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あなたのボランティア体験が、誰かの一歩に繋がる。令和2年7月豪雨での体験談やアドバイスなど「匿名アンケート」へのご回答を募集致します。

PR TIMES / 2021年7月5日 8時15分

ご回答を元に「大切な人が被災したときに、自分にできることが見つかる本」(タイトル仮)制作し部数限定で無料配布(2022年1月予定)いたします。

一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO(所在地:熊本県熊本市、代表:佐藤かつあき)は、令和2年7月豪雨のボランティア経験談などを元に「大切な人が被災したときに、自分にできることが見つかる本」(タイトル未定)を製作し、部数限定で無料(2022年1月予定)にて配布いたします。
そのために、令和2年7月豪雨にて、ボランティア活動をおこなった方を対象とした「匿名アンケート」のご回答を募集いたします。あなたのボランティア体験を、次の支援をする誰かの一歩に繋げます。

▼災害ボランティア 匿名アンケート
 https://forms.gle/rYAXyfsT7fkWKH3g8



[画像1: https://prtimes.jp/i/31868/18/resize/d31868-18-077d0e7c85953a12af87-18.jpg ]




目次

1、「大切な人が被災したときに、自分にできることが見つかる本」(タイトル仮)とは?
2、書籍に掲載予定の内容
3、アンケートについて
4、協力団体
5、実施団体 BRIDGE KUMAMOTOとは


「大切な人が被災したときに、自分にできることが見つかる本」(タイトル仮)とは?


[画像2: https://prtimes.jp/i/31868/18/resize/d31868-18-9876e69828a68c621192-5.jpg ]

新型コロナ対策&豪雨災害という日本初(世界でも初?)のダブルの災害となった、令和2年7月豪雨。
これまでにない状況の中、県外からの支援が過去の災害に比べて難しく、人手がたらず、熊本県民一人一人の力が大きく求められた災害となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31868/18/resize/d31868-18-58a7c3de86c52f856525-17.jpg ]

今回私たちが作ろうとしている本は、現地に行って作業をするだけではなく、それぞれの状況に応じた
「大切な人が被災したときに、自分にできることが見つかる」そんな本です。
「防災の本」というと、被災した時の対処法などが掲載されている、被災された方向けの本が多いかと思います。
しかし実際は、被災された方と同じくらい、「助けたい」のに「わからなかった」という、支援したい思いを抱えていた方たちも、たくさんいるのではないでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31868/18/resize/d31868-18-99b070a11ca167614a7a-15.jpg ]

・支援したいけれど、何からしたらいいのか。
・調べたけれど、どの情報が正しいのか。
・現地に行くことはできないけれど、何か支援できることはないか。
・何を準備する必要があって、準備するのにいくらぐらいかかるのだろうか。
・どうやって現地までたどり着けるのかわからなくて、どうすれば良いのか……。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31868/18/resize/d31868-18-5fca8db7d48490ed80fe-1.jpg ]

これまでにボランティアをされたことがある方もきっと、最初はたくさんの不安や思いを乗り越えて災害ボランティアをおこなったと思います。そんな不安や疑問に思うことを、皆さんのアンケートの回答によって「見える化」することが今回の狙いです。さらに実際の体験談をまとめることで、少しでも「支援する第一歩」の不安や負担を軽減することができればと考えています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/31868/18/resize/d31868-18-4cb6991186db1e2551fe-4.jpg ]

令和2年7月豪雨にて、ボランティア活動をされた方は、ぜひアンケートにご回答いただき、そのご回答をもとに、書籍及び特設Webサイトの制作に繋げさせていただければと思います。
次の災害の時に支援をする人たちの、身近な大切な人を助けられる人になりたいという想いを途絶えさせず、次に繋げていくことにどうぞご協力をお願いいたします。


書籍に掲載予定の内容


[画像7: https://prtimes.jp/i/31868/18/resize/d31868-18-1a31c546e746c43f0964-13.jpg ]


令和2年7月豪雨に関する以下の内容
・当アンケート内容を元にした災害ボランティアに関する統計情報(インフォグラフィック)
・さまざまな方の災害体験記。ボランティアした側、された側それぞれの「あの日」
・現地の写真及び写真家のコラム
・さまざまな方のインタビュー
・リアルに使った防災グッズ
など

出来上がった書籍に関しては、部数限定で無料配布(2022年1月予定)いたします。(配布方法は検討中)


アンケートについて


[画像8: https://prtimes.jp/i/31868/18/resize/d31868-18-90f544661a73e49adae1-2.jpg ]

ご自身の災害支援ボランティアの活動内容についてご回答ください。
・アンケートは、全て匿名にてご回答いただけます。
・回答しにくいものは、飛ばしてご回答いただけます。
・回答目安時間は[5-10分程度]です。

▼災害ボランティア アンケート回答リンク
 https://forms.gle/rYAXyfsT7fkWKH3g8


協力団体


 ・公益財団法人佐賀未来創造基金
 ・一般財団法人くまもと未来創造基金
 ・一般財団法人くまもとSDGs推進財団
 ・NPO法人ボランティアインフォ
※本事業の一部は、休眠預金等活用法に基づく「新型コロナ禍における緊急被災者支援事業」の助成を受けて実施しています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/31868/18/resize/d31868-18-bbc74305f0fbad52c009-16.png ]



実施団体 BRIDGE KUMAMOTOとは


[画像10: https://prtimes.jp/i/31868/18/resize/d31868-18-3395826016a0c078c886-9.jpg ]

2016年熊本地震をきっかけに設立された一般社団法人です。「クリエイティブの力で社会課題に挑む」「寄付するクリエイティブ・エージェンシー」をミッションとして、メンバーのそれぞれが本業を持ちながら、プロボノとして参加・運営をしています。
熊本地震の被災地の屋根を覆った、廃棄ブルーシートを回収・洗浄してトートバッグにアップサイクルし、売り上げの一部を被災地に寄付する「ブルーシードバッグ(R)」は、これまでに3,500個を売り上げ、寄付金は300万円を超えています。
[画像11: https://prtimes.jp/i/31868/18/resize/d31868-18-2af3444f7ebbbc158e6d-8.jpg ]

また、令和2年7月豪雨の際は、「BRIDGEKUMAMOTO(R)基金」(一般財団法人くまもと未来創造基金と共同で設立)を設立し、約2,000万円を49件の団体へ助成し、寄付者からの応援メッセージを音声コンテンツとしてネット上やラジオで公開するなどの活動を行いました。

▼BRIDGEKUMAMOTOホームページ
 https://bridgekumamoto.com/

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