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KGモーターズ、浜松に新たな研究開発拠点を開設し、超小型モビリティの量産に向けて開発人材を強化

PR TIMES / 2024年4月26日 15時45分

2025年量産目指し、ものづくりの町で人材採用と技術開発に注力

KGモーターズ株式会社(本社:広島県東広島市、代表取締役CEO:楠 一成、以下「KGモーターズ」)は、オリジナル超小型EV「ミニマムモビリティ」の開発を加速するため、浜松市に新しい研究開発拠点を設立しました。この拠点は、2025年の製品量産販売を目指す戦略の一環として、開発力のさらなる強化を図ることを目的としています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/112621/14/resize/d112621-14-7debbf0500e5f80d7496-0.jpg ]

新拠点の設立背景


浜松市は「ものづくりの町」としてその名が知られており、特に自動車産業において豊富な技術者と先進の開発技術が集積する地域です。2025年の量産販売開始を目指し、必要とされる開発スピードを確保するため、KGモーターズはこの地を新たな研究開発拠点として選びました。ここから、ミニマムモビリティの開発を加速し、優秀な開発人材を地元から積極的に獲得することを目的としています。さらに、地元の自治体や企業との協力を深め、地域社会との良好な関係を築くことにも努めます。

採用計画と人材強化


KGモーターズは、先日調達した3.8億円を活用して全体的な採用を強化する方針を進めています。新たに設立された浜松拠点では、車体開発エンジニアや品質保証などの分野での優秀な技術者を積極的に採用していく方針です。また、ソフトウェアエンジニアや事業開発、コーポレート関連の職種については、リモートワークを利用して全国からの採用を進めており、地理的な制約を超えて幅広い才能を集めていきます。

■採用情報
https://kg-m.jp/recruitment/

今後の展望


[画像2: https://prtimes.jp/i/112621/14/resize/d112621-14-1468e6d2d3151e6f5bd5-1.jpg ]

KGモーターズは、2025年9月に量産工場ラインオフを目指し、初年度は300台を生産する予定です。浜松拠点は量産試作車の開発を行う主要な拠点としての役割を担います。一方で、最終的な量産は広島に新設予定の工場で実施される予定であり、浜松と広島の2拠点を連携させることで、効率的な生産体制と高品質の製品供給を目指します。

■浜松拠点開設についてはYouTube動画も公開しておりますので、是非ご覧ください。
https://youtu.be/sDKdDhMfjEA?si=uaFzb-WWFDs4CKhB

KGモーターズについて


KGモーターズは『今日より明日がよくなる未来を創る』をミッションに、オリジナルの超小型モビリティの製造販売、MaaS事業の展開を目指すスタートアップです。2018年にYouTube「【KG Motors】くっすんガレージ モーターズ」を開設し、3年でチャンネル登録25万人を達成、Google Japanが選ぶ(世界に影響を与える)クリエイター101人に選ばれました。その影響力を持って、サプライヤー開拓やエンジニアなどの人材を獲得し、これらの準備期間を経て、本格的に小型モビリティ開発を進めるべく2022年7月に創業しました。

【会社概要】
社名:KGモーターズ株式会社
本社所在地:広島県東広島市志和町七条椛坂 1698-1
代表取締役CEO:楠一成
事業内容: 超小型モビリティの製造・販売、MaaS事業
設立: 2022年7月
HP:https://kg-m.jp/

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