XR映画祭「Beyond the Frame Festival」緊急開催決定!!
PR TIMES / 2021年12月1日 19時15分
VR、AR、MR作品を集めたXR映画祭、新宿×オンラインのハイブリッド型イベントにて実施!
日本初のXRに特化した国際映画祭「Beyond the Frame Festival」12月16日(木)~19日(日)まで、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーにて、12月16日(木)~2022年1月15日(土)までオンラインにて開催することが決定しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/45020/17/resize/d45020-17-6fc1807c94532bfed13c-0.jpg ]
本映画祭「Beyond the Frame Festival(ビヨンド・ザ・フレーム・フェスティバル)」(=BTFF)は”Beyond the Frame(枠組みを超える)“をテーマに掲げ、従来のスクリーン映画とは異なるフレームで制作されたVR、AR、MR作品を集めたXR映画祭です。BTFFは、今年2月に日本初のVR映画に特化した国際映画祭としてスタートしオンライン上での初開催を迎え、国内外から好評を博しました。その後、開催から1年足らずで、早くも新たなイベント開催が決定!
この度は、リアル特設会場とオンライン会場を合わせたハイブリット型での実施となります。また今回“枠組みを超えた”チャレンジとして、VR映画のみならず、AR、MR作品が集結!海外著名国際映画祭にノミネートした作品を中心に約10作品を取り揃え、第78回ヴェネチア国際映画祭VR部門「Venice VR Expanded」にノミネートした伊東ケイスケ監督による「Clap」や、第75回ヴェネチア国際映画祭VR部門でBest Virtual Reality Awardを受賞し、日本語版のナレーションを玉城ティナ、篠原ともえ、夏木マリが務める宇宙をテーマにしたVRドキュメンタリー「Spheres」など、世界中から厳選された作品の上映を予定。
また期間中、XR映画をより知っていただくためのオンラインイベントも同時開催!歌手・アーティストとして活躍しBTFFアンバサダーを務めるコムアイや第一線で活躍するクリエイターからフェスティバルディレクターまで国際色豊かなトークセッションもオンライン配信します。トークイベントはどなたでも無料でご参加が可能です。さらに、本映画祭よる収益は全額クリエイターへ還元し、今後ともXRクリエイターたちの登竜門となるイベントとして継続開催を予定しています。ぜひこの機会に、“新宿”דオンライン”のお好きな場所で、XR映画をお楽しみください。
【映画祭概要】
映画祭名:Beyond the Frame Festival(ビヨンド・ザ・フレーム・フェスティバル)
(短縮名称:BTFF)
本映画祭は、“Beyond the Frame(枠組みを超える)”をテーマに、通常の映画とは異なる技法で制作されたXR映画を取り揃える日本初の国際映画祭です。参加者は専用機器を通じて、空間全体で作品を体験いただけることが特徴です。主な作品は、第78回ヴェネチア国際映画祭VR部門「Venice VR Expanded」にノミネートした伊東ケイスケ監督による「Clap」や、第75回ヴェネチア国際映画祭VR部門でBest Virtual Reality Awardを受賞し、日本語版のナレーションを玉城ティナさん・篠原ともえさん・夏木マリさんが務める宇宙をテーマにしたVRドキュメンタリー「Spheres」等、世界中から厳選した約10作品をラインナップしています。
参加者は専用の機材を通して鑑賞いただけ、自分の身振りなどの動作と連動して物語が進行していく作品やリアルな空間にバーチャルキャラクターを重ね合わせてストーリーが展開していく作品等、従来の単に映像を見るという枠組みを超えた作品を体感いただけます。リアル特設会場となるサザンタワーには、鑑賞に必要な機材の使用等をサポートする体験アドバイザーも常駐しており、初心者の方でも気軽にお楽しみいただけます。
開催期間:
1. 新宿会場:12月16日(木)から19日(日)小田急ホテルセンチュリーサザンタワー
2. オンライン会場:12月16日(木)から2022年1月15日(土)@オンライン
主催 :株式会社CinemaLeap
共催 :小田急電鉄株式会社
協力 :文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
VeeR(https://veer.tv/)
HTC VIVE(https://www.vive.com/)
公式サイト :https://btffjp-shinjuku2021.com/
公式Twitter :@btffjp #BTFF #BTFFXR #VR映画 #XR映画
公式Facebook:https://www.facebook.com/btffjp
※日本語字幕・吹き替えのご用意は一部の作品のみとなります。
※上映作品については変更になる場合があります。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=yAurMJzoAp0 ]
1.新宿会場
【場所】小田急ホテルセンチュリーサザンタワー21階(住所:東京都渋谷区代々木2丁目2−1)
【期間】2021年12月16日(木)から19日(日)11時~19時
※12月16日(木)のみ13時~19時
【料金】
(1)3DoF VR 映画体験(全4作品から2作品を選択して体験)
体験時間 約30分:1,000円(税込)
(2)6DoF VR・AR・MR映画体験(体験時間内に自由体験)
体験時間 約80分:2,500円(税込)
※3DoFは頭や首の回転や傾きに、6DoFはこれに加えて全身の動きにも動して作品を体験いただけるもの
※6DoFで体験可能な作品はVRが4作品程度、AR・MRが3作品程度の予定
【対象】13歳以上 ※使用するVRヘッドセットの対象年齢からとさせていただいております
【席数】(1)3DoF VR映画体験 15席 (2)6DoF VR・AR・MR映画体験 6席
【申し込み方法】事前予約制、12月1日(水)にお申込み受付を開始します。
Beyond the Frame Festival特設サイト(URL:https://btffjp-shinjuku2021.com/)
2.オンライン会場
【場所】オンライン
【期間】2021年12月16日(木)から2022年1月15日(土)
【料金】無料
【URL 】https://btffjp-shinjuku2021.com/
【トークイベント(オンライン)】
本映画祭を盛り上げる視聴無料のオンライントークイベントの詳細は以下の通りです
※開催日時や登壇者等は変更となる可能性があります
【オープニングセッション】『Beyond the Frame Festivalの見どころを一挙紹介!~新宿でXR映画を楽しもう~』
2021年12月13日(月)19:00~20:30
「Beyond the Frame Festival」アンバサダーのコムアイと、XRコンテンツプロデューサーの待場勝利が、今回の映画祭の見どころを一挙紹介!今回のラインナップの魅力や注目ポイントなど、新宿に足を運ぶ前に知っていただきたい情報を凝縮してお届けします。
登壇者:コムアイ(歌手・アーティスト)
待場勝利(XRコンテンツプロデューサー)
お申込み
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ZD69eEieRlGUxd_vkZkMbA
『リアルとバーチャルの垣根を越える「XR映画」の可能性』
2021年12月14日(火)19:00~20:30
ARやMRでの映像表現にチャレンジしている作り手にフィーチャー。これまでの映像表現との作り方の違いや、今後の「XR映画」の可能性に迫ります。
登壇者:伊東ケイスケ(VRアニメーション監督)、川田十夢(AR三兄弟 長男 / 開発者)ほか
お申込み
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_sSVZfn9xR7uRJ6wMbBeIww
『XRクリエイターと共創する未来 ~XRに挑戦するクリエイターをサポートするさまざまな担い手~』
2021年12月16日(木)20:00~21:30
高雄映画祭(台湾)、ニューイメージズ映画祭(仏)、フィーセンター(カナダ)等、世界各国の映画祭・マーケット・アートセンターのキーパーソンが登壇します。XRでの表現に挑戦するクリエイターをサポートするために各国で行われている取り組みを掘り下げます。
登壇者:Grace Lee(高雄映画祭 XRDreamlandキュレーター)
Michael Swierczynski(ニューイメージズ フェスティバルディレクター)
Myriam Achard(チーフニューメディアパートナーシップ & PR / PHI Centre)
モデレーター:岡本享大(小田急電鉄)
お申込み
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_eMufSEWiQ1u0mMSDWCPf2g
これは、新しい文化芸術活動のイノベーションと活動の持続可能性の強化および新たな文化芸術領域に挑戦するクリエイターの育成に資する取り組みを支援する、文化庁「ARTS for the future!」の補助対象事業として実施します。
【参考】文化庁「ARTS for the future!」事業の概要
新型コロナウィルスにより、文化芸術活動の自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体において、感染対策を十分に実施した上で、積極的に公演等を開催し、文化芸術振興の幅広い担い手を巻き込みつつ、「新たな日常」ウイズコロナ時代における新しい文化芸術活動のイノベーションを図るとともに、活動の持続可能性の強化に資する取り組みを支援する事業です。
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