”お試しで買いやすく、特別な日にも” 国産初の使い捨て月経ディスクを開発したモナカンパニー 2個入り「MOLARA（モララ）」を1,450円（税別）で販売開始！

2024年3月8日、マラソンEXPO（名古屋）ブース内で先行販売、拡販に向け、販売代理店の強化へ

「新たな選択肢が人生を豊かにする」というミッションを掲げ、女性の社会活躍支援を目的に開発したフェムテック製品、使い捨ての月経ディスク「MOLARA（モララ）」を日本で初めて企画、製造販売する株式会社MONA company（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：向井桃子、以下モナカンパニー）は、2024年3月8日（金）より、2個入りバージョンの月経ディスク「MOLARA（モララ）」（税別1,450円）の販売を開始します。同日に名古屋・バンテリンドームナゴヤで開催されるマラソンEXPOのブース内で販売を開始し、後日自社通販サイトや全国の美容サロン、エステサロン等で販売を開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/111013/16/resize/d111013-16-c27da961da3ea4dc62d6-0.jpg ]

2023年2月より販売を開始した使い捨て月経ディスク「MOLARA（モララ）」は、直径65ミリのリングにお椀状の特殊フィルムが付いた生理用品で、膣の奥に装着し経血を受け止めて使用するものです。
吸収量はタンポンが5mlから9ml、月経カップが15mlから50mlに比べ「MOLARA（モララ）」は59mlと大容量サイズにより12時間まで連続使用が可能であるため、立ち仕事が長い、外出先でトイレに行く環境に限られる、スポーツ選手のように大会当日の生理に備えたいなど、特有の課題解決に評価を頂き、これまでに2000人以上の方にご利用頂いております。

2個入り月経ディスク「MOLARA（モララ）」を販売開始


内容物は商品9個入りと、1回の生理期間にご利用頂けるパッケージとして販売しておりましたが、価格も5,000円越えと一般的な生理用品に比べて高いため、購入までのハードルが高いという声が多数ありました。「試してみたいけれど5,000円台は高いという声がありました。1,450円にすることでお試しの需要が増えれば」（モナカンパニー代表・向井桃子）と期待しています。

2個入りを販売するにあたり「蒸れ・かぶれが起きやすい。ナプキンに触れた経血の匂いが苦手。様々な理由で頻繁にトイレに行けないなど。生理に対するストレスを感じている人は多い。また遠距離恋愛するカップルも会う当日、生理になってしまう日もある。生理期間はデリケートな為お勧めはしないものの、月経ディスクなら性行為は可能になる。そんな二人だけの特別な日にも、モララは寄り添っていきたい。2個入りモデルを提供したことをきっかけに、月経ディスクの存在を知ってもらえたら」（モナカンパニー代表・向井桃子）と、更なる認知度アップに向けて活動していく構えです。

2個入り月経ディスク「MOLARA（モララ）」をマラソンEXPOで販売スタート


[画像2: https://prtimes.jp/i/111013/16/resize/d111013-16-a5d934f9fabe0e29e413-1.png ]

2個入りバージョンの月経ディスク「MOLARA（モララ）」は、マラソンEXPOのブース内で販売をスタートします。イベント期間中にモナカンパニー代表の向井のInstagramのストーリーをメンションし、当日来場いただいた方を対象に、通常価格より20%OFFになるキャンペーンも開催します。「スポーツ選手にも多く利用いただいている。マラソンを楽しむ全ての女性にもモララを知ってほしい」（モナカンパニー代表・向井桃子）。イベント終了後は、インターネット通販で販売を開始します。

ブース概要
イベント名：【マラソンEXPO】
ブース場所：ブースNo.23
日時：2024年3月
・8日（金）12:00～21:00
・9日（土）10:00～20:00
・10日（日）9:00～17:30
※入場は閉場時間の20分前までとなります。
※開場時間は都合により変更になる場合があります。
EXPOホームページ：https://www.nagoya-m-expo.com/
会場：バンテリンドーム ナゴヤ　〒461-0047　名古屋市東区大幸南1-1-1
入場料：無料
来場人数予定： 10 万人（3日間のべ数）
主催：マラソンフェスティバル ナゴヤ・ 愛知実行委員会

キャンペーン：下記のモナカンパニー代表・向井桃子Instagramのストーリーをメンションした方を対象に月経ディスク「MOLARA（モララ）」が20％オフになります。
向井桃子Instagram：https://www.instagram.com/momoko.mukai/

【調査リリース】マラソン大会と生理に関するインターネット調査　3割がマラソン大会や練習中に生理になり、内4割は生理が原因でマラソン大会欠場を経験
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000111013.html

【販売代理店様の募集も開始】利用者増加に備え販路拡大へ


少しずつ認知が上がってきた第5の生理用品「月経ディスク」。「お試し価格ができたことで、販売店様も導入を検討しやすくなったとの声を聞きます。流通卸の方からもお声をかけて頂く機会も増えました」（モナカンパニー代表・向井桃子）という状況が増えてきたこともあり、お客様の接点を増やす施策として、このたび販売代理店様の拡大を強化してまいります。受付は、モナカンパニーのお問い合わせフォーム、または、代表向井桃子の公式Instagramからお問い合わせが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/111013/16/resize/d111013-16-575f56ea63799ba3d229-4.png ]

モララお問い合わせフォーム：https://monacompany.jp/shop/contact/draft
向井桃子公式Instagram：https://www.instagram.com/momoko.mukai/

モナカンパニー代表・向井桃子について


月経ディスク「MOLARA(モララ)」は、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構PMDA届出済みの一般医療機器であり、使い捨てとしては国内で製造された日本初(2023年1月末時点)の生理用品です。2022年3月にモナカンパニーを設立。モナカンパニー代表の向井が、働きながら子育てをする上で月経ディスクの必要性を感じ、企画から製造・販売まで約2年半を費やし、2023年2月10日にインターネットで販売を開始。3児の母でもある向井(現在35歳)は、前職は飲食店に勤務、月経ディスクの素晴らしさを多くの人に伝えるために起業しました。「月経ディスクの素晴らしさを、多くの人に伝えたい一心で起業しました。月経ディスクとの出会いが、私の人生を広げてくれました。セミナーを通じてこれまでの自分の経験をお伝えし、改めて生理の事、自分の体の事を考えるきっかけに繋がれば嬉しいです」。
[画像4: https://prtimes.jp/i/111013/16/resize/d111013-16-75d54761babc6ad1d220-2.jpg ]

受賞歴：
2023年2月　D2Cカンファレンスイベント「Why!? Direct.2023」スタートアップ部門部門賞を受賞
2023年10月　日本起業アイディア実現プロジェクト「女性起業チャレンジ大賞」特別賞を受賞
公式YouTube「向井桃子は月経ディスクを愛してる」：https://www.youtube.com/@molara.momoko
国産、使い捨てタイプの月経ディスク「MOLARA（モララ）」公式通販サイト：
https://monacompany.jp/shop/

「MOLARA(モララ)」製品概要


[画像5: https://prtimes.jp/i/111013/16/resize/d111013-16-30c77dd1c160a8538fe9-3.jpg ]

製品名：月経ディスク「MOLARA（モララ）」
個数と価格：
〇9個入りバージョン
税込価格 6,435円、定期便の場合は5,792円（16％オフ）
3個セットの場合は16,409円（22％オフ）
※1箱、1日1個使用した場合9日分
〇2個入りバージョン
税込価格1,595円（税別1,450円）
※1箱、1日1個使用した場合2日分
材質：ポリエチレン/エラストマー
医療機器番号：医療機器届出番号　23B3X10029000001
購入方法：単品通販／定期便（サブスクリプション）を選択
通販サイト：https://monacompany.jp/shop/
amazonでも購入可能です。amazonで「MOLARA」と検索ください。
https://tinyurl.com/24tzvrqb
Instagram：https://www.instagram.com/molara.disc/
「MOLARA（モララ）」の使い方ガイド：https://youtu.be/D7sQmYt8DnE

株式会社MONA companyについて


会社名：株式会社MONA company
代表取締役：向井桃子
設立：令和4年3月18日
所在地：愛知県名古屋市中村区名駅 4丁目24番5号 第2森ビル401
業務内容：
フェムテック製品の企画、製造、販売
月経ディスク「MOLARA（モララ）」販売

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ