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【導入事例紹介】アルペンブリック ハネウマヴィレッジ 808にて客室タブレット「crotta」を導入。インフォメーションや内線電話のデジタル化で業務効率化やインバウンド対応をサポート

PR TIMES / 2024年3月18日 10時45分

株式会社ルーツ(本社:愛知県名古屋市、代表:石田 真也)は、宿泊施設向け客室インフォメーションサービス、客室タブレット「crotta(クロッタ)」を、荒井アンドアソシエイツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表:荒井三ノ進)が運営するトレーラーハウスを使った宿泊施設『ALPEN BLICK Haneuma Village 808(アルペンブリック ハネウマヴィレッジ 808)』に導入されたことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/101281/12/resize/d101281-12-c9d32e5b8ee387f2eae1-0.jpg ]


【サービスサイト】 https://crotta.jp/tablet/

導入の背景


荒井アンドアソシエイツ株式会社が運営するトレーラーハウスを使った宿泊施設『ALPEN BLICK Haneuma Village 808(アルペンブリック ハネウマヴィレッジ 808)』では、客室内で使用する内線電話を探していた。そんな中、客室タブレットで内線電話ができる「crotta」の存在を知ったとのこと。内線機能だけでなく、備品の注文や、サウナの予約などのオーダー・予約機能、また、施設側で管理画面より、情報の追加や更新がリアルタイムに簡単にできることも導入する決め手となった。

客室タブレット「crotta(クロッタ)」の特長


[画像2: https://prtimes.jp/i/101281/12/resize/d101281-12-3a09151cb31b25110857-1.jpg ]


■フロントとゲストとのコミュニケーションを非対面でサポート
従来は対面でおこなっていたフロントとゲストの会話のやり取りを、お部屋から客室タブレット「crotta」を使い、非対面でおこなうことができます。例えば、ルームサービス注文や貸出備品の依頼などが可能となります。難しい操作の必要がなく、ITに慣れていないゲストでも手軽に利用することができます。

■高機能なコンテンツ管理機能
ゲストに情報発信するための客室インフォメーションは、いまやコンテンツ管理機能が必須となっています。突発的に変更となった情報や、その日その時に訴求したい情報が発信できなければ本来の役割を果たしたとは言えません。客室タブレット「crotta」はに、非常に高機能で簡単に編集が可能なコンテンツ管理機能が標準で備わっています。例えば、画像や文字テキストを好きに配置してページレイアウトをすることができ、メニュー項目やページの増減も自由自在となっています。どなたでも簡単に情報更新ができるので、ゲストへの情報発信がとても効率よくおこなえます。

■自動翻訳機能でインバウンド
高機能なコンテンツ管理機能の中には、自動翻訳機能があります。日本語で入力をしたテキストをボタンひとつで多言語へと自動翻訳することができます。対応言語数は、世界100言語以上に対応をしています。ゲストより頻繁に受ける質問内容を予め用意しておくことで、対応時間の削減ができ日々の業務は大いに改善がされます。手軽に導入できるインバウンド対応として、有効的なツールとなっています。

■工事不要の客室内線電話
客室タブレット「crotta」と組み合わせてゲストとフロントを繋ぐ内線電話サービス(オプション機能)。電話回線工事やPBXのような機器設置が必要ないため、コストを押さえての導入が可能となっています。また設定をすることで、フロントだけでなくレストランや付帯施設への発着信もできます。

■見やすく分かりやすい画面デザイン
客室タブレット「crotta」のゲスト画面は、非常にすっきりとし見やすく分かりやすい画面デザインになっています。インフォメーションで迷ってしまっては意味がない、得たい情報が違和感なく得られる、を実現させられる画面構成です。ロゴの変更や配色の変更もでき、ブランディングを重んじている企業にも好評です。また管理画面側も非常に分かりやすく操作のしやすい画面デザインとなっています。

【サービスサイト】 https://crotta.jp/tablet/

客室タブレット「crotta」の拡張性


■「crottaシリーズ」はコンテンツをクラウドで一元管理。スイッチングコスト無し、ランニングコスト減
デジタルデバイスやITサービスが多角化されていく中、導入施設にとってゲストにとって、どのような情報提供が最適なのかは答え迷ってしまいます。強いて言うのであれば、施設側の運営方針とゲスト次第(年代や国籍)と思われます。その中で「crottaシリーズ」は、そのような時代の施設運営にも合わせていけるように、スマホサービス、タブレットサービス、スマートテレビサービスをご用意しています。デバイスの乗り換えや併用も可能、コンテンツはクラウドサーバーで一元管理されているのでスイッチコストも更新の二度手間も必要ありません。時代のトレンドや施設の運営方針に合わせて情報提供の方法を変えることができます。

■連携オプションが利用可能に
客室タブレット「crotta」では、さまざまな外部システムとの連携が可能になっています。たとえばレストランや大浴場の混雑を可視化する3Dセンサー、コインランドリーの空き状況が見られるランドリーセンサー、PMSやPOSの連携による決済システム、などと連携をすることができ、ゲストの利便性と同時に業務負荷を軽減させることも可能です。

■基幹システムと連携させて業務効率化
施設運営の基幹システム(PMS)と連携させることで、さまざまな業務効率化を図ることができます。例えば、チェックインやチェックアウトを遠隔でおこない、フロントの混雑を緩和させる、お部屋から遠隔で決済をおこなう、各オーダーや各予約を部屋付けする、などが可能になってきます。PMS連携は、グループ企業である株式会社インテグラルのOctoplexer(オクトプレクサ−)を用いることで開発コストを下げて実施することができます。
施設内業務の省人化、効率化が求められている現在、いかにITを駆使してサービスレベルを下げず業務改善をおこなっていくかが施設運営の鍵となってきます。客室タブレット「crotta」は、その改善の第一歩となるサービスです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/101281/12/resize/d101281-12-548f5018f29264086c54-2.png ]

ALPEN BLICK Haneuma Village 808(アルペンブリック ハネウマヴィレッジ 808)について


妙高戸隠連山国立公園内に位置する妙高山の裾野に位置する『ALPEN BLICK Resort(アルペンブリックリゾート)』は天然温泉かけ流しの露天風呂を備えたホテルをはじめとして冬季はスキー場、夏季はMTBパークなど、季節を問わず楽しむことができるリゾート施設です。
そのリゾート内およそ標高808mの敷地内にトレーラーハウスを使った宿泊施設を全14棟、完全予約制のサウナトレーラー全2棟を備えた『ALPEN BLICK Haneuma Village 808(アルペンブリック ハネウマヴィレッジ 808)』を2023年12月16日にオープンしました。
非日常が体感できる宿泊施設としてスキーシーズン、グリーンシーズンの新たな魅力を発信します。

【施設概要】      
[画像4: https://prtimes.jp/i/101281/12/resize/d101281-12-8c39b150298306937d20-3.jpg ]

施設名:ALPEN BLICK Haneuma Village 808(アルペンブリック ハネウマヴィレッジ 808)    
所在地:新潟県妙高市池の平温泉2452          
HP:https://www.alpenblick-resort.com/trailer   

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