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~未来を担うコミュニティ創生を支える!~10年後、20年度を見据えた”夢の団地づくり”

PR TIMES / 2016年3月23日 16時48分

団地にお住まいの方の”団地のコミュニティ創生”をサポート

神奈川県住宅供給公社は、団地における「持続循環型コミュニティの創造」の実現に向け、様々な活動を実施しています。



 神奈川県住宅供給公社(所在地:横浜市中区日本大通33番地、理事長:猪股篤雄、出資金:3000万円)は、お住まいの住民の方の生活の安定と社会福祉の増進に寄与することを使命として、゛団地のコミュニティ創生゛をサポートします。

 弊社は、団地における「元気なシニア世代の生きがい創出」「団地内への若年・子育て世代の流入」を踏まえた「持続循環型コミュニティの創造」の実現に向け、以下の通り、1.音楽を通した高齢者の生きがいづくり2.団地商店街を活性化させる「グリーンラウンジ・プロジェクト」の推進3.世代をこえた交流を育むサロンの運営を実施しております。


1. 「浦賀 春いっぱいクラシックコンサート」開催
これまで、有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」入居者による平均年齢84歳のコーラスイベントや、二宮の古民家を舞台に開催したコンサートを通して、゛音楽のちから゛を実感してきました。さらに団地再生への活用の試みとして、2016年2月には浦賀団地集会所(横須賀市浦上台2-27)にて初の団地コンサートを開催しました。当日は、浦賀団地にお住まいの方約50名が参加され、ピアノとヴァイオリンの二重奏によるクラシックや歌謡曲、演歌など、幅広い楽曲が披露されました。また、参加者が演奏に合わせ一緒に歌を歌うシーンもあり、団地再生における゛音楽のちから゛の新たな可能性を実感いたしました。

[画像1: http://prtimes.jp/i/9525/18/resize/d9525-18-492886-1.jpg ]



2. 「グリーンラウンジ・プロジェクト」運営
相武台団地(相模原市南区)の商店街にある空き店舗を活用し、再び賑わいを生みだそうとするプロジェクト。この第一弾として、相武台団地に「ひばりカフェ」をオープンしました。カフェ2階のラウンジでは、絵画、ヨガ等のカルチャースクールも開催され、団地にお住まいの方をはじめに周辺にお住まいの方まで訪れるなど、商店街とその前に広がる広場に様々な人が集うきっかけとなる場づくりを目指してこれからもプロジェクトを推進します。

[画像2: http://prtimes.jp/i/9525/18/resize/d9525-18-873514-2.jpg ]



3. 「コミュニティオフィスHaru」運営・「わかば親と子のひろば・そらまめ」への支援
若葉台団地(横浜市旭区若葉台)のショッピングタウンに、団地に関わる様々な人や多様な情報が交流するスペースがリニューアル・オープン。この「コミュニティオフィスHaru」は、団地全体を管理する一般財団法人若葉台まちづくりセンターと団地住民の方々が中心となり運営されています。団地にお住まいのお母様によるベビーマッサージ講習や子育てに関する様々なイベントも開かれるとともに、茶道教室が開かれるなど幅広い世代が交流する場として、また、地域の輪を広げる場所として活用していきます。

「わかば親と子のひろば・そらまめ」は、NPO法人若葉台が中心となり、主に0~3歳の子供とその家族がともに育ちあえる場を目指して運営されています。親子だけではなく祖父母の参加もあり、世代を超えたふれあいによる交流やコミュニティが育まれています。

※こちらの取組みについて、3月27日(日)午前11:00~テレビ神奈川より放映されますので、ご覧いただければ幸いです。


<本件に関するお問合せ>
総務部・広報担当:吉田一彦 田邊陽子
TEL:045-651-1842(平日8:30~17:30)

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