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2020年の干支「子(ねずみ)」の新作工芸品をご紹介

PR TIMES / 2019年10月16日 1時5分

~十二支のサイクルがスタートする年、「子」の純金製置物、レリーフ、根付など~

1892年に創業した貴金属の老舗ギンザタナカ(田中貴金属ジュエリー株式会社 本社:中央区銀座、代表取締役社長執行役員:田中 和和、以下 ギンザタナカ)は、2020年の干支である「子(ねずみ)」をモチーフに純金で製作した置物や根付などの工芸品をギンザタナカ直営店およびギンザタナカオンラインショップにて販売しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26869/30/resize/d26869-30-233044-0.jpg ]

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2020年の干支である「子」は、古事記の神話から転じて、福の神である大黒天の使いともいわれており、十二支の初めの干支であることから、「子」年は何かを始めるには良い年とされています。また、ねずみは繁殖能力が高いことから子孫繁栄や家運隆盛、行動力や財力を象徴し、古来より縁起がいい動物として親しまれています。

この度ギンザタナカで販売している、2020年向けの干支や縁起物の工芸品などをご紹介します。

― ギンザタナカ 2020年干支 新作工芸品のご紹介 ―
【発売日】2019年10月1日(火)
【販売場所】ギンザタナカ直営店、オンラインショップ
※参考価格の商品は、金相場により価格が毎日変動します。参考価格は、金税込小売価格5,800円/gで計算しております。

■ 純金置物「ねずみ」(津田永寿 原型作)
金工芸界の大御所である鋳金家の津田永寿の原型をもとに製作した純金の置物です。米俵に乗るねずみは五穀豊穣を意味し、縁起の良いモチーフと言われています。米俵の上で向かい合う2匹のねずみは会話を楽しんでいるかのようにも見え、生き生きとした表情が魅力です。ギンザタナカが誇る金加工の高い技術力を用いて、お米を手に持つねずみの様子や、愛らしい表情、米俵の細やかな藁編みなどを表現しています。
【商品名】 純金置物「ねずみ」(津田永寿 原型作)
【税込参考価格】 986,000円
【素材・サイズ】 K24/約55g/本体高さ約7cm
※ガラスケース(幅約21×奥行約17×高さ約19.7 cm)・桐箱付き


[画像4: https://prtimes.jp/i/26869/30/resize/d26869-30-233044-0.jpg ]


■ 純金置物「ねずみとだるま」(遠藤良亮 原型作)
起業、開業のお祝いにも良いといわれるねずみと、縁起のよいだるまを組み合わせた純金製置物は、平成生まれの作家である遠藤良亮氏がギンザタナカのために原型を製作したオリジナル作品です。若い感性を持つ作家を起用することで、現代のインテリアにも調和するモダンなエッセンスが加わり、暮らしの中に“眺める楽しさ”を与えてくれるかわいらしい置物に仕上がりました。なお、遠藤氏の作品を純金を用いて製作・販売することは、今回が初となります。
【商品名】 純金置物「ねずみとだるま」(遠藤良亮 原型作)
【税込み価格】 483,000円
【素材・サイズ】 K24/約30g/本体高さ約5.3cm
※ガラスケース(幅約17×奥行約14×高さ約17 cm)・桐箱付き


[画像5: https://prtimes.jp/i/26869/30/resize/d26869-30-291332-1.jpg ]


<造形作家 遠藤良亮(えんどう りょうすけ) プロフィール>
造形作家。1991年静岡生まれ。多摩美術大学彫刻学科卒業、同大学院彫刻専攻修了。2018年より同大学共通教育研究室副手。第50回神奈川県美術展平面立体入選、第25回・28回紙わざ大賞Pam受賞。再生可能な自然素材による動物・立体造形で注目される。

■純金レリーフ「子」(高村光雲 原型作)
日本の近代彫刻の礎を築いた彫刻家、高村光雲の原型をもとに、純金で製作したレリーフです。木彫の伝統技法と西洋の写実性を取り入れた、重厚感ある新作となりました。特に、高村光雲ならではの写実的なねずみの表情、たたずまいを純金で表すことにこだわりました。額付きで、壁に掛けて飾ることができます。
【商品名】 純金レリーフ「子」(高村光雲 原型作)
【税込参考価格】 2,320,000円
【素材・サイズ】 K24/約200g/本体直径約8cm
※額:約23×23 cm


[画像6: https://prtimes.jp/i/26869/30/resize/d26869-30-668064-2.jpg ]



[画像7: https://prtimes.jp/i/26869/30/resize/d26869-30-632379-7.jpg ]



■純金根付「子」
2020年の子年から十二支をモチーフにした純金根付は絵馬風のデザインで製作・販売します。絵馬の中の十二支の表情がユーモラスで愛らしい、印象的なデザインです。小さな根付は日常的に使いやすく年末年始の贈り物にも最適です。そのほか、銀製の銀根付「子」(大淵光則原型作)も販売中です。
【商品名】 純金根付「子」
【税込み価格】 58,000円
【素材・サイズ】 K24/約2.9g/本体長さ約1cm ※桐箱付き
※「子」を含め十二支のモチーフ全てが同時発売となります
[画像8: https://prtimes.jp/i/26869/30/resize/d26869-30-685369-3.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/26869/30/resize/d26869-30-962429-4.jpg ]

― ご参考:ギンザタナカ 「子」関連商品 ―

[画像10: https://prtimes.jp/i/26869/30/resize/d26869-30-434503-5.jpg ]

「金箔はがき 子」
税込価格2,200円
約15×約10.5 cm


[画像11: https://prtimes.jp/i/26869/30/resize/d26869-30-526542-6.jpg ]


「純金置物 干支 子」(大淵光則 原型作)
税込価格92,000円
K24/約5g/本体高さ約2cm
ガラスケース(幅約10×奥行約8×高さ約10 cm)・桐箱付

※金相場により価格が毎日変動します。参考価格は、金税込小売価格5,800円/gで計算しております。
※商品価格は消費税率10%税込価格です。
※商品価格(税込)などは予告なく変更する場合がありますので、予めご了承ください。

ギンザタナカでは「ゴールドを、もっと自由に。」をコンセプトに、「持つ、身につける、眺める、使う、贈る」とあらゆるかたちで、いっそう自由な楽しみかたで、「ゴールドの魅力」と「心はずむ瞬間(とき)」を提供していきます。これからも様々なゴールドの楽しみ方を提案できるようなバリエーションに富んだアイテムを展開してまいります。

【ギンザタナカについて】1892年に創業したギンザタナカ(田中貴金属ジュエリー株式会社)は、クオリティーの高いジュエリーや工芸品などの提供を通して、一人一人のライフスタイルに更なる輝きを持たせる、歴史と伝統を有する老舗の貴金属店です。純金やプラチナなどの上質な貴金属に匠の工芸技術を駆使して、デザイン性に富み、かつ資産性の高いジュエリーや工芸品などを製作・販売しています。
〔直営店舗〕
銀座本店、新宿店、ホテル椿山荘東京店、伊勢丹立川店、伊勢丹浦和店、横浜元町店、仙台店、
名古屋店、名古屋三越 栄店、心斎橋店、高松三越店、福岡 西鉄グランドホテル店

<田中貴金属グループとは>
田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、宝飾品や資産としての貴金属商品を提供。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術が一体となって連携・協力し、製品とサービスを提供しております。田中貴金属ジュエリー株式会社は、田中貴金属グループの一員として、宝飾品販売事業等を担っています。また、さらにグローバル化を推進するため、 2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れました。今後も貴金属のプロとして事業を通じ、ゆとりある豊かな暮らしに貢献し続けます。

■一般からのお問合せ/ギンザタナカ TEL:0120-556-826 https://www.ginzatanaka.co.jp

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