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【Planetway】シードラウンドで約240万USドルの資金調達を実施 Mistletoe株式会社、ABBALab IoEファンド 、株式会社トクスイコーポレーションより

PR TIMES / 2017年9月29日 10時0分

新たな社会インフラの創出を手がけるグローバルスタートアップ企業のPlanetway Corporation(本社:米国カルフォルニア州サンノゼ CEO:平尾憲映、以下Planetway)は、この度シードラウンドでの240万USドル(日本円:2.6億円相当)の資金調達を実施した事をお知らせいたします。引受先は、Mistletoe株式会社(代表取締役社長兼CEO 孫泰蔵、以下Mistletoe)、ABBALab IoEファンド1号投資事業有限責任組合(無限責任組合員 株式会社ABBALab 代表取締役 小笠原治 、以下ABBALab)、株式会社トクスイコーポレーション(代表取締役社長 徳島建征、以下トクスイ)の3社より2014年より新たに施工されたSAFE※(Simple Agreement for Future Equity)という資金調達の手法を利用して実現しました。

今回の資金調達では、Planetwayが展開する事業のうち、特に「avenue-cross」強化の為の人材採用、プロダクト開発及びマーケティング強化を目指します。

また、本資金調達の引受先の代表者である孫泰蔵氏、小笠原治氏、徳島建征氏から平尾のビジョンに共感を得られたことで今回の 資金調達に至り、今後より一層強固な連携をはかって参ります。

Planetwayは、本件をシードラウンドとしての第1回目クローズとしておりますが、今後も同ラウンド内での資金調達を継続する予定です。

※ SAFE(Simple Agreement for Future Equity)
Y Combinatord (YC)が2013年の12月に公開したエンジェル投資用テンプレート。「将来の株式のための簡単な同意書」。転換社債が持つデメリットを改良したものとされています。

◆ Planetwayについて
IoT/AIの社会インフラ化・エコシステムの創出をミッションに、多種多様な業種・技術群をアグリゲートし、グローバルに新事業を創出し、企業様・エンドユーザー様へ次世代の新たな価値を生み出す為、2015年7月に設立。

Planetwayは現在、世界200ヵ国で利用可能なグローバル通信サービスを提供し、多様な領域(IoT/AIなど)の新規事業創出に特化したプラットフォーム「avenue」を開発中。
開発拠点をエストニアに置き、「avenue」のコアテクノロジーであるCross-Industry Data-Access(複数業間でのデータ連携)に特化した「avenue-cross」を展開しています。
データは、組織でなく、個人に帰属すべきであり、個人が自身の意思でデータを安全かつ自由に公開していける、世の中の到来として「インディビジュアル・データ・ドリブン・ソーシャルイノベーション」というビジョン掲げており、個人許諾ベースで、情報を第三者に公開可能とする事で、自身と社会にとって好ましい形でデータが利活用される世界の創出を目指しています。

◆ avenue-crossとは
世界最先端の電子政府国家を支える技術に、ブロックチェーン技術などを組み合わせることで、各企業間のデータベースを分散型で繋げ、データの安全性・セキュリティを担保した上で、個人法人を問わずデータへのアクセスを可能にします。また、Beyond APIという概念を実現します。

【特徴】
1. 15年間におよぶ電子政府国家エストニアの政府インフラを民間応用
2. セキュリティを担保したDate Exchange
3. 分散型による大規模なデータベースネットワークの構築
4. マルチプロトコル対応したプラットフォームによる無限のスケーラビリティ
5. Beyond API


【 本件に関するお問い合わせ 】
Planetway Japan株式会社
広報担当 井関紀子
info@pwlvc-pr.com

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