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次回企画展「Brunn Breath 2024」& アートフェア「アートカウンシル」出展のおしらせ

PR TIMES / 2024年3月14日 16時45分

現代アートギャラリー「BrainBrunnGALLERY」(東京都八王子市)からのおしらせ



3.20(水)より開催「Brunn Breath 2024」のご案内
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-c34239ad969d0dc4c2064f77c8d9740d-1080x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Brunn Breath 2024 メインビジュアル
BrunnBreath(ブルンブレス)とは、毎年当ギャラリーが主催している「BrainBrunn ART AWARD」から独自に選び抜いた入選作家で構成された特別な企画展です。
「アワード」だけで終わらない、終わらせない。企画展の第一弾目として4人の注目作家たちの唯一無二の作品が一同に集います。
「チャンスを掴め!ブルン!なアーティスト!」
時代を吹き抜ける現代の息吹 、是非この機会にどうぞご高覧ください。
《展示作家》
遠田悠人
MASAHITO HIRANUMA
宗行里々子
村田幹男
(五十音順 敬称略)

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-629834af02359c915e9f680ed73ff10d-667x800.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)︎遠田悠人2024遠田悠人<ステートメント>
ドローイングしたイメージをもとに油絵を描いている。
この作品群では生物とものの存在について問いながら描いた。ありとあらゆる物質が存在し果てしない時間が流れてきた宇宙のなかで私たち人間は、生物は、生命は何のためにあり、どれほど特別な物なのかという誰もが抱いたことがある問いについてである。
着ぐるみはそれ自体はものであるが中に入っている人間は生物である。それゆえ外観はものであるはずの着ぐるみそれ自体に感情や生物としての個性を錯覚してしまうという興味深いモチーフだと思う。生物とものの境界が曖昧になる様子を私たちはそこから感じることができる。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-7aea5ac454e89489b59f5e506aee119d-878x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《Balloon Vendor》遠田悠人 2023[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-caf20d3156c7b2540d1ec209b8484967-1080x1072.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《girl》遠田悠人 2023
<略歴>
1998 年 奈良県生まれ
2022 年 筑波大学芸術専門学群卒業
2022 年 筑波大学博士前期課程 芸術学学位プログラム 入学(2年次在学)
現在 スウェーデン王立美術大学( royal institute of art ) exchange program
<展示>
2021 年 CAIR(Campus Artist in Residence)2021
2022 年 Gallery b. Tokyo 個展
2022 年 丸善丸の内アートフェア参加 (丸善丸の内 4F ギャラリー)
2023 年 Upstairs Gallery 二人展
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-e21aab38767e43bb18ce2e7f9bfe550b-750x498.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)︎MASAHITO HIRANUMA 2024MASAHITO HIRANUMA<ステートメント>
私は才能が好きです。
知性が好きです。
それに表現が加われば芸術になります。
でも、いくら鍛錬しても描けない絵。
それが私が感動してきた芸術作品にはあります。
それが何かを常に思考してきました。
私が欲しいものはそれだからです。
芸術とはその事を指す。
芸術だけに許された世界。
私が求めるものはそれしかない。
私が求めているものは、喜びであり楽しみであり輝きであり、光である。
喜び、楽しさ、笑い、解放、エロス、快感、それらをテーマとした知的な遊び。
画面から受ける感覚は輝きと光であり,その輝きは私の波動と共鳴し喜び
として純粋に私の心に残る
そして、その感覚が私はとても好きだ。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-760e7bc6372e855c6d6861534d8d76b5-874x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《ROCK STAR NO.17》MASAHITO HIRANUMA[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-7a92e61f9bfa246b58201262a842e529-894x1070.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《FASHION EROTICA No.22》MASAHITO HIRANUMA
<略歴>
1962年生まれ。
パリ-東京コレクションなどの選曲、演出助手、スタイリスト、演劇の舞台音響などの仕事を手がけながら、自分自身の表現を求めて絵画制作を始める。
90年、コンテンポラリーアートの動向とモダンアート他
ヨーロッパ芸術全般の研究のため渡仏。
94年にパリPROCREARTでデビュー、パリで活動しながら油絵を中心にプリントや写真などで自分独自のスタイルを探究。
98年帰国。横浜での個展を皮切りに日本各地の他、パリ、フォンテーヌブロー、上海、香港、で個展をメインとしてグループ展やイベントなどで作品を発表。
2013年以降、新シリーズFASHIONの個展を始まりに、シリーズ展開されたROCK STAR、CONTEMPORARY MUSIC、FASHION No.09、NEW WAVE、TULIP AND SEXなど感じるままをダイレクトにぶつけた作品を積極的に発表しています。

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-04940e6276529919a6182eeb86a7359d-675x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)︎宗行里々子 2024宗行里々子<ステートメント>
私にとって作品を作るということは、この世で1番命を燃やせる行為です。
私は誰かに何かを伝えたいから描いているのではなく、何かを行おうと油絵に取り組んでいます。
そしてその結果、見てくださる方に何か伝わるものがあれば嬉しいとも思います。
数学者が数字を使いこの世界を探求するように、絵を使って世界(自分の内も、外も含む)を探求しています。
一切の真理に届く絵が描きたいです。



[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-e680824119ab64651ff0d8889687b600-820x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《サザンクロス》宗行里々子 2023[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-2b272395715a73cd63127cac8541f865-870x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《サンタマリア》宗行里々子 2022
<略歴>
1996 年 神戸に生まれる
2015 年 明石高校美術科 卒業
2019 年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻 卒業
2023 年 BrainBrunn ART AWARD2023 入選
2023 年 第28回アートムーブコンクール入選
大学卒業後、神戸で油絵の制作を続けている。
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-3a622b6dde9637f7c48a3c4b5f51f44a-1280x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)︎村田幹男 2024村田幹男<ステートメント>
次々と画面に現れる、魔物のような顔や怪物のような生命体。
これらは私にとっての守護神でもあり、自分の分身でもあり、私の家来かも知れません。
自分の中に秘めているプリミティブで呪術的なパワーを探り出し表現する事。それが常に制作の根底にあります。



[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-bcf7c2af0ef78a752a6addcb515cfe36-854x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《守護神》村田幹男 2024[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-ad06c0ab3dd172dda82c622efdbc8fc0-902x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
《青い蛸入道》村田幹男 2023
<略歴>
1962年生まれ
1985年 創形美術学校 卒業
1990年 ギャラリーなつか(銀座)個展
1992年 ギャラリー現(銀座)個展
1993年 「3.3平方メートル 展」キンザ・ガーディアン・ガーデン
1998年 J2ギャラリー(銀座)個展
2002年 小野ギャラリー(銀座)個展
2003~2008年 小野ギャラリー(銀座)個展 その他グループ展多数
2014 ,2015,2016,2018年 世界絵画大賞展 入選 
企画展概要
【Brunn Breath 2024】
■開催期間:2024年3月20日(水)~4月21日(日)
※4.11(木)ー14(日) はアートフェア出展の為、休廊
■開催場所: 東京都八王子市元横山町3-1-1
「BrainBrunnGALLERY」2Fメインギャラリー
■アクセス:「JR八王子駅」徒歩約12分「京王八王子駅」徒歩約14分
西東京バス「市街地循環」路線「元横山町1丁目」降車後、徒歩約1分
■入場料 : 無料
■詳細URL : https://www.brain-brunn.com/exhibitions/exhibitions.html
予約可/ご予約で優先的にご高覧いただけます
▼予約ページURL▼
https://select-type.com/rsv/?id=C-CbJld9hNs&c_id=170187
▼Google map▼
https://g.page/brainbrunn?share
アートフェア「アートカウンシル」出展のおしらせ
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-94bd025d6de3c3242520671a74b4fdd9-1080x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「アートカウンシル」は、ヘリテジカーを中心としたマルチカルチャーイベント「オートモビルカウンシル」内で併催される、新しいスタイルのアートフェアです。
多様な角度から自動車文化・大人の文化の成熟を目指すAUTOMOBILE COUNCILは、その一翼を担う8ギャラリーを幕張へ招聘。
アートを愛するクルマ好き、クルマを愛するアート好きは、「美の追求」という面でも志を同じくし、両者が交わることでこれまでにない豊かな時間と空間を創出します。
(主催者開催概要より要約)
当ギャラリーは芸術の可能性の探求と独自の視点からの展示を試みます。
昨年10月「アート台北2023」に続く国内初のアートフェア参加となります。
是非この機会にご高覧いただければ幸いです。
《出展作家》
Yuko MIZOBUCHI|溝渕ゆう子
Mika KAMIJO|カミジョウミカ
《会 場》幕張メッセ
〈AUTOMOBILE COUNCIL 2024〉内
《開催日》2024年4月12日(金)-14日(日)
開催時間:10時~18時(最終日17時)*
《主 催》オートモビルカウンシル実行委員会(代表 関雅文)
アートカウンシル実行委員会(実行委員長 池内務 レントゲン藝術研究所準備室)
アートカウンシル:
https://automobile-council.com/exhibitors-2024/art-council/
オートモービルカウンシル2024:
https://automobile-council.com/
ご入場の際にはチケットが必要となります。ご詳細はWebにてご確認くださいませ。
《好評開催中》岡部仁美 mini個展【ええじゃないか】
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81745/19/81745-19-75476dbfc9f839743aac7782350b7653-1080x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
岡部仁美mini個展メインビジュアルひたすら自由で『ええじゃないか』という想いで。
 岡部仁美が本展示に選んだ本テーマ「ええじゃないか」は、彼女の視点から浮かぶ自然の中にある普遍性を人間社会を通して作品に表現しています。
日本画の画材をベースに表現を具現化すべく様々な手法を取り入れ、日々制作する岡部。
想いと共にうねり瞬く独自の世界観が今ここに広がります。
4月21日(日)まで。
どうぞご高覧ください。
https://www.brain-brunn.com/exhibitions/lilbrunn.html



お問合せ先
BrainBrunnGALLERY/ブレインブルンギャラリー
時代や流行に左右されない芸術の不変性と芸術本来の意義を追求する現代美術アートギャラリー。企画展や常設展を通じて、絵画、造形、ミクストメディア作品等、現代美術作家のプライマリー作品を紹介しています。
代 表:小林 雄人
住 所:〒192-0063 東京都八王子市元横山町3-1-1
OPEN:水~日+祝 12:00~18:00/休廊:月、火曜(国民の祝祭日を除く)
TEL :042-649-2497
E-Mail:mail@brain-brunn.com
WEB:https://www.brain-brunn.com/
Facebook:https://www.facebook.com/BrainBrunnProduction
Instagram:https://www.instagram.com/brainbrunngallery/
Twitter:https://twitter.com/BrainBrunn

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