プロ向け種苗を地元の専門家から手渡しするオンラインストア『オアシスDEPO』グランドオープン“必ずもらえる”キャンペーン実施!
PR TIMES / 2020年12月1日 15時45分
Oasis株式会社(本社:福岡県久留米市、代表取締役:宇佐川 桂吾)は、「農家のオアシス」においての本気の農業のためオンラインストア「オアシスDEPO https://depo.agri-oasis.com 」をグランドオープンいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/56094/11/resize/d56094-11-973200-0.jpg ]
1.プロ向け種苗とは?
スーパーで売られている野菜の源、農業のプロである農家が使っている「種苗」をご存知ですか?プロ(農家)向けの種苗(品種)は、店頭など一般的に販売されていません。なぜ一般的に販売していないのでしょうか?
農家向け品種の「種」は、種メーカーが農家のニーズを反映した結晶であることと、種は生き物ですので保存(品質管理)が困難だからです。オアシスDEPOでは農家向け品種の種を、品質管理や作り方も相談できる地元の専門店から手渡し※1いたします。
※1:専門店未対応エリアへは、発送になります。
また、種から「苗」に育てるには専門技術と期間(納期まで数か月)が必要ですので、農家向け品種の苗は事前注文が前提です。オアシスDEPOでは、育苗メーカーがストックしている農家向け品種の苗を、タイムリーに期間限定で「即出荷苗」として地元の専門店による品質確認のもと、手渡し※2いたします。
※2:専門店の店頭引き取りになります。専門店未対応エリアでの販売は、商品の特性上いたしかねます(サイトに商品は非表示になります)のでご了承ください。
2.なぜ「手渡し」なの?
新規就農者の最大の不安であり離農の第一の原因が、作り方などの『技術習得(営農相談)』だからです。全国には種苗・肥料・農薬・土壌などの専門家が存在していて、彼らは気候風土に合った栽培時期や方法、見方を熟知しています。私たち「農家のオアシス」は、農家と地元の専門家を結ぶところ(場所)でありたいと思っています。
3.私たちは、持続可能な農業を目指しています。
野菜作りには、地域の気候や風土にあった栽培方法があります。農家と地元の専門家が結びつくことで農産物の地産地消、豊かな環境を守ることに繋がります。SDGsの目標15「陸の豊かさを守ろう」にも関わり、私たちは土地劣化を防止し、農業を通じて豊かな地域環境を守りたいと考えています。
4.オアシスDEPOはこんなところです。
●野菜の種苗や資材メーカーの最新情報を、農業者のレビューや評価と合わせて発信
農業者の「お住まい(圃場)の地域」と「栽培品目」を登録するだけで、その方の環境に合わせた情報を発信!
●注文した農業商品は圃場(ハウスや畑)までお届け
商品は“地元の風土を熟知した農業の専門家”が配達。あわせてその場で営農相談も受けられます!
※対応地域は順次拡大中
●お支払いは、クレジットカードや据置払い(最長7ヶ月後支払い ※3)の選択が可能
クレジットや口座振替などのキャッシュレス決済のため、現金のご準備やお振込は不要!
※3 事前申請が必要ですので、お早めにお申し込みください。
●せっかくのスキルや使わない農機具、空いた時間を提供し合う「助け合い」機能
地元限定で安心。薬剤の散布や収穫手伝いなども! ※現在システム開発中
●入会金、年会費ともに無料
ご登録はハンドルネーム(任意)でもOK!
●ご登録地域の天気や市況、病害虫の発生情報と対処方法をタイムリーに発信
地元の農業に特化した情報を探したり、考える時間を省き、野菜の生産に力を注げます!
●ご登録地域で開催されるイベントや期間限定商品などの「マル得」情報もあります
在庫苗情報や品種説明会(セミナー)や展示会、フェアや決算セールなどを随時ご案内!
5.『オアシスDEPO』グランドオープン“必ずもらえる”キャンペーン!
キャンペーン期間中にご登録いただきますと、もれなくお家で作れる大人気「ブロッコリースプラウト栽培キット」をプレゼント!
ビジョン「ここは、農家と地元の専門家を結ぶところ」
ブランド紹介サイトURL https://agri-oasis.com
2020年6月に、β版をリリースしたオンラインプラットフォームが、12月1日(火)に「農家のオアシス」として本リリース。
わたしたちはただ情報を提供し、ただ資材を販売するだけのブランドではありません。
農業に生きるすべての人を想い、農家と地元をつないで、土の奥深くから農業をより良くするためのサービスを展開します。
農家のオアシスが目指す姿
「知見を惜しみなく提供し、業界と地域に貢献する」
「農家の本気の取り組みに共感し、応える」
「就農者(若手)の課題を理解し、ご近所感覚で寄り添える」
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