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「NO MORE 就活セクハラ」日本ハラスメント協会がオリジナルZOOM背景画像、CM動画を企業に無償提供。採用活動における学生とのオンライン面接の場面で利用を促進。企業の就活セクハラ対策をサポート

PR TIMES / 2022年5月16日 16時45分

企業は就職活動中の学生に、自社の関係者から就活セクハラ被害に遭った場合は日本ハラスメント協会が運営する「就活ハラスメント無料相談ホットライン」の利用を案内することも可能

ハラスメント専門家として企業のハラスメント対策を支援する一般社団法人日本ハラスメント協会(本部事務局:大阪市西区、代表理事:村嵜要)は、企業の就活セクハラ対策を全面サポートするため、就職活動中の学生とのオンライン面接で利用できる「NO MORE就活セクハラ」のオリジナルZOOM背景画像、CM動画を2022年5月16日から無償提供することをお知らせいたします。「NO MORE就活セクハラ」のオリジナルZOOM背景画像、CM動画を利用する企業は就職活動中の学生に、自社の関係者から就活セクハラ被害に遭った場合は日本ハラスメント協会が運営する「就活ハラスメント無料相談ホットライン」の利用を案内することも可能となります。



「NO MORE就活セクハラ」のオリジナルZOOM背景画像

[画像: https://prtimes.jp/i/81459/13/resize/d81459-13-a2d3834ec4650392a101-0.png ]

※画像をそのまま保存してご使用ください。

<使用例>
・オンライン面接中に採用担当者がZOOMの背景画像として使用
・オンライン面接時に待機中の画像としてZOOMの背景画像を使用
・会社説明会等で使用する会社案内の動画、採用関係の配布物の中に自社コンプライアンスの取り組み例としてZOOM背景画像を使用


「NO MORE就活セクハラ」のCM動画(25秒)

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=aX5yE88ZRWk ]

※YouTubeよりダウンロードしてご使用ください。
※CM動画の使用に関する申告は不要です。

<使用例>
・オンライン面接の前後に就職活動中の学生にCM動画を閲覧してもらう
・オンラインでのグループ面接の合間に自社コンプライアンスの取り組み例としてCM動画を閲覧してもらう
・会社説明会等で使用する会社案内の動画の中に自社コンプライアンスの取り組み例としてCM動画を編集して組み込み閲覧してもらう

<CM動画内メッセージ> 25秒

【0~5秒】
NO MORE 就活セクハラ

【5~10秒】
当社は「就活セクハラ対策を強化」しています

【10~15秒】
もし当社の関係者から被害に遭ったら日本ハラスメント協会にお知らせ下さい。
日本ハラスメント協会 就活ハラスメント無料相談ホットライン
TEL 050-5359-8520(月~金10:00~18:00)

【15~20秒】
被害を訴えても採用選考に不利益は生じません。日本ハラスメント協会からの情報提供を元に行為者に事実確認をした上で厳正に対処する方針です。

【20~25秒】
NO MORE 就活セクハラ


「NO MORE 就活セクハラ」オリジナルZOOM背景画像、CM動画を企業の採用活動に利用するメリットとは

就活セクハラは社会問題となっており、数多くのメディアでも取り上げられていることから、その認知度は年々上がっています。企業としては、大学関係者、学生が就活セクハラを警戒している中での採用活動となります。そのため自社のコンプライアンスの取り組みとして、就活セクハラ対策強化をアピールできることは学生から信頼され、時代に合った企業として社会的評価も上がることがメリットとして挙げられます。


<就活セクハラ関連記事>

オンライン面談で「部屋着を見せて」…「就活セクハラ」4人に1人被害、泣き寝入りも : ニュース : 教育 : 教育・受験・就活 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20220411-OYT1T50065/

ウェブ面接で「部屋着見せて」 就活セクハラ、対策は:朝日新聞デジタル (asahi.com)
https://www.asahi.com/articles/ASP8N3J8VP8GULFA007.html


就活セクハラの具体的な事例紹介」 被害に遭った学生の声を一部紹介します

【オンライン面接の場面で】

「スーツ姿もフレッシュでいいけど、二次面接は部屋着で参加してね」

「女性らしい部屋ではないですね。もっと綺麗にした方がいいですよ」

「彼氏はどのくらいの頻度で部屋に来るの?同棲してるの?」

【面接の場面で】

「不必要に全身、後ろ姿を見せて下さいと言われた」

「彼氏がいる女性の方がキラキラしていますよ。なぜ彼氏つくらないの?」

「あなたは女性を武器にするタイプですか?」

「女性なのになぜスカートではないのですか?」


「日本ハラスメント協会の提言活動」とは

(2019年5月)
日本ハラスメント協会は社会貢献活動の一環として全国の学生が無料で相談できる『就活ハラスメント無料相談ホットライン』を日本で初めて設置しました。
※2021年卒対象:就活ハラスメントの被害相談件数は142件にも上っています
(就活ハラスメント無料相談ホットライン調べ)

(2021年10月)
「就活ハラスメント相談窓口を2022年4月から企業に義務化」パワハラ防止法の改正を求めて
日本ハラスメント協会代表理事村嵜要が厚生労働省、文部科学省、経団連に2021年10月27日(水)オンライン署名・提言書を提出

(2022年3月)
「厚生労働省が就活セクハラ対策を強化すると発表」
日本ハラスメント協会が2021年10月、厚生労働省雇用機会均等課に訪問し署名と提言書を提出し意見交換したこともあり、就活生へのハラスメント対策が一歩前進した背景があります。


【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
一般社団法人日本ハラスメント協会 事務局
担当:村嵜
TEL:06-6556-6413 FAX:050-3588-1422
E-mail: info@jpn-harassment.or.jp


【法人概要】
法人名:一般社団法人日本ハラスメント協会
所在地:550-0012 大阪市西区立売堀1-4-12 立売堀スクエアビル8F
代表理事:村嵜要
設立日:2020年2月4日
一般社団法人日本ハラスメント協会 公式サイト: https://harasumentt.jimdofree.com/
就活ハラスメント無料相談ホットライン: https://shukatsu-sekuhara.jimdofree.com/


【一般社団法人日本ハラスメント協会の活動内容】
・ハラスメントに関する情報の発信、施策の研究、提言活動
・ハラスメント対策に関する診断及び実態調査、専門的知見を活用した対策の指導
・企業、団体、学校、病院、行政等のハラスメント社外相談窓口設置・運営
・ハラスメントの事実調査、健全な職場環境の整備に向けたコンサルティング
・ハラスメントに関する講演会、セミナー、研修、情報交換会、フォーラムの企画・開催・運営
・ハラスメントに関する出版物の刊行・書籍、映像、印刷物等の企画、製造、販売
・その他当法人の目的を達成するために必要な事業 社会貢献活動
・全国の学生が利用できる「就活ハラスメント無料相談ホットライン」の運営

【主なハラスメント対策サービス】
・ハラスメント社外相談窓口・内部通報窓口(公益通報窓口)の外部委託
・ハラスメント研修・ハラスメント研修動画コンテンツの販売・ハラスメント相談員研修の実施
・パワハラコーチング研修(パワハラ更生プログラム)の実施
・パワハラ第三者委員会・ハラスメント第三者委員会・ハラスメント調査委員会の外部委託
・ハラスメント認定調査の外部委託
・ハラスメント匿名アンケートの実施
・ハラスメント資格の発行(ハラスメント対策認定アドバイザー資格講座)

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