1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

日本の社会課題に挑む企業を応援!「ストップ!人手不足」を投資テーマとして新たにラインナップ

PR TIMES / 2018年11月7日 12時40分



 株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐真一郎、以下「FOLIO」)は、2018年11月6日(火)から、新しい投資テーマとして「ストップ!人手不足」のテーマをラインナップに追加いたしました。これにより投資テーマは、全11カテゴリー合計72テーマとなり、より拡充された幅広いテーマに対して応援投資を楽しんでいただけるようになりました。[画像1: https://prtimes.jp/i/22761/21/resize/d22761-21-463782-0.png ]


 FOLIOが提供する次世代型投資サービスは、『世の中を変える先端テクノロジー』や『ワクワクを投資に活かす』といったカテゴリーの中に、趣味や嗜好にあわせた「VR(仮想現実)」や「e-Sports」、「コスプレ」といった投資テーマを公開しています。テーマを選ぶだけで関連した10社の有望企業へ簡単に株式投資ができ、選んだテーマと企業の関係性や、そのテーマが市場でどのような盛り上がりを見せているかなども把握することができるため、投資を通じた資産づくりへの興味もさらに広がります。

 今回新たに、「ストップ!人手不足」のテーマを公開いたしました。近年、深刻な人手不足を背景に倒産する「人手不足倒産」は社会問題になりつつあります。少子化や人口ボリュームの大きい団塊世代が定年退職を迎えるなどの影響もあり、この波はしばらく止まりそうにありません。また、最近の特徴として「後継者難」ではなく、「求人難」による倒産が目立ってきています。人材サービス会社のマンパワーグループの調査によると、89%の日本の雇用主が必要な人材を見つけられないと回答するなど人手不足感は全産業に広がっています。*

 そんな中、人材の派遣や転職の紹介、人材のコンサルティングをしてくれる「人材サービス」が注目を集めています。LINEが人材サービス大手のエン・ジャパンと「LINEキャリア」というサービスを開始したり、ライドシェア大手のウーバーテクノロジーズが、新たに人材の派遣サービスに乗り出すなど、「人材サービス」分野は今後さらなる成長が期待されます。
*マンパワーグループ「2018年人材不足に関する調査」

 FOLIOは、8月に本格始動及びブランド刷新を行い、あわせて公式アプリの提供を開始しています。また、7月から新しいテーマを積極的に公開しており、公開テーマ数は2018年度中に80テーマを超える予定です。

<新テーマの構成銘柄>
※2018年11月6日時点の構成銘柄です。

【テーマ】 ストップ!人手不足
URL:https://folio-sec.com/theme/human-resource-services
猫の手も借りたい?人材不足の日本、救世主は「人材サービス」
[画像2: https://prtimes.jp/i/22761/21/resize/d22761-21-463782-0.png ]

 少子高齢化による生産年齢人口の減少で、人手不足感は、全産業に広がっています。そんな中、人材派遣や転職の紹介、さらには人材関係のコンサルティングをしてくれる「人材サービス」に注目が集まっています。
 今後、企業にとって、人手不足の解消だけではなく、国際化によるグローバル人材の確保なども課題となっていくことが予想されます。そういった面からも、人材の需要と供給の調整に手腕を発揮する人材サービス産業が、これまで以上に必要とされ、注目されることになるでしょう。

本テーマでは、日本の未来に光明をもたらす人材サービス関連の銘柄を集めました。

No.1 ジェイエイシーリクルートメント 証券コード:2124
1988 年事業開始。アジアを中心に9カ国で人材紹介業を展開する子会社を持ち、計10カ国、25 拠点という強じんなグループネットワークを通じて、国内および海外で成長を目指す企業に対し、人材採用面での支援を行っている。

No.2 UTグループ 証券コード:2146
製造アウトソーシング業界で初めて「正社員雇用」を採用。社員たちが「チーム単位」で製造工程を丸ごと請け負う「工程一括請負」というビジネスモデルを基本に、半導体をはじめとするエレクトロニクス産業の製造アウトソーシングを担う。

No.3 リンクアンドモチベーション 証券コード:2170
2000年4月に創業。社員の「モチベーション」を高めることに特化した、ほかに類を見ないコンサルティングサービスを行う。組織開発、人材育成、人材採用を支援。外国語指導講師の配置事業や人材紹介・派遣事業も展開している。

No.4 リクルートホールディングス 証券コード:6098
総合人材サービス会社の最大手。国内外で人材派遣事業を展開。国内では、中小企業から大企業まで全国のニーズに対応。海外事業は子会社が、北米、ヨーロッパ、オーストラリアで人材派遣事業を行う。2020年をめどに海外派遣事業の売上収益1兆円を目指す。

No.5 パーソルホールディングス 証券コード:2181
「テンプスタッフ」などのサービスを提供する、業界2位の売上(2018年3月期)を誇る総合人材サービス会社。サービス展開エリアは、国内432拠点、海外174拠点(2018年2月1日時点)、大手からベンチャー企業まで幅広い求人に応えている。

No.6 エス・エム・エス 証券コード:2175
介護・医療業界に向けて、人材紹介や求人情報のサービスを展開。月に約85万人が訪問する、介護職向けの求人・転職情報サイト「カイゴジョブ」を運営するほか、看護師向けの人材紹介サービス「ナース人材バンク」などのサービスを提供している。

No.7 じげん 証券コード:3679
日本最大級の看護師求人募集・転職サイト「看護師求人EX」を運営。掲載している求人情報数は業界最大数の15万件以上。そのほか、求人情報サイト「派遣ex」や、薬剤師の求人情報検索サイト「薬剤師求人EX」などを運営。

No.8 夢真ホールディングス 証券コード:2362
中核事業である建設技術者派遣事業では、技術者の高齢化や若手不足という問題をゼネコン各社が抱える中、派遣の需要が活況。また、エンジニア派遣事業も手掛けており、2018年7月には、フィリピンのITエンジニア派遣会社の買収を発表。

No.9 トラスト・テック 証券コード:2154
技術者派遣や請負事業などを行っている。4,000名を超える(2018年6月末時点)、「医療系」、「化学系」、「情報系」などのプロフェッショナルなエンジニアが活躍。国内のほか、イギリスや中国、インドネシアにも人材サービスを行う子会社を持つ。

No.10 エン・ジャパン 証券コード:4849
グローバル人材領域でトップクラスのシェアを誇る子会社「エンワールド・ジャパン」や、転職エージェントサービス「エンエージェント」などを中心に人材紹介事業を展開。また、2011年のシンガポール進出を皮切りに、アジアを中心に海外展開をすすめる。

<FOLIOの全72テーマはこちらからご覧いただけます>
https://folio-sec.com

■株式会社FOLIO
[画像3: https://prtimes.jp/i/22761/21/resize/d22761-21-689839-1.png ]

本社所在地 :東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4階
事業内容 :第一種金融商品取引業、投資運用業、金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会  :日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表者   :代表取締役CEO 甲斐 真一郎
設立    :2015年12月10日
資本金  :91億2万1636円(資本剰余金含む)2018年3月時点
URL    :https://folio-sec.com
記載内容は資料の作成時点のものです。図表やデータ等はサンプルであり、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。取引においては価格変動等により損失が生じるおそれがあります。
リスク・手数料の詳細はこちらhttps://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees
社名、製品名等は一般的に各社の登録商標または商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください