【CyCraft Japan】来週開催 Interop Tokyo 2022に登壇
PR TIMES / 2022年6月10日 10時45分
CyCraft Japanは 2022年6月15日(水)~17日(金)に幕張メッセで開催される国内最大級ICTイベント「Interop Tokyo 2022」に出展し、展示会場内セミナーに登壇します。
今回のセミナーでは、ロシアのハッカーグループ「Conti」のランサムウェア攻撃について、実際に発生したインシデントの調査結果及び今後の対策についてご紹介します。
弊社のブースにおいては、ハッキング調査、企業内部セキュリティヘルスチェック、自動化企業漏洩情報調査サービス「RiskINT」等のサービスについて、ご紹介しております。これらの製品は、今年から動きが再び活発化した「Emotet」についても、有効な対策となります。
ご興味がございましたら是非ブースまでお問い合わせください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45349/24/resize/d45349-24-95549108b3d13923997f-2.png ]
【主な展示内容】
◆ CyCraft AIR
数千のエンドポイントを持つ大規模企業であっても、悪意のあるアクティビティを検出し、社内のセキュリティ状況を継続的に監視・管理できるよう独自の設計がされています。実用的なレポートを生成し、アナリストの解説とともに脅威の根絶をサポートします。
◆ RiskINT
サイバー環境への脅威が日々高度化、増加する中、ダークウェブを通じての機密情報漏洩が懸念されています。RiskINTは、企業が外部に流出した機密情報、アクセス権情報、偽造ドメイン情報を包括的且つ詳細に把握することを支援します。
◆ インシデント対応・ファストフォレンジックサービス
スキャンを実行してから 1 日以内に、詳細な侵害調査レポートが届きます。本レポートは、当社のアナリストによる専門チーム、AIアナリスト、攻撃動作のモデリング技術の連携により作成されます。
【アクセス・出展ブース】
会 場:幕張メッセ[国際展示場]
ブース:4ホール 4U07-16
住 所:〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1
[画像2: https://prtimes.jp/i/45349/24/resize/d45349-24-46695ea5fe08667459cb-1.jpg ]
【セミナー情報】
日 時:2022年06月15日 (水) 11:30~12:10
場 所:展示会場内RoomB B1-02
テーマ:Contiランサムウェアに関する案件の調査結果と対策について
講演者:株式会社CyCraft Japan Chief Operating Officer ジェームズ・チェン
概 要:
IPA(情報処理推進機構)の調査によると、2022年の情報セキュリティ脅威の第1位はランサムウェアで、米国FBI(連邦捜査局)の2021年サイバー犯罪調査ではランサムウェアは、エネルギー、交通、医療などの重要インフラを標的とし、社会全体の情報セキュリティに対する危険を与え続けていると指摘しています。その中でも、より注目すべきグループが「Conti」です。
本講演では、CyCraftが「Conti」による攻撃に対して行ったインシデント調査、緩和策の支援、今後の対策等の内容についてご紹介します。
Interop Tokyoについて
Interop Tokyoはインターネットテクノロジーのイベントです。
1994年の日本初開催以来、毎年国内外から数百の企業・団体が参加し、技術動向とビジネス活用のトレンドを、会場でのデモンストレーションやセミナーを通じてお伝えしてきました。国内のインターネットや技術革新の歴史と共に歩んできたこのInterop Tokyoをご覧いただくことで、インターネット分野のトレンドをいち早く体感いただくことができます。(Interop Tokyoより引用)
オフィシャルサイト:https://www.interop.jp/2022/
株式会社CyCraft Japanについて
~Everything Starts From CyCraft~
株式会社CyCraftは、台湾を拠点として日本、シンガポール、米国に子会社を持つ世界有数のAI情報セキュリティ技術企業で、革新的なAI技術による情報セキュリティの自動化、EDR、CTI、TIGの統合、次世代AI情報セキュリティセンターの構築サービスを提供しています。アジアの政府機関、フォーチュン・グローバル500選出企業、主要銀行および金融機関で採用されています。2021年には、ガートナー社の「Greater China AI New StartUps」やIDC社の「Intelligence-led Cybersecurity」において代表事例に選定されています。
エンドポイントからネットワークまで、調査から遮断まで、自社構築から委託管理まで、CyCraft AIRは企業のセキュリティに必要な全ての面をカバーし、「脅威を思い通りにさせない」という目標を達成しています。
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