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“食の海外進出プラットフォーム”を展開するepoc(エポック)、「日本産水産物輸出商談会inシンガポール」に出展

PR TIMES / 2019年2月27日 10時40分

~多様な食文化をもつシンガポールへ日本各地のブランド魚の魅力を発信~

食の海外進出プラットフォームを展開する株式会社epoc(本社:東京都港区、代表取締役 佐藤信之、以下 epoc)は、2019年2月21(木)に日本貿易振興機構(ジェトロ)主催の「日本水産物輸出商談会 in シンガポール」へ出展致しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/11191/14/resize/d11191-14-699239-0.jpg ]


■「日本産水産物輸出商談会 in シンガポール」出展について

epocは「食で世界をつなぐ」を使命と考え、食分野の海外進出プラットフォームの世界展開を目指しています。特に日本とタイにおいて、日本食材の調達から輸出入、現地での飲食店・小売・卸売販売までの一貫した価値連鎖を自社グループ内で構築していること、現地での食材プロモーション等の実績が好評を博しております。

今回、日本各地のブランド魚の認知向上を目指し、「日本産水産物輸出商談会 in シンガポール」への出展をいたしました。
シンガポールは、日本からの水産物輸出が第9位の輸出先国であること、過去5年間の水産物輸出の年平均成長率が順調に拡大していることなど、日本の水産物の海外販路拡大には欠かせない市場となっています。また、外食中心の食生活や、多様な民族構成、近隣諸国などから年間1700万人以上の旅行客が現地に訪れることで、様々な食文化が共存する魅力的な市場です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/11191/14/resize/d11191-14-367606-1.jpg ]

現地では、宮崎県日向市の特産「へべす(平兵衛酢)」を餌に混ぜ育てたフルーツ魚の「へべすブリ」や、ワイン製造に使用されたブドウの搾りかすを有効利用するためにぶどうの乾燥粉末を餌に混ぜて育てた「五ケ瀬ぶどうカンパチ」が現地のバイヤーから好評を頂きました。
臭みの無さや、さっぱりとした脂の他、餌にこだわり養殖をしている点、徹底した血抜きを行う鮮度管理などが評価をされています。

epocでは、日本各地のブランド魚の認知度向上を目指し、魅力を発信して参ります。


■「日本産水産物輸出商談会 in シンガポール」概要

会期:2019年2月21日(木)

会場:At-Sunrice GlobalChef Academy
(28 Tai Seng Street, Sakae Building Level 5, Singapore, 534106)

内容: 日本貿易振興機構(ジェトロ)主催のシンガポール市場への参入もしくは販路拡大に関心のある事業者向けの水産専門商談会。現地のレストラン協会他と連携し、幅広くバイヤーを招致。商談会の他、日本産の水産物・水産加工品等の普及、輸出拡大を目的に「水産物・水産加工品輸出拡大協議会セミナー」を全国漁業協同組合連合会が実施。


■株式会社epoc 代表取締役 佐藤信之プロフィール

外資系コンサルティング会社、外資系会計事務所等を経て、上場外食企業の副社長として株式上場を指揮。その後、子会社代表等を歴任。
株式会社エー・ピーカンパニー 社外取締役
株式会社串カツ田中 社外監査役
株式会社ギフト 社外取締役
日本貿易振興機構(JETRO)新輸出大国コンソーシアムエキスパート(サービス産業)
※日本貿易振興機構(ジェトロ)からの委託業務


■株式会社epocについて

社名 : 株式会社epoc
本社所在地: 東京都港区赤坂8−5−40 ペガサス青山505
代表取締役: 佐藤 信之
事業内容 : マーケットプレイス事業、トレーディング事業、海外進出支援事業会社
URL : http://epoc-inc.jp/

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