1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

浜矩子氏の基調講演で「都市と地方の『地域の活性化』」をテーマにシンポジウム開催

PR TIMES / 2015年8月10日 19時17分

~全労済協会主催のシンポジウム、来たる10月31日有楽町マリオンで開催、参加者600名を募集します~

全労済協会(一般財団法人 全国勤労者福祉・共済振興協会 理事長:高木 剛)では、来る2015年10月31日(土)、13時より、「都市と地方の『地域の活性化』~コミュニティ再生と地方創生~」をテーマに、有楽町朝日ホール(東京・千代田区 有楽町マリオン内)においてシンポジウムを開催します。このシンポジウムへの参加申込みを全労済協会ホームページで受け付けています。



http://www.zenrosaikyokai.or.jp/think_tank/

基調講演では、エコノミストの浜矩子氏(同志社大学大学院ビジネス研究科教授)に、
「超高齢社会における地域社会のあり方」について、マクロ経済の観点から基調講演をいただきます。
後半のパネルディスカッションでは、「地域は消えない~地方と都市のコミュニティ再生」を演題として、
法政大学の岡崎昌之名誉教授によるコーディネートのもと、地域で実践活動している3名のパネリストの方と
浜矩子氏も加え、「地方と都市のコミュニティ再生」に向けての現状と課題及びその解決方法について
ディスカッションしていきます。

http://www.zenrosaikyokai.or.jp/think_tank/

超高齢化が進む日本社会において、地方では人口減少・過疎化が進み、一方の都市部では人口の集中化など、
様々な課題が取り上げられています。このような社会において、政府も「まち・ひと・しごと創生法」を掲げ、
全国の自治体で「地方創生総合戦略」づくりが進んでいます。本シンポジウムでは地域の活動事例を交えながら、元気で活力ある地域を創っていくための方策を探り、「地域」の中で暮らす私たち一人ひとりが、
地域の再生に向けてどのようなことができるのかを参加者の皆様と一緒に考えていきます。
多くの方からの参加お申込みをお待ちしています。

- 記 -

  テーマ   「都市と地方の『地域の活性化』~コミュニティ再生と地方創生~」
  開催日時  2015年10月31日(土)13:00~16:30
  会  場   有楽町朝日ホール 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F
       (有楽町駅より徒歩2分)
  開催内容 <基調講演>  時間 60分
          演   題:「超高齢社会における地域社会のあり方」
          講   師: 浜 矩子  氏(同志社大学大学院ビジネス研究科教授)
       <パネルディスカッション>    時間 100分
          演   題:「地域は消えない~地方と都市のコミュニティ再生」
          パネリスト:岩本 悠  氏(島根県教育魅力化特命官)  
                岡崎 正信 氏(岩手県紫波町オガールプラザ株式会社代表取締役)
                保井 美樹 氏(法政大学現代福祉学部・大学院人間社会研究科教授)
                浜  矩子 氏
          コーディネーター:岡崎 昌之 氏(法政大学名誉教授)
  主 催 等  【主催】一般財団法人 全労済協会 【共催】全労済、日本再共済連
       【後援】連合、中央労福協、日本退職者連合、(公社)教育文化協会、
           (一社)日本共済協会、(一社)全国中小企業勤労者福祉サービスセンター
  参加募集 600名 ※参加無料
  参加お申込みは、下記の全労済協会ホームページで受け付けています。

http://www.zenrosaikyokai.or.jp/think_tank/

  参加お申し込み方法
    全労済協会シンクタンク    http://www.zenrosaikyokai.or.jp/think_tank/
    *申し込み多数の場合、抽選とさせていただく場合があります。
     お申込みの結果は、当選の可否に関わらず、9月下旬以降にお知らせします。

講師プロフィール
【基調講演】
浜 矩子 氏   同志社大学大学院ビジネス研究科教授

[画像1: http://prtimes.jp/i/8371/15/resize/d8371-15-546353-0.jpg ]

東京都生まれ。エコノミスト。一橋大学卒業後、三菱総合研究所入社。
1990年4月より98年9月まで同社初代ロンドン駐在員事務所長。
帰国後、同社経済調査部長、政策経済研究センター主席研究員を経て
2002年10月より現職。専門領域は国際経済学。メディアの時事
ニュース番組にマクロ経済問題に関するコメンテイターとして多数出演。
内外の新聞・雑誌に定期コラム執筆及び寄稿、著書多数。金融審議会、
国税審査会、産業構造審議会特殊貿易措置小委員会等委員、
経済産業省独立行政法人評価委員会委員、内閣府PFI推進委員会委員、
Blekinge Institute of Technology Advisory Boardメンバーなどを歴任。


http://www.zenrosaikyokai.or.jp/think_tank/


【パネルディスカッション】
<パネリスト>
岩本 悠 氏   島根県 教育魅力化特命官

[画像2: http://prtimes.jp/i/8371/15/resize/d8371-15-172677-4.jpg ]

東京都生まれ。学生時代にアジア・アフリカ20ヶ国の地域開発の現場を巡り『流学日記』を出版、
印税等でアフガニスタンに学校を建設。大学卒業後、ソニーで人材育成・組織開発に従事する傍ら、
全国の学校や大学で開発教育・キャリア教育に取り組む。2006年より隠岐諸島の海士町に移住。
島根県立隠岐島前高校魅力化プロデューサーとして、地域起業家的人材を育成するカリキュラムや
学校-地域連携型公立塾、「島留学」の創設など、地域をつくる学校づくりに取り組む。
「日本を立て直す100人」(朝日新聞出版・AERA)に選出。2015年から島根県教育庁と
島根県地域振興部を兼務し、教育開発による地域振興に従事。
『未来を変えた島の学校‐隠岐島前発ふるさと再興への挑戦』(岩波書店・共著)

岡崎 正信 氏   岩手県紫波町 オガールプラザ株式会社代表取締役

[画像3: http://prtimes.jp/i/8371/15/resize/d8371-15-220376-3.jpg ]

岩手県生まれ。1995年に地域振興整備公団(現都市再生機構)に入団し、2002年に退団するまでの間、
東京本部、建設省都市局都市政策課、北海道支部などで地域再生業務に従事。
現在は家業の建設業と共に、岩手県紫波町で進められているJR紫波中央駅前都市整備事業
(オガールプロジェクト)の民間の中心人物として公民連携事業を企画推進、現在は
オガールプラザ株式会社代表取締役、オガールベース株式会社代表取締役として
オガールプロジェクトの中核施設を経営している。内閣官房地域活性化伝道師。

保井 美樹 氏   法政大学現代福祉学部・大学院人間社会研究科教授

[画像4: http://prtimes.jp/i/8371/15/resize/d8371-15-444647-2.jpg ]

福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科後、金融機関勤務を経て、
ニューヨーク大学公共行政大学院都市計画専攻修了、2003年工学博士(東京大学)。
2004年4月より法政大学。フィールド教育やまちづくりの実践の支援にも精力的に取組み、
全国のエリアマネジメント団体の連携促進に取組むほか、若者や企業など多様な主体が仕掛ける
新しい地域づくり活動を応援。
近著・近刊『地域は消えない~地域再生の現場から』(共著、日本経済評論社、2014年)、
『新版エリアマネジメント』(共著、学芸出版社、2015年)など。

<コーディネーター>
岡崎 昌之 氏   法政大学名誉教授

[画像5: http://prtimes.jp/i/8371/15/resize/d8371-15-503018-1.jpg ]

岡山市出身。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。(財)日本地域開発センター企画調査部長、
月刊『地域開発』編集長を経て、1994年から2000年度まで福井県立大学。
2001年度より法政大学 現代福祉学部・大学院人間社会研究科教授。
「まちづくりの思想」、「地域経営論」等を担当。2015年4月より名誉教授。
各地のまちづくりや計画策定に参画。
地域づくり団体全国協議会会長、自治体学会顧問、国土交通省過疎集落研究会委員、
地域実践活動に関する大学教員ネットワーク顧問(総務省)
他を歴任。著書『地域は消えない』(日本経済評論社、2014年)他

http://www.zenrosaikyokai.or.jp/think_tank/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください