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【建築設備業向けCAD】ダイテック最新バージョン『CADWe’ll Linx V5』をリリース

PR TIMES / 2024年4月23日 19時15分

完全3DCAD「CADWe‘ll Linx」の最新バージョンを販売開始

株式会社ダイテック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:野村明憲)は、建築設備専用CAD「CADWe’ll Linx(キャドウィル リンクス)」の最新バージョン「CADWe’ll Linx V5」を4月22日(月)にリリースしました。



「CADWe’ll Linx」は、稼働本数8万本を超える(2024年4月現在)建築設備専用CAD「CADWe’ll Tfas」の後継ソフトとして、2020年より開発・販売を開始した空調・衛生・電気の建築設備3次元CADです。ワンモデル運用を前提としたBIMアプリケーションで、設計~施工~運用まで業務全体の生産性を向上させます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/95448/32/resize/d95448-32-f3f65d7430947d1c3f05-0.png ]


「CADWe’ll Linx」の特長は 1.BIM対応 2.建設DX 3.Tfas後継 の3点に集約されます。
BIM対応
BIMモデル建物全体を一つとしたワンモデルによる複数人での同時作業や様々なアプリとの連携が可能です。

建設DX
BIMモデルをデータベースとして扱えるため、オブジェクトのすべての属性情報を出力でき、各種表作成や発注管理、系統管理などが可能です。従来の業務プロセスを変革します。

Tfas後継
Tfasと変わらない操作性と機能強化を両立しています。Tfas図面を直接読み込み可能なので、これまでの図面資産もLinxでご活用いただけます。




<新機能>
1.盤リスト機能
各盤に接続されている電気機器の負荷容量等を集計し、分電盤や動力盤等のリストを表やExcel データに出力できます。従来、モデルと別に作成していた各盤のリストは、モデルを元に管理することができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/95448/32/resize/d95448-32-02de313e9859c3418cc3-1.png ]

2.配管加工機能
 Linxでは配管加工機能を標準搭載しました。ピースNoやユニットNoを付加して配管加工帳票の作成ができます。加工図用の絵柄は回転させて見やすい角度に調整が可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/95448/32/resize/d95448-32-7f6c433de08481dc0a7c-2.png ]

3.多様なシステム間連携
Revit連携
Autodesk(R)Revit(R) との相互連携により、シームレスなデータ受け渡しを可能にします。従来から提供しているプラグインを利用したファミリへのマッピング方式に加え、Revit ネイティブファイル(*.rvt) の直接出力が可能になりました。スピーディな取り合い調整により作業効率が向上します。


[画像4: https://prtimes.jp/i/95448/32/resize/d95448-32-51da5d5409e7fcce10af-3.png ]

SPIDERPLUS連携
Linx で配置した機器情報をSPIDERPLUS (株)社製「SPIDERPLUS」へ受け渡すことで、計測作業や撮影作業に利用することができます。また、 BIM 活用のオプション機能「S+BIM」との連携が実現し、Linx 図面をS+BIM で閲覧することが可能です。


[画像5: https://prtimes.jp/i/95448/32/resize/d95448-32-123329c63026c00cc181-4.png ]

Qrespo連携
河村電器産業(株)社製 電気設備設計支援サービス「Qrespo」で自動設計されたキュービクルをLinx に配置できます。設計の初期段階でキュービクルのサイズや重量を確認することが可能です。


[画像6: https://prtimes.jp/i/95448/32/resize/d95448-32-a37cc38b4048ef4aef95-5.jpg ]


<機能強化>
干渉検査機能
干渉検査機能により瞬時に干渉箇所を洗い出せます。干渉箇所は2D や3D上にアラート表示されるので一目瞭然。手戻りのない、正確な施工図作成をサポートします。


[画像7: https://prtimes.jp/i/95448/32/resize/d95448-32-660c9e6e89192cf56525-6.png ]


<その他>
設計作図モード
CADWe’ll Tfas 同様、設計作図モードへの切替ができるようになりました。

1.6tダクト作図
ルーティングで1.6tダクトを作図できるようになりました。作図後のダクト部材についても、板厚を変更することでもハッチ絵柄に変更可能です。

BLCJ BIMオブジェクト標準Version 2.0対応
プロパティ編集時にBLCJ BIMオブジェクト標準Version 2.0の属性を付与できるようになりました。



今後に向けてはBIM運用に必要な様々なアプリケーションとの連携を強化していきます。
働き方改革や建設DXへの取組みが活発な昨今の建設業界をITでリードするダイテックは、「CADWe’ll Linx V5」でお客様の更なる生産性向上に貢献していきます。

【製品の詳細】
https://www.daitec.jp/catalog/linx/linx_01.html


【株式会社ダイテック 会社概要】                               
<本社所在地>〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目16番19号 大森MHビル
<設立>1969年10月
<株主資本>677億7,000万円 ※親会社との合計額
<代表者>代表取締役社長 野村 明憲
<事業内容>
石油販売業向け情報処理サービスの開発・運用

建設業向けCADの開発・販売

住宅産業向けクラウドの開発・提供


<親会社>株式会社ダイテックホールディング
<URL>https://www.daitec.co.jp/

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