河村電器産業 電気火災から文化財を守る取り組み【第2弾】話題の『感震ブレーカ』を京都最古の禅寺へ!
PR TIMES / 2015年6月2日 16時28分
電気を安全・確実に供給する受配電機器メーカーの河村電器産業株式会社(本社:愛知県瀬戸市暁町3 番86 社長:水野一隆)は、2015 年4 月に「感震ブレーカ(感震リレー)」を京都最古の禅寺である臨済宗大本山 建仁寺(京都市東山区)に寄贈しました。
[画像: http://prtimes.jp/i/10491/12/resize/d10491-12-497612-0.jpg ]
当社は1919 年の創業から受配電設備機器をつくるメーカーとして「電気の安全・安心」をテーマに、ものづくりをしてきました。近年、大規模地震発生時において電気が原因となって起こる「電気火災」が問題となっています。過去に起きた阪神・淡路大震災では火災原因の約30%が、また東日本大震災では約50%強が電気火災によるものだと発表されています。
そこで今回、電気火災に対して有効な手段とされている『感震ブレーカ(感震リレー)』を建仁寺の方丈に寄贈し、設置しました。これは「日本の貴重な文化財を電気火災から守り、未来に残したい」という弊社の思いにより実現しました。なお、2014 年11 月にはトラッキング火災を未然に防ぐ、「プレトラックコンセント」を同寺の法堂に寄贈しており、同様に方丈にも「プレトラックコンセント」を寄贈しています。
今後も重要文化財や歴史的価値のある建物・施設などを電気火災による被害から守るため、「感震ブレーカ(感震リレー)」や「プレトラックコンセント」の設置を進めていく予定です。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
停電・検知通報サービス「電気の見守り神」太陽光発電ブレーカー監視用途での導入のお知らせ
@Press / 2024年4月24日 12時45分
-
「先代からの夢」縁起絵巻修復へ 清水寺の「奥之院」京都・山科の法厳寺
産経ニュース / 2024年4月16日 17時54分
-
【ホテル ザ セレスティン京都祇園】コンシェルジュが案内する“隠れ京都ツアー”歴史ロマンと京都の風情を感じながら、観光スポットをひと巡り!宿泊者限定の衹園・東山散策ツアー
PR TIMES / 2024年4月11日 14時0分
-
各地で頻繁に起こる地震…首都直下地震の懸念も 「意識としては、常に準備」専門家に聞く防災対策の見直しとは
ORICON NEWS / 2024年4月5日 9時10分
-
京都最古の禅寺に「ブルーボトルコーヒー」のトラックが出現 「祇園辻利」とコラボの抹茶ラテもありますえ
まいどなニュース / 2024年4月4日 16時0分
ランキング
-
1突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
-
2なぜ歯磨き粉はミント味? ヒット商品の誕生には「無駄」が必要なワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月26日 8時0分
-
3濃口醤油と淡口醤油、塩分が高いのはどっち?…醤油の「色の濃さ」と「味の濃さ」の知られざる関係
プレジデントオンライン / 2024年4月26日 8時15分
-
4「加賀屋」50歳の元若女将が選んだ"第2の人生" 震災からの復興への道、仕事術について聞く
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 13時0分
-
5円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
ロイター / 2024年4月26日 18時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください