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Nicholas Daley × Lavenham Spring & Summer 2021コラボレーションアイテムが登場!

PR TIMES / 2021年3月19日 12時15分

1969年、ロンドンの北東部サフォークで創業した英国のファクトリーブランド「Lavenham(ラベンハム)」は、キルティングとクラフトマンシップの専門知識を活かし、2015年にロンドンで自身の名を冠したレーベルをスタートしたファッションデザイナー「Nicholas Daley(ニコラス・デイリー)」をパートナーに迎えたコレクション「STEPPING RAZOR」を発表いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/17726/15/resize/d17726-15-593025-4.jpg ]



2021年春夏シーズンのニコラス・デイリーは、ザ・ウェイラーズの中心メンバーでルーツレゲエのレジェンド、ピーター・トッシュにオマージュを捧げたコレクションです。1970年代に注目された音楽とマーシャルアーツのシナジーを掘り下げ、日本の職人技や技術を研究し、機能的な刺繍技術である「刺し子」をデザインに取り入れました。

日本のワークウェアや武道のユニフォームで使用されている伝統的なキルティング手法である刺し子は、ラベンハム独自のクラシックなキルティングのアプローチを体現し、伝統・クラフトマンシップ・品質に対しても共通の感覚を持っています。

ニコラスは刺し子をインスピレーションのポイントとして採用し、ピーター・トッシュが着ていたミリタリーやマーシャルアーツのウェアに見られるディテールと組み合わせました。ニコラスは様々なカルチャーや音楽などの異なる要素を絶妙なバランスでミックスし、このコレクションを通して具現化しています。今回のコラボレーションでは、ジレ、ジャケット、バッグ、バケットハットがラインナップします。

Nicholas Daley × Lavenham(ニコラス・デイリー x ラベンハム)のコラボレーションアイテムは、ラベンハムオフィシャルウェブストア(https://www.lavenham.jp/)にて2021年3月18日(木)18:00より販売します。



Line Up



[画像2: https://prtimes.jp/i/17726/15/resize/d17726-15-123417-5.jpg ]



SASHIKO GILET / SLJ1070 ¥82,500(Tax in)



[画像3: https://prtimes.jp/i/17726/15/resize/d17726-15-606508-8.jpg ]



SASHIKO JACKET / SLJ1071 ¥99,000(Tax in)



[画像4: https://prtimes.jp/i/17726/15/resize/d17726-15-690912-7.jpg ]



SASHIKO VEST / SLJ1069 ¥64,900(Tax in)



[画像5: https://prtimes.jp/i/17726/15/resize/d17726-15-145380-6.jpg ]



TOSHGHI JACKET / SLJ1072 ¥127,600(Tax in)



[画像6: https://prtimes.jp/i/17726/15/resize/d17726-15-401217-9.jpg ]



BUCKET HAT / SLJ1074 ¥29,700(Tax in)



[画像7: https://prtimes.jp/i/17726/15/resize/d17726-15-674978-10.jpg ]



KIT BAG / SLJ1073 ¥60,500(Tax in)




Nicholas Daley

デザイナーNicholas Daley(ニコラス・デイリー)は、2013年にセントラル・セント・マーチンズを卒業し、2015年にロンドンで自身の名を冠したレーベルを立ち上げました。ジャマイカとスコットランド、2つのルーツを持つニコラスは、ブランド設立以来、英国のアイデンティティーに様々なカルチャーをミックスしたコレクションを発表しています。また伝統的なクラフトマンシップをリスペクトし、自身のレーベルでは熟練の職人と協力してすべてのコレクションでオーダーメイドのテキスタイルや生地の仕上げをおこなっています。また過去6シーズンにわたり、British Fashion CouncilのNEWGENデザイナープログラムの支援を受け、ロンドン・ファッション・ウィーク・メンズでコレクションを発表しています。また、2019年にはInternational Woolmark Prizeのセミファイナル賞を受賞し、最近では2020年のLVMH Young Fashion Designer Prizeのファイナリストにも選ばれています。


Lavenham

Lavenham(ラベンハム)は、1969年にロンドン北東部サフォーク州の小さな美しい村、ラベンハムで創設。エリザベス女王に仕える女官だったMrs. Elliot(ミセス・エリオット)が、女王が乗る馬用のブランケットに、キルティング素材の採用を発想したことからブランドが誕生しました。1969年、ナイロン・キルティング素材のホース・ブランケットを発売。軽量かつ丈夫で保温性が高く、価格も適正であったため、瞬く間に英国中に広まり、乗馬用具業界での地位を確立しました。1972年にラベンハムの名を決定的に印象付けた、ダイヤモンド・キルティング・ジャケットを発表。このキルティングジャケットは、ベーシックで実用的な乗馬用トレーニング・ウェアに、タウンユースでも着用できる高いファッション性と独自の専門的な縫製方法を取り入れたことで、高く評価されました。また1970年代に乗馬のルーツを注入した、ブランドを象徴する、キルティング・ジレを発表。当初主に使用していた素材はナイロンでしたが、その後、ポリエステル、ウール、カシミヤ、コットン等々幅広い素材が用いられるようになりました。1990年代にはイタリアのファッション上級者の間でスーツの上にラベンハムのジャケットを着用するスタイルが流行し、ファッションアウターとしての高い人気と「キルティングジャケットといえばラベンハム」という認知や地位を確立。ブランド誕生から50年経った現在も、全ての製品をサフォーク州の自社工場で熟練の職人の手で生産し、高いデザイン性と高品質なキルティング製品をお届けしています。

https://www.lavenham.jp/
Instagram:@lavenhamjp
Twitter:@lavenhamjp
Facebook:@lavenhamjp


お客様お問合せ先

ラベンハム カスタマーサービス
TEL:03-6682-9155

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