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Ginco、DBJキャピタルからプレシリーズAの資金調達を実施。

PR TIMES / 2020年4月8日 13時5分

DBJキャピタル初のブロックチェーン企業投資実績に。

株式会社Ginco(本社:東京都中央区、代表取締役:森川夢佑斗、以下、Ginco)は、日本政策投資銀行グループのベンチャーキャピタルであるDBJキャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:内山 春彦、以下、DBJキャピタル)を引受先とした第三者割当増資により、プレシリーズAラウンドの資金調達を行いました。「長期性・中立性・パブリックマインド・信頼性」という4つのDNAを持つDBJキャピタルからの出資のもと、ブロックチェーン技術関連の各種ソリューション開発に取り組んでまいります。



[画像: https://prtimes.jp/i/31033/33/resize/d31033-33-215354-0.jpg ]


Gincoは、ブロックチェーン技術を軸として「経済のめぐりを変えていく」というビジョンのもと、大手企業をはじめとするお客様へブロックチェーン技術関連ソリューションの提供を行ってまいりました。

特にGincoでは、ブロックチェーン技術の社会実装の進展には、規制準拠とセキュリティ向上が業界全体の課題であると位置づけ、安心・安全を提供することを目指してきました。

現在は、技術活用の進む金融領域で暗号資産やセキュリティトークンの業務用管理システムの開発を主幹事業とし、安全なデジタルアセットビジネスの普及を後押ししております。

今回の資金調達により、Gincoの強みであるセキュリティ・暗号技術などのテクノロジーと業務適用性の高いプロダクトデザインを活かして、ブロックチェーン技術を活用した未来の業界標準サービスの開発を推し進めてまいります。

【DBJキャピタル 河合 将文氏のコメント】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/31033/table/33_1.jpg ]



【株式会社Ginco 会社概要】
当社は「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を用いて、未来の業界標準サービスをお客様と共創するテックパートナーです。ブロックチェーン開発基盤「blockchainBASE」、取引所向け暗号資産管理システム「Ginco Enterprise Wallet」、楽曲著作権管理システム「HashTune」等を開発。その他、カストディOEMやウォレットOEMなどのソフトウェアモジュールや各種支援サービスを提供。コンサルティングから実装にいたるまで、ブロックチェーン活用に取り組む事業者の課題を解消しております。

所在地:〒103−0015 東京都中央区日本橋箱崎町35−3 BRICKGATE日本橋 4F
代表者:森川夢佑斗
設 立:2017年12月21日
事業内容:ブロックチェーン技術関連ソリューションおよびサービスの開発・運営・販売
企業URL:https://ginco.co.jp/

※弊社では現在、COVID-19の流行に際してBCPに基づく対策を実施しており、本リリース掲載の写真も2020年2月25日時点に撮影したものを使用しております。

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