MATCHESFASHIONが Saundersのホームウェア&ニットウェアデビューコレクションを発売
PR TIMES / 2021年11月12日 9時15分
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2021年10月 - ニューヨークを拠点とするスコットランド人デザイナー、Jonathan Saunders(ジョナサン・サンダース)は、自身の名を冠したライン「Saunders」(サンダース)を拡大し、ホームウェアとニットウェアを発表しました。
ファッション、家具、ホームウェアというカテゴリー分けを曖昧にしたこのコレクションでは、クラフトとカラーを讃え、新しいカテゴリーを追加しています。 ニットウェア、クッション、ブランケット、ピロー、キャンドルなど、エネルギーとグラフィックのコントラストを強調した作品には、鮮やかで意外性のある色の組み合わせが生き生きと表現されています。
「私の視覚的なデザイン美学はいろんなアイテムに効果をもたらし、新しい方法で素材を探求することを可能にしてくれます。ホームウェアや洋服、オブジェなどのカプセルコレクションを必要な時に作るという仕組みは、デザインする上でとても新鮮な方法ですし、新しい素材やプロセスについて日々多くのことを学んでいます」
今回のコレクションでは、ジョナサンの18年間にわたるレディ・トゥ・ウェアにおけるキャリアを活かし、ホームウェアに内在する永遠性をファッションに応用しています。しかし、ニュートラルな色調やミニマルシルエットなど、従来の「タイムレス」デザインの枠にとらわれていません。
スコットランドの伝統を踏まえ、テキスタイルへの親しみを自然に感じている彼は、プリントテキスタイルをさらに追求し、自分の作品にテクスチャーをもたらす方法を模索した結果、ニットウェアにたどり着きました。ニットは多色使いが可能で、今回のコレクションでは、フリンジディテールがさらなる触感のコントラストを生み出しています。
製造方法が重要な鍵を握る今回のコレクションでは、すべてのレディ・トゥ・ウェアと手編みのスタイルにおいて、廃棄物を最小限に抑えて開発された素材のみを使用しています。リサイクル繊維と再利用された廃糸を一緒に織り込んで、新しい生地を作りました。ニットウェアやブランケットに使われているラムウールはオーガニックで、ロサンゼルスで天然染料を使って手作業で染められています。
製品の生産地も拡大し、ロサンゼルスにおけるハンドメイドニットに加え、家具はシアトルとニューヨーク、寄木細工はスペイン、スエードはヨーロッパで生産。ハンドプリントの生地はすべて、ジョナサン自身とチームが、ニューヨークのスタジオで作っています。
レディ・トゥ・ウェアは、ジョナサンが最初に手がけた家具のデザインを継承し、家具デザイナー、写真家、衣装デザイナー、アーティストが一つ屋根の下でコラボレーションしていたバウハウスを表現しています。
ジョナサンは今回、自分の名前を冠してデザインすることの喜びと自由から、コレクションにレディ・トゥ・ウェアを取り入れました。伝統的なファッションシステムの枠にとらわれず、また季節やトレンドではなく、着るためのものを作りたいという思いから生まれています。ブランド初のリテールパートナーであるMATCHESFASHION(マッチズファッション)と協力し、デザイナー自身のチャネルを通じて販売することで、彼は直感的なデザインプロセスに従って、ブランド独自の品質基準と可能な限り最高のクラフツマンシップへの献身を維持することができました。
このコレクション発売を記念して、ジョナサンは親しい友人たちをニューヨークのアパートに招き、異なるタイムゾーンでの仕事の仕方や付き合い方についてMATCHESFASHIONに語ります。インタビュー全文をご希望の方はリクエストください。
2021年10月25日(月)からMATCHESFASHIONにて発売中。
MATCHESFASHIONについて
世界で最もパーソナルなショッピング体験の提供を目指すMATCHESFASHIONは、30年前にイギリスのウィンブルドンに小さなブティックとしてオープン。現在は世界最大規模のラグジュアリーファッションECのひとつへと成長を遂げ、有名ブランドから独自の視点でセレクトした650以上のブランドを取り扱い中。世界176ヶ国以上の国や地域にお届けが可能です。ロンドン店舗のほか、専属のファッションコンシェルジュチームが24時間年中無休で対応する「MyStylist」にてスタイリングアドバイスもご提案いたします。また、リテールフロア、プライベートショッピング専用ルーム、収録スタジオを設置したロフトスペースから構成される「5 Carlos Place」をロンドンのメイフェアに新たにオープンし、贅沢なカルチャープログラムをお届けしています。
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