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Spiral.AIが公式AI制作会社として参画する「ゆるバース」の公式クラウドファンディングがスタート

PR TIMES / 2024年3月21日 18時15分

Spiral.AIの生成AI技術によりご当地キャラと会話ができる機能を提供



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120221/12/120221-12-166f3bfa15fbef3535c50d9a4ea4c3a3-1522x719.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Spiral.AI株式会社(本社:東京都千代田区、以下「Spiral.AI」)が生成AIソリューションを提供するゆるバース製作委員会(以下、ゆるバース)が、公式クラウドファンディングを開始したことをお知らせします。
ゆるバースの概要
「ゆるバース」は2020年に惜しまれつつ幕を閉じた「ゆるキャラグランプリ」の復活を望む多くの声援を受けて、オンラインのメタバースとオフラインのリアルイベントを組み合わせたハイブリッド型で2023年に誕生した、ご当地キャラクターを通して地方創生を応援するイベントです。

淡路島で昨年開催された第一回「ゆるバース」でグランプリを獲得したのは香川県の「うどん脳」。その優勝は自治体の予想をはるかに超える反響と経済的効果を生みだしています。

ゆるバース公式クラウドファンディングの概要
オンラインのメタバース空間もその舞台となる「ゆるバース」では、アバターの制作が必要となります。ご当地キャラクターのアバター制作に関する費用や、生成AIによる会話機能をアバターに付ける、ご当地キャラクターの着ぐるみを新調するなど、ご当地キャラクターの活動に関わる費用を、「ゆるバース」公式クラウドファンディング『kokode TUKURU(ココデツクル)』で調達することで、より多くのご当地キャラクターに2024年11月開催予定の第⼆回「ゆるバース」に参加してもらい、地方からニッポンを盛り上げることを目指しています。

本クラウドファンディングを通じて、これまで予算面などの事情で、AI導入など各種施策の実施ができなかった各種ゆるキャラ保有団体・自治体に新しい選択肢を提供できることとなります。

今回、Spiral.AIでは、独自開発のAIキャラクター開発・運用基盤である「Twin Room」を活用し、ゆるキャラの会話機能の実装を簡便にできる仕組みを提供します。

Spiral.AIの提供するAIソリューションの概要: https://maroon878238.studio.site/
ゆるバース公式クラウドファンディングの特徴
公式クラウドファンディングの最大の特⾊は、サポーターからの支援金額に応じて、「ゆるバース」内でアイテムをゲットしたり、リンクを増やしたり、投票券に交換したりできる、「ゆるバース」のイベント内で使用できるポイント=「ゆるぽ」が、ご当地キャラクターに付与される点です。(注:ポイントの交換レートは随時変動します)

ご当地キャラクターに関するクラウドファンディングであれば、自治体、企業、学校、個人などもご利用可能な、ゆるバース公式クラウドファンディング『kokode TUKURU』に応援をお願いいたします。

※4月22日から受付がスタートする第⼆回「ゆるバース」にエントリーしていただくことが条件です
※お申込み後審査があります
『kokode TUKURU』での応援金を活用したプロジェクト例
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120221/12/120221-12-0451c9c1c794b99a2bc17f048fc11336-1207x620.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「ゆるバース」公式クラウドファンディング『kokode TUKURU』はこちら:
https://kokotuku.jp/event/yuru-chara/6bd7c7eed28d2618ae0ce2527a4c0d0eb8b1860b/recruit

ゆるバース公式HP:https://www.yurugp.jp/jp/
Spiral.AIとAIキャラクター事業について
世界では、LLM利活用の論点として「正しい」回答ができるかという側面に注目が集まり、ビッグテックの投資が加熱しています。

一方で、Spiral.AIでは、会話の「楽しさ」「ワクワク感」に焦点を当て、キャラクター性を持ったAIを誰でもかんたんに作成できるサービス・プラットフォームの設計を進めております。

キャラクター性は日本企業が存在感を発揮し、世界に先駆けた価値を実現できる領域です。まずはエンターテイメント領域からサービス開発を進めつつ、将来的には教育や介護など、言葉の力が価値を持つ幅広い領域に展開していきます。

<Spiralが提供するAIキャラクター作成・管理プラットフォーム「TwinRoom」の特徴>

自然な対話ができるAIキャラクターの作成・編集がかんたんにできる「TwinRoom」をご提供予定です。
- 人間同等水準の自然な会話・発声ができるAIキャラクターをかんたんに作成。
- 作成したキャラクターと、音声の入出力で対話が可能。
- AIキャラクターの設定は、誰でもかんたんに編集できる。
- チャットツールや動画プラットフォーム、アバターなどの主要インターフェースに対応

会社概要
社名    Spiral.AI株式会社 / Spiral.AI Inc.
事業内容  大規模言語モデルをはじめとした生成系AI技術を用いたサービスの開発
役員    代表取締役 CEO 佐々木雄一
所在地   〒101-0041東京都千代田区神田須田町2丁目1番地1 MA SQUARE AKIHABARA 6階
設立    2023年3月1日
会社URL  https://go-spiral.ai/
採用ページ https://go-spiral.ai/top/recruit/
採用についてのご案内
Spiral.AIでは、本サービスの推進をはじめとする取り組みの加速に向けて、世界に大きな渦を巻き起こすメンバーを採用しています。

独自LLMの学習やアプリケーション開発、PdM、事業開発まで幅広いポジションを募集していますので、下記採用ページよりお申し込みください。

https://www.notion.so/spiralai/Spiral-AI-EntranceBook-5320bf2d93d04b2db9e7056aca4c177e?pvs=4

本件に対するお問い合わせ
お問い合わせフォーム、もしくは下記メールアドレスからお問い合わせください。
- お問い合わせフォーム:https://go-spiral.ai/contact/
- 問い合わせメールアドレス:contact@go-spiral.ai


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