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働き方改革のモデル事例が集まる【第5回ホワイト企業アワード】表彰式開催!小島慶子氏による「これからの男女の働き方、生き方」特別講演決定

PR TIMES / 2020年2月10日 12時25分

3月17日(火)15時より東京・明治記念館にて。一般参加、メディア取材も受付中

※本イベントは、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、開催を延期することとなりました。延期後の開催日程等につきましては諸般の情勢を慎重に見極めた上で判断したく今秋11月頃とし、状況が好転しましたら改めて決定し、直ちにお知らせ申し上げます。



ホワイト企業認定制度を展開する一般財団法人日本次世代企業普及機構(本部:大阪市中央区、代表理事:五味田匡功、通称:ホワイト財団)は、2020年3月17日(火)に東京・明治記念館にて『第5回ホワイト企業アワード』を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/39303/24/resize/d39303-24-249676-0.png ]

弊財団は『ホワイト企業認定』によって企業の取り組みを評価・表彰する組織です。ホワイト企業の要件について、企業のホワイト化に向けて取り組むべき59設問を6つの項目(ビジネスモデル/生産性、ダイバーシティ・インクルージョン、ワーク・ライフバランス/健康経営、柔軟な働き方、人材育成/働きがい、法令遵守)にわけ、取り組み有無を確認し認定を付与しています。一つの取り組みにフォーカスするのではなく、総合的に判断評価するのは、日本の認定組織において『ホワイト企業認定』のみです。現在74社※が認定を取得しています。     ※2019年12月時点

今回開催する『第5回ホワイト企業アワード』は、ホワイト企業認定を取得した企業の中から、2019年10月1日(火)より本アワードの選考書類であるエントリーシートを募り、審査基準を満たす素晴らしい取り組みを実施している企業を、本アワードにて表彰します。なお、受賞企業は2020年2月中旬に決定します。

本アワードのキーノート・スピーチとして、タレントの小島慶子氏にご登壇いただき、「これからの男女の働き方、生き方」について、広報PR・危機対応コンサルタントの山見博康氏には「知名度アップの必要性と働き方改革をPRに繋げる方法」をお話しいただきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39303/24/resize/d39303-24-920396-1.png ]


小島慶子氏 「これからの男女の働き方、生き方」
講演概要/今や共働きが当たり前の時代。女性の結婚や出産のタイミング、育児と仕事の両立。男性も仕事だけでなく家事や育児もするのが当たり前になりました。男女が互いに理解し合いながら、仕事と家庭を両立させるには?自らも共働きから大黒柱へと変化を経験し、家族と幸せに生きることを真剣に考えてきた経験から、わかりやすく前向きな提言をします。


入場無料/一般観覧募集中!(事前登録制、定員200名)
一般・メディア取材申し込みフォーム:https://jws-japan.or.jp/award_entry/


■第5回ホワイト企業アワード開催概要
【開催日時】
 2020年3月17日(火)15:00~18:00(開場:14:30)
【場所】
 東京・明治記念館蓬莱の間(東京都港区元赤坂2-2-23/JR中央・総武線信濃町駅徒歩3分、他)
【プログラム】
1)開会の挨拶/ホワイト財団代表理事五味田匡功氏
2)キーノート・スピーチ「知名度アップの必要性と働き方改革をPRに繋げる方法」
 登壇者/山見博康氏(広報PR・危機対応コンサルタント、一般社団法人企業価値協会理事)
3)ショート・スピーチ「働き方改革関連法に対応!勤怠管理システムで実現する業務改善」
 登壇者/株式会社Donutsジョブカン 勤怠管理事業責任者
4)ショート・スピーチ「リクルーティングにおける第三者評価の重要性(仮)」
 登壇者/株式会社グローバルウェイ 取締役 根本勇矢氏
5)表彰式
6)パネルディスカッション「最優秀賞企業の取り組み事例と最新の社内事例を徹底解説!」
 登壇者/最優秀賞受賞企業、ホワイト財団事務局長岩元翔氏(モデレーター)
7)キーノート・スピーチ「これからの男女の働き方、生き方」
 登壇者/小島慶子氏(タレント、エッセイスト、東京大学大学院情報学環客員研究員)
8)活動報告
9)閉会の挨拶
【部門・賞の種類】

8項目の賞にそれぞれ大企業部門、中小企業部門にわけてそれぞれ最低1社ずつ選定


最優秀賞は審査員が8つの部門受賞企業の中から選定


特別部門の福利厚生は審査員が8つの部門のエントリー企業の中から選定
[画像3: https://prtimes.jp/i/39303/24/resize/d39303-24-395049-2.png ]


【審査チーム】
五味田匡功(ホワイト財団代表理事)、小室淑恵(ホワイト財団評議員、株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長)、一般社団法人企業価値協会、株式会社アトラエ、株式会社リロクラブ


【審査基準】
・将来性:自社の課題解決や成長に繋がった取り組みであるか


・独自性:競合他社の競争優位性を生み出すような取り組みであるか


・再現性:自社のみで実現できるものではなく、世の中に広く普及できるような取り組みか


・社会性:主に従業員やその他関係者にとって、価値の高い施策であるか


【協力企業(50音順)】
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、株式会社アトラエ、一般社団法人企業価値協会、株式会グローバルウェイ、Chatwork株式会社、株式会社Donuts、株式会社リロクラブ、株式会社LeanonMe
【定員】
200名(メディア取材も受け付けております)


【一般・メディア取材申し込みフォーム】
https://jws-japan.or.jp/award_entry/




≪参考≫
■前回「第4回ホワイト企業アワード」の最優秀賞受賞企業の取り組み内容


『生産性向上』部門株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン



[画像4: https://prtimes.jp/i/39303/24/resize/d39303-24-255277-3.png ]

ゴルフのルールを活用した働き方の意識改善「オネストジョン」の導入で、時間管理の意識をUP!


オネストジョンとはゴルフ用語で、スコア予測を申告し、プレー後に実際のスコアに近かったかを競うゲーム。これを残業時間に当てはめ、単に削減するだけでなく、残業時間の予測・実績把握・誤差の検証までを行う。「なぜ残業が必要か」「どれぐらいが適正か」といった自身の働き方や効率性の本質を改善できる仕組みと、大企業のみならず中小企業でも実現可能な取り組みとして評価。


『健康経営』部門株式会社サカタ製作所



[画像5: https://prtimes.jp/i/39303/24/resize/d39303-24-406962-4.png ]

「社員が心身ともに健康で、持てる資質・能力を十分発揮すること」は企業の最大の価値とし、働き方改革を起こしにくい製造業において、短期的ではなく中長期的に働きやすい職場作りを行う


県とタイアップして野菜プラスランチと称し、1日に必要な野菜摂取量を社員に体験してもらい、生活習慣病予防施策を実施。変化を起こしにくい製造業でも、社員の健康が企業の最大価値として中長期的な様々な取り組みの実施により、結果として業績向上にもつながっていることを評価。





■前回「第4回ホワイト企業アワード」の受賞企業一覧


最終エントリー企業総数:1091社 受賞企業:23社
【最優秀賞】
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン、株式会社サカタ製作所
【理念共有】
株式会社エフアンドエム、トークノート株式会社、株式会社バーテック
【生産性向上】
株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン、ロングライフホールディング株式会社、株式会社トモエシステム
【ダイバーシティ&インクルージョン】
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、株式会社ゲオホールディングス、株式会社浜学園
【ワーク・ライフバランス】
株式会社NTTスマイルエナジー、アイアール株式会社、ヤマダイ食品株式会社
【健康経営】
株式会社スヴェンソン、株式会社サカタ製作所
【柔軟な働き方 】
株式会社アワーズ、TIS株式会社、Chatwork株式会社
【人材育成】
株式会社エーピーコミュニケーションズ、御堂筋税理士法人、株式会社フォーラス&カンパニー
【働きがい】
ライフネット生命保険株式会社、万協製薬株式会社、株式会社ピアズ


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