横浜市交通局×JA横浜によるサステナブルな横浜の新たな賑わい創出
PR TIMES / 2024年4月9日 17時45分
横浜市営バス貨客混載事業「大学マルシェ横浜野菜バス」実証実験
横浜市交通局、横浜農業協同組合(本店:横浜市旭区、代表理事組合長:柳下 健一)、一般社団法人スマートニッチ応援団(所在地:横浜市金沢区、代表理事:吉田 圭)は共同して、「路線バスを用いた貨客混載事業」の実証実験を横浜市営バス一部路線にて2024年4月13日(土)より「大学マルシェ横浜野菜バス」として開始します。
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本実証実験を通じて、自動車輸送の効率化による脱炭素の取組を推進するとともに、横浜野菜の地産地消の促進と横浜の新たな賑わいを創出し、バス沿線企業をはじめとする地域社会への貢献を図ります。
「大学マルシェ横浜野菜バス」実施概要
日程 2024年4月13日(土)から毎月第2第4土曜日に実施
内容 横浜市営バス貨客混載による横浜野菜の回収・輸送・販売(13時~18時)
場所 はまテラス そごう横浜店2階=出入口(資生堂パーラー、かもめ歩道橋前)
※はまテラスソーシャルマーケット(毎月第2第4土曜日開催)内で販売
組織 横浜市交通局、横浜農業協同組合、一般社団法人スマートニッチ応援団
大学マルシェ横浜野菜バスとは
東京農業大学の学生が中心となって野菜等の販売を行う「大学マルシェ」において、学生が横浜野菜を販売するために必要な野菜の回収と輸送を横浜市交通局と横浜農業協同組合が支援し、販売場所を横浜駅東口はまテラス有効活用委員会が提供することで、自動車輸送の効率化による脱炭素の取組を推進するとともに、横浜野菜の地産地消の促進と横浜の新たな賑わいを創出する「路線バスを用いた貨客混載事業」の名称です。
学生が主体となって継続的に貨客混載の実証実験を行い、事業を段階的に発展させることで、将来的に横浜市内のJA各拠点と主要駅を横浜市営バスの各系統がつなぎ、各主要駅に集まった新鮮な横浜野菜を学生が「大学マルシェ」で横浜市民に提供する「貨客混載による都市農業の持続可能な地産地消モデル」の実現を目指します。
貨客混載の実証実験前テストの様子
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はまテラスソーシャルマーケットとは
「横浜に いいヒト、いいモノ、いいコト」をテーマに、横浜・神奈川を中心としたソーシャルグッドな取り組みを集めて、関わる全ての人にとって憩いの場となるようなコミュニティをはまテラスに作ることで、横浜にサステナブルな新たな賑わいを創出する横浜駅東口はまテラス有効活用委員会が主催し、一般社団法人スマートニッチ応援団が運営する屋外イベントです。
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大学マルシェとは
学生が中心となって地域や社会の課題を事業化し、学生が課題解決のプロセスからビジネスの基本を学ぶ「学生主動による社会課題解決型マルシェ」として一般社団法人スマートニッチ応援団が運営し、学生と共にマルシェで得た利益を積み立てて定期的に「こども食堂(大学食堂)」を実施しています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/54313/19/resize/d54313-19-96d254ec4e1565302230-0.jpg ]
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