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東京医療保健大学が第4回「健康・生きがいメッセ2018」に参加

PR TIMES / 2018年12月17日 17時40分

~VRを使ったリハビリテーションや足圧分布測定を体験できるブースを出展~



 学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学 (本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:木村哲、以下本学) は、12月8日 (土)にスクエア荏原にて開催された、第4回「健康・生きがいメッセ2018」にブース出展し、医療保健学部 (学部長:坂本すが)の教員及び学生が参加しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32781/20/resize/d32781-20-300270-2.png ]

 本イベントは、健康生きがいづくり品川協議会主催で「地域団体と品川区の協働でつくるしながわの支え合い」をテーマに行われています。他団体や一般来場者との交流のきっかけとなるイベントとして、地域で活動している各種団体がブースを出展し、活動状況の展示や紹介を行っています。

 4回目を迎える今回は、本学医療保健学部の学生11名と教員5名で「健康測定・健康づくり」のブースを出展し、来場者の方々に握力や歩行速度などのフレイルチェック、足指力、足圧分布などの測定を実施いたしました。測定に興味をお持ちの来場者が多く、待機列が出来るなど盛り上がりを見せました。
 また、医療保健学部 医療情報学科の今泉一哉教授とsilvereye株式会社が共同で開発している、VR映像を使ったリハビリテーション支援サービス「RehaVR」の体験コーナーも出展いたしました。 「RehaVR」は、隅田川やスカイツリーの映像を体験できる「東京」をはじめとした5つのコースから好きな場所を選ぶことが出来ます。本学の卒業生も参加し、多くの来場者に体験いただきました。

 今後も本学は、地域のイベントに積極的に参加するほか、企業との取り組みにも積極的に参画し、保健・医療・教育・文化・福祉・産業振興・防災面での社会貢献に取り組んでまいります。

■RehaVRについて
 「RehaVR」は、一体型VRヘッドセットと小型フィットネスバイクを使い、ヘッドセットに投影されるVRコンテンツにバイクのペダルが連動してトレーニングを行えるソリューションです。「RehaVR」の楽しみながら継続的にトレーニングができる特長を活かし、本学の医療情報学科の今泉一哉教授とsilvereye株式会社の共同で基礎研究を進めながら、回復期リハビリテーション施設やリハビリ型デイケア施設、フィットネスジムなどで実証実験を進めています。

■第4回「健康・生きがいメッセ2018」
日時:2018年12月8日(土)11:00~16:00
会場:スクエア荏原 1Fイベントホール (品川区荏原4-5-28)
主催:2018年健康・生きがいメッセ実行委員会 健康生きがいづくり品川協議会

■講師情報

[画像2: https://prtimes.jp/i/32781/20/resize/d32781-20-364705-3.png ]

東京医療保健大学医療保健学部 医療情報学科
大学院 医療保健学研究科 教授 今泉 一哉

1998年早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業、
2000年同大学院人間科学研究科修士課程修了。博士(人間科学)。
専門分野はバイオメカニクス、人間工学、スポーツ科学。
主な研究テーマは、フレイル予防を目的とした歩行・運動機能の分析・評価、VRやウェララブルデバイスなど新しい情報技術を用いた支援手法の開発など。
2011 年 日本生体医工学会 研究奨励賞・阪本研究刊行助成賞・阿部賞。

研究成果の還元のため、地域高齢者を対象とした体力測定や講演活動、企業と連携した新技術開発などを積極的に行っている。
計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門幹事、日本生活支援工学会評議員、バイオメカニズム学会編集委員、世田谷区健康体操連盟顧問。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/32781/table/20_1.jpg ]


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