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新たな接客サービスの領域を切り拓き、多くの人に新しい驚きと笑顔をもたらす社会を作ります

PR TIMES / 2024年4月1日 16時45分

~ デジタル×リアルで広げる未来の接客体験 ~



全国80箇所で企業施設・文化施設の運営サービスを展開するサントリーパブリシティサービス株式会社(以下 SPS)は、2026年までにデジタル×リアルを掛け合わせた新たな接客サービスの領域を切り拓き、多くの人に新しい驚きと笑顔をもたらす社会を作ります。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースはSPSの夢です。 

[画像1: https://prtimes.jp/i/70927/13/resize/d70927-13-05d4d0626787a6f00640-0.png ]


接客サービス業界の現状
近年、接客サービス業界では、人材不足が深刻な問題となっています。SPSもその例外ではありません。2023年7月に実施されたパーソル総合研究所「第八回・テレワークに関する調査/就業時マスク調査」※1)によると、飲食以外の接客・サービス系職種のテレワーク率は全体平均の22.2%に比べて、わずか2.3%と極めて低いことが明らかとなりました。
子育て期の社員に対するテレワークの導入は政府の方針※2)として推進されているほか、障がい者雇用においても、2024年4月に民間企業の法定雇用率が2.5%に引き上げられるなど、多様性を活かした働き方の創出や、テレワークやリモートワークなどの柔軟な勤務形態の導入がますます重要視されており、企業に対して積極的な取り組みが求められています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/70927/13/resize/d70927-13-b57d3200bd052b9181ac-1.jpg ]


SPSの取り組み
そこで、SPSは2023年より企業受付や文化施設インフォメーションにて、「リモート接客サービス」の実証実験を実施しています。「リモート接客サービス」とは、スタッフが自宅や別のオフィスなどの離れた場所からモニター越しに現場の様子をリアルタイムで確認し、接客を行うことができる新しい接客サービスです。
SPSでは、これを『接客サービス1.0』と位置づけ、利便性の向上だけでなく、時間や場所にとらわれない新たな働き方の実現や、施設の今までになかった利用法や楽しみ方を提案し、利用者への新たな接客体験の提供につなげています。


新たな『接客サービス2.0』の開発へ
私たちは、今後も常に進化し続けるサービスの提供に努めるため、『接客サービス1.0』から進化した『接客サービス2.0』の開発に取り組んでいます。
開発に向けては、最新のデジタル技術とリアルの接客ノウハウを融合させることが不可欠です。例えば、モバイルデバイスなどのテクノロジーとSPSの全国で蓄積された接客の知見を組み合わせることで、利用者が新たな世界に没入できる接客サービスの提供を可能にします。その新しいエンターテインメント空間の中で、従来のイメージを覆す接客や接点の構築が実現できるかもしれません。既存の枠にとらわれないアプローチを取り入れ、利用者の期待を超える価値を提供していくことを目指していきます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/70927/13/resize/d70927-13-65ba5f76659c6f7c391b-5.png ]


※イメージをAIにより作成

このように、新たな接客サービスの領域を切り拓き、多くの人に新しい驚きと笑顔をもたらすことで、接客サービス業界全体のイノベーションと成長に寄与できると確信しています。SPSは、これからもデジタルとリアルの力を結集し、より豊かな社会の創造に貢献してまいります。



※1)パーソル総合研究所「第八回・テレワークに関する調査/就業時マスク調査」 https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/telework-survey8.html
※2)厚生労働省HP https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33678.html 

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「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。


サントリーパブリシティサービス株式会社について
SPSは、1963年の創業以来、人と企業、人と文化、人と地域をつなぐ接点の場で、独自の価値を創造することに取り組んでまいりました。ブランド創出やステークホルダーとの関係強化につながる工場見学・企業展示・企業受付・インフォメーション・コールセンターなどの30を数える企業施設と人々の心豊かな生活・地域の活性化に貢献する音楽ホールや美術館など50箇所の文化施設の運営。また、その施設運営で培ったノウハウを元に、様々なターゲットに向けた「オリジナルイベント企画提案」、組織と人の成長を促す「研修企画・運営」、施設の価値創造・向上につながる「施設運営トータルプロデュース」業務を展開しています。

会社名 :サントリーパブリシティサービス株式会社
所在地 :東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア16階
代表者 :代表取締役社長 千大輔
URL :https://www.sps.sgn.ne.jp/
登録・認可: 多様な働き方ができる企業として、2017年に厚生労働省の「えるぼし」認定を獲得。この他にも、地方自治体が制定する、女性が活躍する企業に与えられる認証も複数受けています。働きやすい会社、仕事と介護、子育てが両立できる会社として多くの認証をいただいております。

[画像4: https://prtimes.jp/i/70927/13/resize/d70927-13-06a5dea0134981747132-8.png ]






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