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大型商業施設、東急プラザ原宿「ハラカド」で全館のコミュニティマネジメントを担当

PR TIMES / 2024年4月22日 11時15分

人と人のつながりから入居テナント同士の共創を推進し、施設の価値向上を目指します。

「つながりを創り続け 共創の炎を灯し続ける」というミッションの下、共創推進事業を展開する株式会社ファイアープレイス(所在地:神奈川県川崎市、代表:渡邉知、以下:ファイアープレイス)は、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野 浩明、以下:東急不動産)が2024年4月17日(水)に開業した「東急プラザ原宿「ハラカド」(以下「ハラカド」)において、施設全館のコミュニティマネジメントを担当いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/48285/21/resize/d48285-21-d251ec9bccd797a599c7-0.jpg ]

ハラカドについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/48285/21/resize/d48285-21-15822ded361411a9894f-1.png ]

原宿・神宮前の交差点に開業(2024年4月17日(水))した大型商業施設です。新たな原宿カルチャーの創造・体験の場を目指すハラカドには、チャレンジマインドあふれる個性的な75店舗が地下1階から屋上テラスまでの9フロアに登場。感度の高いヒト・モノ・コトと「出会う」「つながる」「体験する」「楽しむ」を掛け合わせることで、訪れる多様な人々の感性を刺激し、新しいカルチャーが創造され、体験できる場を目指します。




全館のコミュニティマネジメントについて


弊社は、ハラカドという施設全体を一つのコミュニティとして捉え、ハラカドに関わる関係者同士のつながりを育むためのコミュニティマネジメントを担当します。コミュニティマネジメントチームは、東急不動産、東急不動産SCマネジメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大久保 次朗、以下:東急不動産SCマネジメント)、弊社の3社で構成され、東急不動産は主として全館プロモーションの企画立案を、東急不動産SCマネジメントは施設の運営管理を、弊社はコミュニティマネジメント業務の推進を行います。ハラカドは、東急不動産が運営する商業施設として初めて、定常業務としてコミュニティマネジメントを導入する施設となります。

▼コミュニティ運営が必要とされる背景
これからの都心型商業施設は、モノの価値を発信して売上を伸ばしていくことに加えて、体験価値を媒介する手段として変化していく必要があり、そのために施設自体の「メディア化」が進行していくと考えられています。施設全体のメディア化の進行により、施設の重要な役割の一つとして、共感者(仲間やファンづくり)を増やしていくことが加わるようになっていきます。

共感という概念は施設の外に限りません。メディア化していくためにはテナントの共感が必要ですし、場を運営しているテナント同士の共感接点が広がっていくと、テナント相乗りのキャンペーンやイベントといった形につながっていくかもしれません。こうした施設を起点とした共感者との人間関係を丁寧に設計・管理していく業務がコミュニティ運営です。このように、これからの時代、施設全体を一つのコミュニティと捉え、コミュニティに関わる共感者とのつながりを設計・管理し、つながりを広げて施設全体の価値を高めていく重要性が高まっていくと、東急不動産、東急不動産SCマネジメント、弊社の3社は考えています。



▼コミュニティマネジメント業務の目的
コミュニティマネジメント業務の目的は下記の通りです。

1.テナント関係者の入居満足度向上
施設に関わる関係者同士のつながりが、内にも外にも広がっていくことで、テナント関係者の入居満足度向上を図ります。

2.売上の向上
施設全体のメディア化が進行することで、施設や各テナントへの共感者が増えていきます。共感者同士のつながりを適切な形でマネジメントしていくことで、仲間やファンの存在が施設全体、ひいては各テナントの売上向上に寄与していく可能性があると考えています。

3.共創推進
テナント関係者同士、またはテナント関係者と外部パートナーが共感を介してつながることで、その中の幾つかが、結果として共創(イベントやキャンペーン、新商品といったアウトプット群)につながっていくと考えています。こうした共創が、施設の価値向上や各テナントの集客及び売上向上に寄与することを期待しています。

▼具体的な業務について
コミュニティマネジメント業務を専任する役割として、弊社はコミュニティマネージャーを配置します。コミュニティマネージャーは、主として2つの業務を行いながら、以下4つのステップを推進していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48285/21/resize/d48285-21-877e15917dfb9a900b6e-2.png ]

1.人間関係構築業務
ハラカドに入居しているテナント同士の人間関係を醸成するため、様々なアクションを行います。日々の挨拶に始まり、各種コミュニティ活動の推進や、交流会や勉強会といったイベントの企画運営を実施していきます。館内でテナントと日々の人間関係を育むことで、入居テナントのLTV向上を目指します。


2.共創推進業務
テナントの想いやアイディアの種を拾い、テナント同士を適切につなげていくことで、新商品の開発、相互誘客キャンペーンの推進、音楽や食といったコンテンツを活かしたイベントの企画運営など、さまざまな形で共創推進をサポートします。また必要に応じて、人と人のご縁をつなぐだけでなく、コミュニティマネジメントチームで企画のディレクション業務を担います。共創の成果物によって誘客を促進し、ひいては全館の売上向上、価値向上に寄与していくことを目指します。

株式会社ファイアープレイス


[画像4: https://prtimes.jp/i/48285/21/resize/d48285-21-b86f59e6b92df926c47c-3.png ]

ファイアープレイスは、「つながりを創り続け 共創の炎を灯し続ける」というミッションの下、中央省庁や地方自治体、大手不動産デベロッパーをクライアントに、人と人の横の人間関係づくり、コミュニティづくりに挑戦しています。また、つながりを自ら育む場として、飲食店も3店舗運営しています。




所在地:神奈川県川崎市幸区中幸町3-8-1
代表者:代表取締役 渡邉知
URL:https://fireplace.co.jp/

本プレスに関するお問い合わせ


下記株式会社ファイアープレイス 広報窓口までお問い合わせください。
office@fireplace.co.jp

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