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NHK Eテレ放送中のアニメ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』で大人気の廣嶋玲子が「妖怪」を描くなんて面白いに決まってる!

PR TIMES / 2020年11月4日 15時45分

『妖怪の子預かります』シリーズが児童書版で登場!

絶賛放送中のテレビアニメ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』で大人気の著者・廣嶋玲子のもうひとつの人気シリーズ『妖怪の子預かります』。
創元推理文庫で全10巻が好評発売中のところ、多くのリクエストに応える形で著者自らがリライトした児童書版も発売となりました!



[画像1: https://prtimes.jp/i/9527/12/resize/d9527-12-298589-0.jpg ]


ひょんなことから妖怪の子預かり屋を命じられた健気な少年弥助と、育ての親で謎めいた過去をもつ青年千弥、そして弥助のもとを訪れる妖怪たちが織りなす、可愛くて、愉快で、ちょっぴり怖い、ハートウォーミングなお江戸妖怪ファンタジイ。
「妖怪の子どもが可愛すぎる!」「続きが気になって待ちきれない。夢中です!」「深い絆に感動。良い本に出会えました」
など絶賛の声が続々と寄せられています。

Minoruさんの描くかわいらしい妖怪たちのイラストも大好評!
児童書版では書きおろしの挿絵もたくさん入り、文字も大きくなって子どもにも大人気です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/9527/12/resize/d9527-12-299519-1.jpg ]


【内容紹介】
弥助は十二歳。親がわりの千弥と、貧しいながらも平和に長屋で暮らしていたが、ある夜、いきなり妖怪にさらわれ、妖怪奉行所につれていかれる。いやな夢を見た弥助が思わず割ってしまった石が、子どもを預かる妖怪うぶめの住まいだったというのだ。「罰として、うぶめに代わって妖怪子預かり屋になれ」と命じられる弥助。それからというもの、毎晩子どもを預けにやってくる妖怪たちに振り回される……。トラブルだらけの妖怪ファンタジイ(第一巻)。

【児童書版について】

丸善ジュンク堂書店と図書館流通センターでの先行販売で絶好調!
1巻~6巻まですべて重版がかかり、7巻からは初版部数を増やして対応。
多くのリクエストにお応えして、2020年10月から全国書店での発売を決定。
現在7巻まで刊行済。11月上旬に8巻、12月上旬に9巻と10巻が刊行予定。
全10巻を収納したBOXセットも12月に発売予定。


[画像3: https://prtimes.jp/i/9527/12/resize/d9527-12-615205-2.jpg ]


【著者紹介】
廣嶋玲子(ひろしま・れいこ)
神奈川県生まれ。『水妖の森』で、ジュニア冒険小説大賞を受賞し2006年にデビュー。主な作品に〈妖怪の子預かります〉シリーズ、〈ナルマーン年代記〉三部作、〈ふしぎ駄菓子屋 銭天堂〉シリーズ、〈十年屋〉シリーズ、〈鬼遊び〉シリーズや、『鳥籠の家』、『おっちょこ魔女先生』、『トラブル旅行社(トラベル)』、『秘密に満ちた魔石館』などがある。

【書誌情報】

書名:妖怪の子預かります〈児童書版〉1巻~8巻(以下10巻まで続刊)
著者名:廣嶋玲子
装画・挿絵:Minoru
装幀:藤田知子
出版社:東京創元社
判型:四六判並製
価格(各巻):990円(本体価格:900円)
Cコード:C8093


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