〈1級ファイナンシャル・プランナー163名に聞く〉「NISA(少額投資非課税制度)実態調査」

PR TIMES / 2014年8月29日 16時17分

1級ファイナンシャル・プランナーの82.2%が節税対策として
NISAに注目、78.5%が顧客にNISAの推奨経験あり
NISA口座選びは「商品手数料等のコストが安い」がポイント

2014年1月よりNISA(少額投資非課税制度)が開始され、8ヵ月が経過しました。国をあげての推進施策として、2014年度税制改正により、2015年1月1日から同一の勘定設定期間内における金融機関の変更および、非課税口座の再開設が可能になります。このような状況の中、各金融機関のNISAの取り扱いも活発化しており、新生銀行もNISA口座プログラム「NISAプラス」を2014年5月よりスタートしています。
NISAは資産運用の現場でどのように受け入れられているのでしょうか?
新生銀行では、資産運用アドバイザーとしてのプロである1級ファイナンシャル・プランナー(以下、1級FP)を対象に、顧客から資産運用の相談を受ける立場から、NISAに関する評価と今後の展望について調査を2014年8月上旬に実施いたしました。150名を超える1級FPから得られた回答は以下の通りです。

調査結果サマリー

●1級FPへの相談内容は「節税対策」が最多。節税対策としてNISAの注目度は高い。
1級FPが受ける相談の第1位は「税制度や節税対策」(74.8%)で、1級FPの82.2%が節税対策として「NISA」に注目しています。また、節税対策に限らず、NISAに関する顧客相談を受けた1級FPは87.1%にのぼり、そのうち78.5%が顧客にNISAを勧めています。

●NISAによる運用で推奨する商品は「投資信託」が1位。投資スタンスは「低リスク(低リターン)の商品を選ぶ」が約半数。
1級FPが考えるNISAによる運用で推奨する金融商品は投資信託が78.5%、国内株式が61.3%、海外株式が42.3%となりました。また、1級FPの顧客が望むNISAによる運用商品としても投資信託は1位(58.9%)となっており、投資信託への注目度が高くなっています。NISAにおける運用スタンスは「低リスク(低リターン)の商品を選ぶ」が49.7%と多く、次いで、「高リスク(高リターン)の商品で運用」が39.9%となりました。

●NISA制度への改善期待は「非課税枠の拡大」。
1級FPの62%は、非課税投資額の上限が100万円より上がることにより、NISA制度の活発化が見込まれると回答しています。また、制度の期限延長(56.4%)や、損益通算が可能(51.5%)にも高い改善期待を寄せています。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング