渋谷で2000年に開業した「渋谷マークシティ」は今年で21周年。すべての“働くひと”の日常を応援する商業施設として進化し続けます。
PR TIMES / 2021年6月16日 11時15分
株式会社渋谷マークシティ(東京都渋谷区、代表取締役社長:和田博之)が運営する「渋谷マークシティ」は、2021年4月7日に21周年を迎え、すべての“働くひと”の日常を応援する商業施設(SC)として進化し続けます。
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すべての“働くひと”とは
(1)オフィスに通勤、リモートワークするひと
(2)館内および周辺の店舗で働くひと
(3)おうちのために頑張るひと
また、「渋谷マークシティ」というSCは“Shopping Center”であり、
“Service Convenience”でありたいと考えます。
今年はDaiso、Standard Productsのオープンに続き、渋谷 東急フードショーのスイーツゾーン37店舗、(改装)生鮮・グローサリーゾーン13店舗が満を持してオープンします。
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これからも渋谷を日常的にご利用されるお客様にとって、日常の基盤を整えるMD※を揃えていきます。
※MD=店舗構成
(1) 背景 ~渋谷周辺の変化により、リニューアルを決意~
2000年に「渋谷マークシティ」は“新大人発信地”として、20~30代女性をターゲットに開業しました。当時は渋谷には少なかった商業複合施設が再開発の進展により、渋谷スクランブルスクエア、渋谷フクラス、渋谷ストリーム、RAYARD MIYASHITA PARK、渋谷ヒカリエ、渋谷パルコなど数多く開業。
時代とともに渋谷に大人も多く来街するようになり、渋谷マークシティのみが大人向けの施設という位置づけではなくなっていきました。それぞれの施設が明確なターゲット/価格帯のイメージを持ち独自性を放つ中、渋谷マークシティ=駅近、便利、雨に濡れないということのみならず、独自の存在意義を見出す必要性が出てきました。
2017年頃から社内プロジェクトにて“渋谷マークシティ”のあり方を見直し、日常的に渋谷で生活しているお客様にとって本当に必要なものは何かを考えてきました。周辺のオフィスワーカー、渋谷を日常的に利用する来街者、周辺住民の方々が日々必要とするものが何かを考えて、MD変更、リニューアル設計を行っていきました。
(2) リニューアルとして登場する代表的なMD
【6/1,7/10 Open!】
渋谷 東急フードショー
(6/1:1Fスイーツゾーン37店舗、7/10:B1F改装 生鮮・グローサリーゾーン13店舗)
→「スイーツゾーン」「デリゾーン」※「生鮮・グローサリーゾーン」の3つのゾーンを回遊する中で、“新たな発見”と“街歩きの楽しさ”を味わえる、「SHIBUYA “ENTERTAINMENT” Foodshow」。
※隣接する「しぶちか」に、7月10日(土)オープン。
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【3/26 Open!】
Daiso、Standard Products
→“Daiso” 渋谷駅直結で初の大規模プライスショップ。
“Standard Products”オフィスに、お店に、おうちの日常に、ちょっといいものを提供する新業態。
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【6/30 Open! (予定)】
SUBWAY
→渋谷マークシティ初のファストフード店。体に優しいメニューなどが豊富でテイクアウトもできます。
【2020年12月 Open!】
Service & relaxation zone
(ネイル、まつげ、ヘアカット、マッサージ、エステ、ランジェリー等)
【好評営業中!】
リンツ ショコラ ブティック、サーティーワンアイスクリーム (毎日の自分へのご褒美)
春水堂 (台湾茶&台湾料理を中心に提供、春水堂として日本で初めての本格レストラン)
魚金醸造 (魚金初の現地醸造ビール店)
Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO (成城石井プロデュースのカジュアルなワインバー)
靴下屋、Zoff、REGAL、メーカーズシャツ鎌倉 (自分らしさを実現してくれる、毎日の味方)
など、これからも日常の基盤を整えるMDを揃え、魅力を増す店舗展開や施策を検討していきます。
(3) 売上推移
2000~2009年は平均100億円、2010~2019年は平均116億円と順調に推移していましたが、2020年はコロナの影響により減少しました。今年の大きなリニューアル後に通常稼働した場合には、2019年度までの数値を上回るものとなる見込みです。
渋谷マークシティは、すべての“働くひと”の日常を応援する商業施設に加えて、ホテル・オフィス・バスターミナル・鉄道とつながる場所。〈ひと・もの・こと〉が集まる“渋谷の玄関” として、これからも皆さまを「いってらっしゃい」と送り出し「おかえりなさい」とお迎えし続けます。
今後も渋谷マークシティの進化にどうぞご期待ください。
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