ProofX、東急不動産ホールディングスの「サステナ月間」で活用するNFTロイヤルティプログラムを提供

PR TIMES / 2024年4月5日 16時40分

株式会社ProofX (本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：夏目亮太、以下「ProofX」)は、東急不動産ホールディングス株式会社（本社：東京都渋谷区、社長：西川弘典、以下「東急不動産HD」）がサステナビリティ取り組みの加速に向け、社員への浸透策を強化するために実施した体感イベント「サステナ月間」において、NFTを活用した社内向けロイヤルティプログラムを提供いたしました。

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近年、様々な分野におけるweb3技術の活用が進められています。特にマーケティングやCRM、顧客エンゲージメント向上の領域では、各企業が積極的に取り組みを推進しています。そうした中で、この度、東急不動産HDに向けて、企業のお客様に対してだけではなく、企業の従業員のエンゲージメント向上を目的とし、NFTを活用したロイヤルティプログラムを開発・提供いたしました。

東急不動産HDのサステナビリティに関する取り組み
東急不動産HDは、長期ビジョン「GROUP VISION 2030」を策定し、サステナブルな成長を目指して社員浸透施策を進められています。そしてサステナビリティの取り組みの加速に向け、社員への浸透を目的とし、東急不動産HDのグループ社員がイベントに参加することを通じて、サステナビリティを体感し自分ごと化する「サステナ月間」を2024年2月に初開催。その中で、NFTを活用したロイヤルティプログラム「サステナマイルプログラム」をProofXと共同で実施しました。

サステナマイルプログラムの概要
サステナマイルプログラムは、「環境」「DX」「人財」の切り口から実施された各イベントにおいて、参加者にそのイベントに参加した証明書としてNFTを発行し、そのNFTをコレクションすることでサステナランクを上げていくことができるロイヤルティプログラムです。
NFTをコレクションするごとに、ブロンズ、プラチナム、ダイヤモンドとランクが上がり、ダイヤモンドランクを達成すると特別な特典がもらえるプログラムになっています。

サステナ月間では、社会課題を自分ごととして捉え、行動するためには「学ぶ」だけではなく「体感」する機会を提供することが大切だと考え「サステナビリティを体感しよう」をテーマに掲げ、「環境」「DX」「人財」の切り口から１か月間で計14のイベントを展開し、3,000名程度（各イベントの累計）の社員が参加しました。
そのうちの対象イベントにて、参加した従業員にNFTを配布しました。

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サステナマイルプログラムの画面イメージ

NFTを活用したエンゲージメント向上の取り組み
参加した従業員は、そのイベントへの参加をNFTによって証明することが可能になります。NFTは各従業員が保有するウォレットに蓄積し、そのウォレットを参照することで、「その従業員がどれくらいサステナの取り組みに参加しているか」を、可視化することができます。
また、今回のサステナ月間に限らず、様々なサステナに関する取り組みでNFTを配布することで、全てのサステナの取り組みを横断して従業員のサステナへの取り組みを可視化することが可能になります。

ProofXは今後も、NFTを活用して企業の従業員やお客様のエンゲージメント向上のための取り組みを推進してまいります。

■株式会社ProofX
株式会社ProofXは、アンバサダープラットフォーム「Blenz（ブレンズ）」を提供するweb3スタートアップです。 Blenzは、各クライアント企業が自社ブランドのアンバサダーを育成するためのプログラムを簡単に実現することができる、プラットフォームサービスです。
サービスURL：https://app.blenz.io/

Blenzが持つ標準機能（NFT発行、ミッション設定、ミッション達成者へのNFT配布、特典の提供、等）を活用することで、企業や自治体が簡単にプログラムを作成することができます。Blenzを通じて、お客様の新規顧客獲得～CRMまでを一気通貫で実現することが可能です。

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ProofX 　広報担当　staff@proofx.xyz

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