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【CData 導入事例】株式会社富士通エフサス様 ~CDataドライバー導入で、グローバルコミュニケーション基盤とインシデント管理基盤間の双方向データ連携~

PR TIMES / 2017年2月7日 11時48分

システムのユーザビリティ向上と現場からの製品ノウハウを全社で共有

日本トップクラスのIT 企業として幅広い製品・サービスを提供されている株式会社富士通エフサスにおいて、10,000 人以上が利用する社内インシデント管理システムにCData ドライバー製品を導入いただきました。導入にあたり、富士通グループで運用されている Microsoft SharePoint、Dynamics CRM 間をCData ODBC Drivers を使ってシームレスな同期を実現しています。



[画像: https://prtimes.jp/i/17545/12/resize/d17545-12-704776-1.jpg ]

<実現された価値>
WHAT


ユーザーフレンドリーな社内システムの問い合わせ窓口
現場SE のノウハウの全社共有


HOW


ユーザーポータル→ SharePoint
インシデント管理→ Dynamics CRM
クラウドサービス間をCData で同期


<SharePoint とDynamics CRM 間のデータ連携ニーズ>
富士通グループではグローバルコミュニケーション基盤として SharePoint、インシデント管理基盤としてDynamics CRM を各グループカンパニーにクラウドサービスとして提供しています。富士通エフサスでは、本クラウド基盤を利用して、社内システムのユーザビリティ向上のために社内システムの問い合わせ窓口をグループ内の全社員が慣れ親しんでいるSharePoint 上に開設したい、またSE が現場で得た知見を社内のナレッジベースとしてグループ全員に共有したいというニーズがありました。一方、社内システムの問い合わせ管理、および現場SE が発生したトラブルの経過を管 理するため、より高度な管理が可能なDynamics CRM を利用したいというニーズもありました。富士通エフサスでは、CData ODBC Driver for SharePoint、同Dynamics CRM の2製品の導入により、SharePoint とDynamics CRM との間に中継サーバーを立てることで、両システム間のデータ同期を実現し、上記のニーズを満たすシステムを構築されました。

<ビジネスマネジメント本部 CIT 統括部の小路氏&小林氏へのインタビューハイライト>
”RDBMS/SQL に慣れ親しんだエンジニアが 誰でも直観的に扱える点です。API を直接叩かずに標 準 SQL で操作ができるところが素晴らしいです。い い意味で不要な機能がなくシンプルな作りとなってい る点が我々のようなプロフェッショナルにはうれしい です。今後のメンテナンス面でも CData ドライバー が API の変更に対応してくれる訳ですから安心感が あります。コストも比較したEAI ツールの数分の一程 度と大変魅力的でした。”

▼事例ページはこちらから
http://www.cdata.com/jp/showcase/fujitsufsas.aspx

▼30日間の無償トライアル版のダウンロードサイトはこちら
ODBC Driver for SharePoint: http://www.cdata.com/jp/drivers/sharepoint/download/odbc/
ODBC Driver for Dynamics CRM: http://www.cdata.com/jp/drivers/dynamicscrm/download/odbc/

CData は、米CData Software, Inc. の登録商標です。他社製品名などは各社の商標です。

【本件に関するお問い合わせ先】
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 兵藤
TEL: 050-5578-7390 | E-mail: press@cdata.co.jp

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