1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

Incredist Premiumが中国銀聯のコンタクトレスEMVに関するブランド認定を取得

PR TIMES / 2017年6月27日 15時38分

~MasterCard, Visa, American Express取得に続き2020年に向けた訪日旅行客対応を加速~

株式会社フライトシステムコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片山圭一朗、以下当社)は、当社のタブレット向けマルチ決済装置「Incredist Premium」が中国銀聯のコンタクトレスEMV(*1)「Quick Pass」のブランド認定を取得したことをお知らせいたします。



当社は、国内のスマートフォン決済先駆者として、2010年9月より国内初のiPhone(*2) やiPadをクレジットカード決済端末にする大企業向けソリューション「ペイメント・マイスター」を販売しております。すでに高級ホテル施設での決済、レストランのテーブルチェックや観光タクシーでの決済、並びに旅行代理店等、幅広い業種に導入いただいております。また2016年3月には、磁気クレジットカード、接触型ICによるクレジットカード(EMV)、日本の電子マネーという3種類の決済に加え、新たにコンタクトレスEMVに対応した最新鋭のマルチ決済装置「Incredist Premium(インクレディスト・プレミアム)」を発売開始しております。(公式サイト:http://www.incredist.com/
[画像: https://prtimes.jp/i/5619/29/resize/d5619-29-712801-1.jpg ]



この度当社では、Incredist Premiumにおいてすでに取得済みの5ブランド(MasterCard Contactless, Visa payWave, AmericanExpress ExpressPay, JCB J/Speedy, Discover D-PAS)に加え、新たに中国銀聯 Quick Passのブランド認定の取得が完了しました。Quick Passは2012年のリリース以来、急成長を続け2015年9月末で16億枚以上発行されています。日本国内のApple Payでは日本の電子マネーであるNTTドコモの「iD」等が活用されている一方で、欧米や中国ではコンタクトレスEMVが使われており、Quick Passは中国Apple Payで採用されています。

Quick Pass認定の取得により、当社Incredist PremiumではコンタクトレスEMV国際6ブランドの取得が全て完了しました。今後は2020年の東京オリンピックへ向けた訪日旅行客の利便性を視野に入れ、海外のみならず国内の決済センターでコンタクトレスEMVによる接続を積極的に推進し、国内外でのIncredist Premiumの拡販を目指していきます。

*1 MasterCard Contactless, Visa payWave, AmericanExpress ExpressPay, JCB J/Speedy, 中国銀聯 QuickPass, Discover D-PAS:ICカード国際規格「EMV」技術を用いた非接触IC決済対応のクレジットカードで、カードをかざすのみで決済完了が可能になります。新たにApple Payもこの方式を採用したことから、非接触型ICによるクレジットカード決済が世界中で爆発的な広がりを見せています。
*2 iPhone、iPad、Apple Payは、Apple Inc. の商標です。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください