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TOKYO STARTUP GATEWAY 2017 決勝大会 THE FINAL 結果発表!!

PR TIMES / 2017年11月24日 18時1分

日本最大級のビジネスプランコンテスト!1360エントリーの頂点が決定!!



[画像1: https://prtimes.jp/i/12113/17/resize/d12113-17-198602-0.jpg ]


応募総数1,360件の中から選ばれたファイナリスト10名が、11月18日(土)東京タワーの麓にあるSTAR RISE TOWER(東京都港区)で行われた決勝大会で5分間のプレゼンテーションをし、観覧者の投票による「オーディエンス賞」および、審査員による「優秀賞2名」「最優秀賞1名」の各賞の選出しました。
今後、受賞者はもちろん、ファイナリスト全員が3ヶ月間のアクセラレーション部門へと進み、先輩起業家・ベンチャーキャピタリスト等のバックアップを得ながら、起業家として、さらに事業プランに磨きをかけ、それぞれの「世界」へと羽ばたいていきます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/12113/17/resize/d12113-17-836668-5.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/12113/17/resize/d12113-17-507639-1.jpg ]


【最優秀賞】小幡 重人 さん
空の個人利用を革新する、
世界最密のネットワークを持つ航空会社

[プロフィール]
曲技飛行パイロット。幼稚園の頃から飛びたいと思い、18歳で飛び始め、米国と欧州でエアロバティックスという競技で戦う。全日本優勝、日本人初の全仏優勝など。


<事業概要>
誰でも小型機とパイロットをシェアできるプラットフォームを作り、空の世界も「所有から利用へ」移すことで個人で自由に空を使える世界を実現します。
<事業ビジョン>
数万の島と人口が集積する東南アジアにおいて小型機による移動は圧倒的な利便性があります。航空会社が就航できない小さな島でも平坦な草地やビーチで離着陸ができ、新たな交通インフラとしての普及を目指します。


[画像4: https://prtimes.jp/i/12113/17/resize/d12113-17-563189-3.jpg ]


【優秀賞】Milme さん
日本の18・19歳のための自立支援シェアハウス

[プロフィール]
1997年生まれ現19歳、大阪府出身。芸術大学に進学、家庭事情により1年で中退。IT系ベンチャー企業に就職、買収を機に独立しデザイナーとして活動。


<事業概要>
独立を希望する18・19歳を対象に、クリエータースキルや社会的基礎力、仕事を提供し環境的・経済的・精神的な自立を支援するシェアハウス。
<事業ビジョン>
18・19歳をもっと自由に生きよう。人生の大切な時間を消費して”不平等”に苦しむ人を減らすため、アウトサイダーを対象に事業を展開します。


[画像5: https://prtimes.jp/i/12113/17/resize/d12113-17-253811-2.jpg ]


【優秀賞】橋本 雅史 さん
「見たい夢を見る」を現実に!夢の活用を可能にする技術開発

[プロフィール]人が空を飛べる翼、考えただけで会話ができる装置、超ダイナミックな野生のクジラショー、、、ワクワクする空想話を科学の力で現実にしたいと考えています。


<事業概要>
夢を医療や研究に生かしたり、夢で仕事のヒントを得たり、夢の中を自由に動き回り楽しんだり。そんな、「見たい夢を見る」技術の開発を目指します。

<事業ビジョン>
夢を知り、夢を活用して、人生をもっと健康で、もっと楽しく、そしてもっとエキサイティングに過ごせる時代を創り上げたいと考えています。夢研究と夢活用で世界にイノベーションを創出します。


[画像6: https://prtimes.jp/i/12113/17/resize/d12113-17-728682-4.jpg ]


【オーディエンス賞】玉城 潤一 さん
都市の移動を変える、ビルの高低差を利用した移動システム

[プロフィール]
輸送機器メーカーで新製品立ち上げ、生産管理を経験し、現在はIT企業の最先端プロダクト事業で生産管理、改善業務に従事。


<事業概要>
安全に設計されたカプセルでビルの高層階から目的地まで直線距離で移動します。新しい都市の移動形態を提案します。
<事業ビジョン>
開発の余地がある空中を利用し、都市に多いプチ移動(100~500m)を楽しく、早く移動します。よって「Happy moving in TOKYO」の実現を目指します。


[画像7: https://prtimes.jp/i/12113/17/resize/d12113-17-964451-7.jpg ]



[画像8: https://prtimes.jp/i/12113/17/resize/d12113-17-802583-6.jpg ]



<審査員>
各務 茂夫氏 [審査員長]
東京大学教授産学協創推進本部イノベーション推進部長
小高 奈皇光氏
Tokyo Otaku Mode Inc.共同創業者/CEO
谷本 有香氏
フォーブス ジャパン副編集長兼WEB編集長
遠山 正道氏
株式会社スマイルズ代表取締役社長

■TOKYO STARTUP GATEWAYとは
「TOKYO STARTUP GATEWAY」は、15歳~39歳の起業を目指す若者を対象とした、「起業家が育つ」コンテストです。ビジネスプランを競い合うだけではなく、日本を代表する多くの起業家・ベンチャーキャピタリストがメンターとして参加者と共にアイデアを磨き、起業へと結びつけるプログラムで構成されています。

■挑戦を続けるコンテストOBOG
「TOKYO STARTUP GATEWAY」の過去ファイナリストは、縫製のクラウドソーシング「nutte」を運営する株式会社ステイト・オブ・マインド伊藤悠平氏、台風発電の株式会社チャレナジー清水敦史氏、空飛ぶ車の開発者CARTIVATOR中村翼氏、株式会社シンデレラ松本久美氏など、業界の第一線で挑戦を続ける、さまざまな起業家を排出していきました。本年の受賞者たちの今後の活躍にぜひご注目ください!

[運営団体/NPO法人ETIC.]
ETIC.は、1993年、学生起業家の全国ネットワーク組織として活動開始。一貫して自ら社会に働きかけ、価値を生み出していく起業家型リーダーの育成に取り組んできました。 1997年よりITスタートアップやソーシャルビジネスの「起業家の右腕インターンシップ」を事業化。これまで4000人の学生が参加。これまで800名以上の起業家を輩出。 http://www.etic.or.jp


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