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新型コロナウイルスの影響によるカップルや夫婦のパートナシップの変化について大調査!6割は関係性に変化がない、3割は関係性が良くなったと回答。~famion(エン婚活エージェント株式会社)~

PR TIMES / 2020年5月12日 19時35分

パートナーがいる222名が回答。パートナーとの関係性を良くする工夫は、パートナーへの理解・尊重、家事の協力や感謝の気持ちを伝えること。

エン婚活エージェント株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:間宮 亮太、以下エン婚活エージェント)は、カップルや夫婦のキズナを強くするファミリーエンゲージメントツール「famion(ふぁみおん)」で、新型コロナウイルスの影響によるカップルや夫婦のパートナシップの変化について調査しました。



新型コロナウイルスの影響で外出自粛の日々が続いています。
おうちでパートナーと一緒に過ごす時間が増えた方も多いのではないでしょうか。
そこで、カップルや夫婦2人のキズナを強くするfamion(ふぁみおん)は、今回新型コロナウイルスの影響によるパートナーシップの変化についての調査を実施しました。


6割がパートナーとの関係性は変わらないと回答、3割が良くなったと回答

新型コロナウイルスの影響によって、パートナーとの関係性が変わらないと回答した人は59.9%、すごく良くなった・良くなったと回答した人は31.5%という結果になりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/41782/19/resize/d41782-19-598159-0.png ]


<パートナーとの関係性が良くなった人の要因>
1位:一緒にいる時間が増えたから(83.3%)
2位:一緒に食事をする回数が増えたから(75.0%)
3位:会話が増えたから(71.7%)
4位:家事や育児等で協力することが増えたから(55.0%)
5位:お互いの仕事の理解が深まったから(21.7%)

パートナーと一緒にいる時間が増えたことや食事をする回数、会話が増えた人が多いようです。
パートナーシップの関係性は、コミュニケーションの量が関係することが見えてきました。

<具体的にどのように関係性が良くなったのか?>
・お互いに感謝することが増えた
「お互いしんどい」「みんなしんどい」前提で話せるので、以前よりもお互いや周りを気遣えるようになったと感じる
・しっかり話し合う時間が増えた
・以前は業務連絡のような会話ばかりだったが、仕事の話や子供の話、将来の話など幅が広がった
・笑顔でいることが増えた
・危機を共に歩幅を合わせて乗り越えていくことで信頼が深まった
・話す時間と一緒に子供と接する時間が増えたことで、相手の考えてることがさらに深まった


パートナーとの関係性を良くするために工夫していること

パートナーとの関係性が良くなったと回答した人が、パートナーとの関係性を良くするために工夫していることは、以下となりました。
パートナーとの時間が増えた分、お互いのことを理解して尊重したり、パートナーのことを気遣うようにしている人が多いようです。

<パートナーとの関係性を良くするための工夫>
・家事を協力する
・小さいことでもねぎらい、感謝を伝える
・テレビ電話を毎日すること
・助け合いながら毎日を乗り越えていく。午前と午後で仕事、育児を交代している
・毎日朝と夜のルーティンのスキンシップを決めている
・夫婦でオンライン会議してみたり、自分たちで備えられることを、ひとつずつ「まず一緒にやってみる」にしている
・子どもと三人で過ごす時間をきちんと守る、それをベースに1日のスケジュールを決める
・体調について質問をしたり、話を聞くときには手を止めて話を聞くようにする
・在宅勤務になったことで、できることはできる時にやることができるようになった
・疲れている時や気持ちが参っている時には自己申告すること。何事も無理をしない、させないこと


パートナーとの関係性が悪くなった人は全体の8.6%。価値観が合わないと感じたと回答した人が5割

新型コロナウイルスの影響によって、パートナーとの関係性がすごく悪くなったと回答した人が2.3%、悪くなったと回答した人が6.3%という結果になりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/41782/19/resize/d41782-19-971802-1.png ]


<パートナーとの関係性が悪くなった人の要因>
1位:価値観が合わないと感じたから(53.9%)
2位:一緒にいる時間が増えたから(38.5%)
2位:スキンシップが減ったから(38.5%)
4位:一緒にいる時間が減ったから(23.1%)
4位:一緒に食事をする回数が減ったから(23.1%)

<どのように関係性が悪くなったのか?>
・コロナの危険性に関する価値観の相違
・喧嘩が増えた
・相手に対する攻撃が増え、その後会話がなくなった
・本音を話せないことが多くなった
・価値観のすれ違いで距離を置くことになった
・相手がゲームばかりするようになった
・危機感の共有ができていない、お互いの仕事上の立場の違いで、対処法の意見の食い違いが露わになった

パートナーとの関係性が悪くなった人の要因でもっとも多かったのは、価値観が合わないと感じたと回答した人で53.9%となりました。次いで、一緒にいる時間が増えたこと、スキンシップが減ったことと回答した人がそれぞれ38.5%となりました。
一緒にいる時間が増えたことによって、喧嘩が増えたり、すれ違いが増えてしまった人もいたようです。


パートナーとの関係性が悪くなったと回答した人の5割が関係性を改善したいと回答

パートナーとの関係性が悪くなったと回答した人に対して、現状の率直な気持ちについて質問したところ、関係性を改善したいと回答した人が53.9%となりました。
パートナーとの関係性を良くするために、今後取り組むことについては、
一緒に過ごす時間を増やすことや相手のことを理解すること、気持ちを考えて行動するという回答がありました。

<現状の率直な気持ち>
・関係性を改善したい(53.9%)
・別居したい(23.1%)
・離婚したい(7.7%)
・特に何もしない(15.4%)

<パートナーとの関係性を良くするために、今後取り組むこと>
・一緒にいる時間を増やす
・お互いの時間を作る時間帯を決める
・相手の気持ちを考えた行動をする
・楽しかった時や、共通点を思い出す

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[調査概要]
新型コロナウイルスの影響によるパートナーシップの変化について
調査対象:パートナーがいる男女222人
調査方法:インターネットを用いたアンケート
調査期間:2020年4月24日(金)~5月4日(月)
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<famionについて>
「famion(ふぁみおん)」の名前の由来は、「family+unionの造語」です。
「family」は家族、「union」は団結の意味を表しています。家族や恋人、パートナーなどの大切な「人と人」の関係をより「団結」した繋がりに変えていきたいという思いから命名しました。

famion(ふぁみおん)は、カップルや夫婦2人のキズナを強くする、
ファミリーエンゲージメントツールで、相互理解を促進する2人のダッシュボードのような存在です。
アプリやWeb上で、簡単に2人の価値観や考え方を可視化し、比較してすり合わせることができます。また、2人の間の約束事や行きたい場所も設定することができます。

今後はデータを蓄積し、文章解析AI等を用いて解析を行い、結婚後や出産後の夫婦関係をより良く発展させていくために重要な要素(例:どういった点の相互理解が大切か)を明確化して参ります。
これからもっと簡単に、夫婦、そして家族が、幸せになれる世界をつくっていきます。

famionの詳細はこちらから
https://famion.net/

<エン婚活エージェントについて>
会社名:エン婚活エージェント株式会社
代表者:代表取締役社長 間宮 亮太
創 業:2016 年 2 月
所在地:東京都渋谷区代々木3-23-4 VORT西新宿2ビル10F
URL :https://en-konkatsu.com/

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