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日本初のJリーグによる連続講義開講のお知らせ

PR TIMES / 2015年9月24日 15時11分

~Jリーグから学ぶプロスポーツリーグの運営と地域活性化~

立命館大学は、2015年度後期に公益社団法人日本プロサッカーリーグ(以下、Jリーグ)との連携講義を開講します。



[画像1: http://prtimes.jp/i/13710/14/resize/d13710-14-873451-1.jpg ]

 15回の講義は、今年度、スポーツ健康科学部の客員教授に就任されたJリーグの村井満チェアマン及び、Jリーグ事務局の職員の方々によるリレー講義形式で、地域密着型のプロスポーツクラブ運営ならびに、リーグ運営に関わる現在の到達点と課題について授業をしていただきます。
 受講生は、Jリーグ発足から約20年の歴史を振り返るとともに、エンターテイメントビジネスでもあるプロスポーツリーグの事業体の運営の特徴のほか、スポーツを通じた地域活性化の可能性について学びます。なお、単位認定される講義の実施は日本初の試みです。

<参考>
 Jリーグと学校法人立命館は、2014年5月26日、連携と協力(業務提携)に関する合意書を締結し、人材育成、地域振興などの社会貢献活動に関するノウハウや教育・研究の実践による理論を活用し、人材育成、地域振興、国際交流などに取り組むことを確認しています。
 協定に基づいた取り組みとして、今年の5月から社会人を対象とした「Jリーグ・立命館『JHC教育・研修コース』立命館マネジメント講座(基礎)」を開講し、Jリーグ・Jクラブひいては日本のプロスポーツ界の将来を担うマネジメント人材(将来の経営候補者)を育成に取り組んでいます。

期 間:2015年9月28日(月)~2016年1月19日(火)
※毎週月曜日2限目(10:40-12:10)
場 所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス コラーニングハウスI203
対象者:スポーツ健康科学部生、経済学部生 約100名
内 容:別紙
単位数:2単位

<概 要>
Jリーグがめざす「地域に根ざしたスポーツクラブを核としたスポーツ文化の醸成、地域社会への貢献」について学ぶ。

<キーワード>
1.Open&Fair 2.リスペクト 3.正解から納得解へ

<スケジュールと内容>
[画像2: http://prtimes.jp/i/13710/14/resize/d13710-14-415290-2.jpg ]

※★印は村井チェアマンにご担当いただきます。 その他については、Jリーグの企画部 経営人材育成グループやキャリア開発部、クラブライセンス事務局、国際部などにご担当いただきます。
 また、11月9日については、川崎フロンターレ・伊藤宏樹氏にご担当いただきます。
※テーマは変更になる場合もございます。

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