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OBCが、仕入在庫管理システム『蔵奉行クラウド』を10月31日に発売。販売管理システム『商奉行クラウド』と統合し、企業のひとりひとりの業務スピードを向上する『商蔵奉行クラウド』としても提供を開始

PR TIMES / 2019年10月23日 16時45分

勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区/以下OBC)は、仕入在庫管理システム『蔵奉行クラウド』を2019年10月31日(木)より発売します。



■仕入在庫管理・販売管理にこそクラウドの活用を
 人手不足を背景として、多くの企業にとって働き方改革や生産性の向上は喫緊の課題となっています。一方で、多様な分野においてクラウドの活用は進んでおり、特に、IT人材が不足しています。IT化が遅れている中小企業にとっては、サーバーレス・多人数での利用・BCP対策・モバイル利用・セキュリティ対策などのさまざまな観点から、業務をクラウド化するメリットは大きいと言えます。
このような背景をもとに、OBCでは多くの従業員が関与する仕入在庫管理業務や販売管理業務にこそクラウドの活用が効果的ではないかと考えました。企業全体で自由にいつでもどこからでも使える柔軟さや、業務の連携・自動化・分散化ができる利便性の高さ、そして管理コストの低さから、クラウドの活用は中小企業の働き方改革や生産性向上へ大きな効果をもたらします。

■『蔵奉行クラウド』により、中小企業の仕入在庫管理を効率化
 『蔵奉行クラウド』は従来の使いやすさはそのままに、仕入管理・在庫管理業務をシステムでフルカバーしています。
1.商品単価や履歴を自動表示し、発注処理をミスなくスムーズにできます。
2.発注データを仕入・入荷にかんたんに連携でき、二重入力をなくします。
3.支払予定を消し込むだけで支払伝票と支払データを自動作成できます。
4.在庫一覧から商品受払帳へ、在庫管理資料をドリルダウンし自由に参照できます。
5.棚卸・決算業務に必要な棚卸減耗損や商品評価損など、経理処理に対応できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26471/16/resize/d26471-16-688279-0.jpg ]


■『商奉行クラウド』と統合し、『商蔵奉行クラウド』としてデータ連携による業務の自動化と自由なデータ活用を実現
 『蔵奉行クラウド』は『商奉行クラウド』と統合し『商蔵奉行クラウド』として利用することで、オンプレミスでは実現できないコストダウンとバリューアップの双方を同時に実現できます。
まず、データ連携により販売管理業務と仕入在庫管理業務を自動化し、業務プロセスを削減させ、生産性を大幅に向上することで、人員を増やさずに対応できます。企業のひとりひとりがデータを使ってそれぞれの業務を加速し、さらなる事業成長に貢献します。
また、オンプレミスからクラウドへ移行した際にも、安心・安全に使えます。セキュリティ対策にかけていた時間やコストが不要になるだけでなく、従来よりも快適に運用できます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/26471/16/resize/d26471-16-417467-1.jpg ]


■3つの特長
『商蔵奉行クラウド』の3つの主な特長は以下になります。

1. 生産性の高い業務プロセスを実現する
販売管理・仕入在庫管理の業務プロセスをフルカバーしています。業務データが次のプロセスへ自動的につながっていくため、業務ごとの二重入力をなくします。
販売管理・仕入在庫管理の一連の業務プロセスを網羅し、従来以上の業務プロセスの効率化と生産性の向上を実現できます。さらに今後、倉庫内の棚番管理、荷姿管理(単価・在庫)など、多くの中小企業に求められる業務要件にも対応していきます。
入金消込の際の入金伝票自動生成や、受注時の発注同時手配※、直送時の売上・仕入の同時計上※などに対応し、業務プロセスを徹底的に削減できます。 ※今後、対応予定
バックアップなどの運用業務から解放されるだけでなくBCP対策やセキュリティ対策の心配もなくなります。クラウドであっても回線速度を気にする必要なく、安心・安全に使えます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/26471/16/resize/d26471-16-573851-2.jpg ]


2. クラウドだから企業全体で自由に使える
倉庫担当者や営業担当者などが、いつでもどこからでも在庫情報をはじめとしたデータを参照したり、処理を行ったりできます。誰もが自由に情報を使いこなし仕事を円滑に進められ、業務スピードを向上できます。
利用場所を問わずに、遠隔拠点やモバイルからでも利用でき、業務負荷の分散やテレワークでの利用など、柔軟な運用ができます。
自社にサーバーを持つ必要なく、ライセンスを追加するだけでかんたんに利用者を追加できます。コストを抑えて複数名で使うことができます。
業務システムに不慣れな利用者が使用する場合にも、画面表示した集計表などをボタン一つでExcelに出力でき自由に加工・分析できるため、見たい情報を自在に確認できます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/26471/16/resize/d26471-16-670169-3.jpg ]


3. APIによるさまざまな販売管理データの活用と入力プロセスの削減
API連携により、様々なサービスやアプリから受注・発注データや、売上・仕入データを取り込んで伝票を自動生成させます。また、従来のファイル連携では実現できなかった外部システムからの情報の参照と書込を自動的に行えるようになります。さらに今後、さまざまなサービスとのAPI連携を拡充していきます。※
※API連携の拡充を目指しパートナー企業を募集しています。詳しくはこちらから確認ください。
https://www.obc.co.jp/partner#app

●EDIシステムやPOSシステム、倉庫管理システムなどと受発注データや売上・仕入データなどの実績情報を連携し、入力業務を削減できます。

●ECシステムへの在庫数情報の参照や営業案件管理システムへの最新受注実績の表示、CRMシステムとの得意先情報の同期など、外部システムとリアルタイムに連携した運用ができます。

●AIを備えたチャットボットとの連携や、RPAを用いた業務の自動化など、最新テクノロジーを備えた多様なサービスと連携することでさらに業務データの活用度向上や業務プロセスの削減を進めることができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26471/16/resize/d26471-16-329862-4.jpg ]


【価格例(税抜)】
・蔵奉行クラウド1ライセンス年間利用料 180,000円~
[発注・仕入業務、精算業務、支払管理、在庫管理・棚卸業務]
※初期費用として別途50,000円(税抜)が必要です。

・商蔵奉行クラウド1ライセンス 年間利用料 300,000円~(セット価格)
[受注・売上業務、請求業務、入金管理、発注・仕入業務、精算業務、支払管理、在庫管理・棚卸業務]
※初期費用として別途50,000円(税抜)が必要です。

▼『商蔵奉行クラウド』の詳細はこちら
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/akikura

[画像6: https://prtimes.jp/i/26471/16/resize/d26471-16-213068-5.jpg ]


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