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地球を贈ろう。鎌倉から世界へ

PR TIMES / 2024年4月5日 15時15分

tamaki niime の変態モノづくり「純粋な国産」を伝える場所
「tamaki niime okurimon」が始まります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/52771/17/resize/d52771-17-89332526e17d4f1bc5ef-16.jpg ]


私たち tamaki niime は、日本の一大繊維産地・兵庫県西脇市に拠点を構え、
230年の歴史を持つ「播州織」から発想した<世界に一つだけの変態モノづくり>を追求してきました。
tamaki niime では、織・染・編み・縫製・洗い加工・販売・発信まですべてを一貫して行いながら、
10年前より原料となるコットン栽培の取り組みを開始。
素材の探求とともに限りなく0%に近い国産コットン栽培を全国に広げ、
今年、紡績機を導入したことで紡績工程の内製化に成功。
「畑から世界を繋ぐ・純粋な国産のモノづくり」を確立いたしました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/52771/17/resize/d52771-17-b218f7336564b1de425f-18.jpg ]


2024年4月1日、日本の文化・歴史上重要な意味をもつ古都・鎌倉を舞台に、
tamaki niime の変態モノづくり「純粋な国産」を伝える場所
「tamaki niime okurimon」が始まります。

日本のモノづくりの概念を超える挑戦
tamaki niime 代表 玉木新雌によるメッセージです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/52771/17/resize/d52771-17-d04f4cfbc0d0aaa80194-1.jpg ]


江ノ電の線路沿い、長谷寺や鎌倉大仏に近く、海まで歩いてすぐ。
私たちの拠点、播州織の産地・西脇とはちがう新たな挑戦ができる。
ここを訪れ、そう直感しました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/52771/17/resize/d52771-17-47139fb96e953ebdb37f-2.jpg ]


okurimonとは、播州弁でいう、贈り物。
私たちがずっとやりたかった、“純粋な国産”を贈り物に。

[画像5: https://prtimes.jp/i/52771/17/resize/d52771-17-d8302a87b29f163ba391-14.jpg ]


今回の挑戦は遡ること10年前。
私は現代の日本人が身につけているモノが日本製でない事に危機感をおぼえました。
ファストファッション全盛期の時代にはいり、
あらゆる産業が生産体制を海外へ移していった時代でもあります。
そして、素材となるコットンの栽培はそれ以前に日本から産業として完全になくなっていました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/52771/17/resize/d52771-17-776121116912ccc04c05-19.jpg ]


一貫したモノづくりができないのは危険だと感じ、素材となるコットン栽培に取り組みはじめました。
立ち上げた頃は、周辺の小さな畑からスタートしましたが、
現在は全国の農家・団体の皆様が協力してくださり、
取り組みの輪が大きくなっていることを実感できるまでになりました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/52771/17/resize/d52771-17-5ba4f7da290c3710e720-18.jpg ]


そして今年、tamaki niime が目指す変態モノづくりが大きく動き出します。
きっかけは糸をつくる紡績の内製化。
全ての工程ができるようになり、畑から世界をつなぐことが叶います。

純粋な国産と出逢えるのは、鎌倉のみ。
挑戦をつづけ、鎌倉にて順次お披露目します。

[画像8: https://prtimes.jp/i/52771/17/resize/d52771-17-607de2598a75e73121bc-13.jpg ]


人を惹きつけてきた街、鎌倉。
鎌倉に根ざす人たちが想いを込めてつくりあげた、唯一無二の空間。
そこに、tamaki niime のモノづくりが合わさり、生まれるものが、私自身、たのしみでなりません。
鎌倉へ、ぜひお越しください。

tamaki niime 代表 玉木新雌



[画像9: https://prtimes.jp/i/52771/17/resize/d52771-17-7bdbebbf207e08abd511-9.jpg ]


tamaki niime okurimon

神奈川県鎌倉市坂ノ下9-17
星ノ夜月ノ下
TEL 0467-40-5600
営業時間 11:00 ~ 18:00
江ノ島電鉄 長谷駅から徒歩 30秒



[画像10: https://prtimes.jp/i/52771/17/resize/d52771-17-ac865de4bff1167af2ef-14.jpg ]


tamaki niime とは
tamaki niime は豊かな自然の中、デザインはもとより、コットンやひつじを育て、
織り、編み、縫製、染⾊、販売に至るまで、自分たちでおこない、
自分たちが本当に良いと思える、モノづくりをつづけています。

ファッション業界は、大量生産、大量消費、さらに、大量廃棄という、多くの課題を抱えています。
地球のゆがみを整えて、持続可能な、すこやかな循環をつくりたい。
tamaki niimeが挑戦するのは、自然に寄り添うモノづくり。
播州織の産地、兵庫県西脇市にある、古い染⾊工場をリノベーションし、本社兼店舗・工房として活用。
若い世代が、自分たちの手で年代ものの織機や編機を動かし、修理し、
唯一無⼆のイッテンものをつくり出しています。
世界にひとつだけの、ショールやウエアを、長く大切に使っていただくことも、
持続可能な未来をつくることにつながる。
すこやかな未来をつくる、ネイチャーブランドとして、世界に発信していきます。


tamaki niime HP
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