や戦略課題の解決を目的としたリブランディング計画の立案・実行・推進と同時に、広報部の立ち上げにも従事。広報部長として戦略的PRに取り組む。
2018年1月より、新規事業開発責任者に就任。ハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX(アイエックス)」< https://ix-portal.jp/ >を立ち上げる。

■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/
パーソルキャリア株式会社は、パーソルグループの「リクルーティングセグメント」中核会社として、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる社会の実現を目指します。

■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」をはじめ、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。

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