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レノボ、ガートナー社の2021年「グローバル・サプライチェーン・トップ25」で16位に選出

PR TIMES / 2021年6月9日 13時15分



レノボ・ジャパン合同会社(本社・東京都千代田区、代表取締役社長 デビット・ベネット、以下 レノボ)は、同社がガートナー社の2021年「グローバル・サプライチェーン・トップ25」(https://www.gartner.com/en/newsroom/press-releases/2021-05-19-gartner-announces-rankings-of-the-2021-supply-chain-top-25)へ選出されたことを発表しました。これは、小売業、製造業、流通業の世界の主要ブランドを対象に、毎年発表されている企業ランキングです。この度、同ランキングでレノボは16位に選出され、社会的責任意識を持って、世界的なサプライチェーン・コミュニティで模範となるようなリーダーシップを発揮していることの証左となりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/13608/28/resize/d13608-28-355540-0.jpg ]



今年で17年目を迎えるサプライチェーン・リーダーのランキングに選出された企業は、各社とも、「グリーン」なイニシアティブと人材関連の各種プログラムをサポートし、自動化を可能とするテクノロジーを通じてシームレスな顧客体験を大規模に実現しています。さらに、顧客ファーストに専念しつつ、進行中の新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックの課題を乗り越えてきました。

昨年に続き今年もトップ25に選出されたレノボは、5Gやブロックチェーン、人工知能(AI)といった最新テクノロジーを採用し、世界180以上の市場において製品やソリューションの提供を最適化しており、顧客主導型のビジネス・トランスフォーメーションの好例として、評価されました。

ガートナー社のバイスプレジデント・チームマネージャーとして、サプライチェーン実務を担当するMike Griswold氏は、次のように述べています。「レノボの取り組みは大変興味深いものがあり、5G、ブロックチェーン、AIのような最新技術を活用した事例を自社で持っています。同社は革新的なソリューションの実現という、確固たる信念に基づき開発を行っており、自社の複雑なサプライチェーンの最適化に向けて、新技術を社内で採用することは珍しくありません。レノボのサプライチェーンに関しては、世界180以上の市場を対象に、30以上の製造拠点、2,000社のサプライヤーと、多数の製品の品揃えを誇っており、こうした環境を取りまとめつつ、常に顧客に目を配るその能力は、実に素晴らしいものです。また、この『顧客主導型ビジネス・トランスフォーメーション』というトレンドで同社を取り上げた理由としては、顧客体験を追求する、その飽くなき姿勢が挙げられます。さらに、話題となる最新技術をレノボ程、積極的に活用している企業は他にありません。レノボは、『いかにして優れた顧客体験を提供できるか』という視点から、ビッグデータ分析、AI、拡張現実(AR)、モノのインターネット(IoT)、5Gブロックチェーンといった技術を活用しています。」

レノボにとってもこのパンデミック以降の18か月間は困難なものでしたが、レノボは業界で初めて、コロナ禍においても世界中の従業員の安全性を確保しながら、生産を再開させることができました。最も困難な時期にも顧客サービスを継続できたのは、そのアジリティの高さと、世界30以上の工場による、グローバルな製造拠点によるものです。

このほか、持続可能性と社会的影響に関する取り組みを通じ、レノボは世界トップクラスのコーポレート・スチュワードシップを実践し続けています。同社は持続可能性に関して意欲的な目標(https://news.lenovo.com/pressroom/press-releases/earth-day-2021-global-environmental-sustainability-goals-and-progress/)を設定しており、SBT(科学的根拠に基づく目標)イニシアティブ(https://news.lenovo.com/pressroom/press-releases/science-based-targets-initiative-for-next-generation-emission-reduction-targets/)と国連の「CEO Water Mandate」(https://news.lenovo.com/lenovo-celebrates-world-water-day-joins-un-ceo-water-mandate/)に参加しつつ、同イニシアティブにおけるスコープ1および2の温室効果ガス排出量を2030年までに半減させることを目標に掲げています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13608/28/resize/d13608-28-636352-1.jpg ]



「グローバル・サプライチェーン・トップ25」ランキングでは、「ビジネスパフォーマンス」と「オピニオン」の2つが主な評価基準です。財務やESG(環境・社会・ガバナンス)の公開データを元に評価されるビジネスパフォーマンスからは、各社のこれまでの実績が分かります。一方、オピニオンは、将来の可能性を視野に入れつつ、サプライチェーン・コミュニティでのリーダーシップを反映したものです。これら2つの要素を組み合わせて、総合スコアを算出しています。

<レノボ・ジャパン ホームページ>
トップページ : https://www.lenovo.com/jp/ja/
プレスリリース :https://www.lenovo.com/jp/ja/news/

<レノボについて>
Lenovo(HKSE:992/ADR:LNVGY)は、Fortune Global 500に含まれる売上高510億米ドルの企業であり、スマートデバイス、インフラシステムなどにより最高のユーザーエクスペリエンスを提供し、Intelligent Transformationを実現させるビジョンを持ちます。レノボは非常に広範なコネクテッドデバイス製品を製造する企業で、スマートフォン(モトローラ)、タブレット、PC(ThinkPad、Yoga、Lenovo Legionなど)ワークステーションおよびAR/VRデバイス、スマートホーム/オフィス製品などを提供しています。レノボはまた、今後社会やビジネスが相互につながり変革してゆくために必要とされるコンピューティングのパワーとキャパシティを次世代のデーターセンターソリューション(ThinkSystem、ThinkAgile)によって提供します。レノボはすべての人の優れた力を呼び起こし、誰もが発展するよりスマートな未来を創ることを目指しています。
LinkedIn, Facebook, Twitter, Instagram, Weibo、Storyhubで最新情報を提供しています。レノボの詳細については、www.lenovo.com/jp/ja/でご覧いただけます。

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