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LiveCallがオンライン接客中にブラウザ画面を共有できる「コブラウジング」機能を新たにリリース

PR TIMES / 2021年4月8日 17時45分

オンライン接客システム「LiveCall(ライブコール)」を提供するスピンシェル株式会社(東京都文京区)は、LiveCallでビデオ・音声通話をしながら、お客様と接客スタッフがブラウザ画面を共有できる「コブラウジング」機能を新たに追加しました。これにより、会員登録や申込手続などウェブサイト上での操作が分かりづらい場面で入力支援したり、ウェブサイトを一緒に回遊しながら商品やサービスを説明することが可能になります。
LiveCall公式サイト:https://livecall.jp



[画像1: https://prtimes.jp/i/5095/34/resize/d5095-34-326333-4.jpg ]



会員登録や申込手続などの複雑なステップがスムーズに


コブラウジングとは、お客様と接客スタッフのブラウザ画面を同期させ、お客様の画面を接客スタッフがリアルタイムに確認したり、入力支援することができる機能です。会員登録や申込手続などの複雑な手順が必要とされるような商品・サービスの場合、電話またはビデオ通話だけでは説明が伝わりづらいという課題がありました。

例えば、保険商品やクレジットカードの申込は、店頭のカウンターで接客スタッフが受け付けることが一般的でした。しかしながら、昨今のコロナ禍の状況もあって、店頭での対面による受け付けが困難になってきています。

一方でウェブサイト上の申込フォームは、初見では複雑なため、入力を諦めて離脱してしまうケースが考えられます。コブラウジング機能を活用することで、接客スタッフが丁寧に説明しながら申し込みのサポートをすることができます。



ECサイトにある無数の商品の中からお客様がほしい商品をピックアップ


お客様がECサイトで買い物をする時、写真と説明文だけを確認して、無数の商品の中から求めている商品を見つけることは決して簡単なことではありません。ビデオ・音声通話をしながら、お客様と接客スタッフが一緒にECサイトを回遊することで、お客様のニーズを聴きながらお求めの商品を見つけ出し、カートインまで誘導することが可能になります。



ブラウザ画面共有とビデオ・音声通話が同時にできる

コブラウジング中にビデオ・音声通話ができるため、リアルタイムに会話をしながら説明をしたりヒアリングをすることができます。

これまでユーザー登録やログイン方法などのテクニカルサポートは、実際の画面が見れない電話窓口において応対時間が長くなるという課題がありました。

コブラウジング機能を利用することで、実際の画面を見ながら説明できるため、お客様と接客スタッフのやり取りがスムーズになり、顧客満足度の向上に繋がるほか、接客スタッフ側の生産性向上にも寄与します。

また、接客スタッフ側の補助機能として、説明している部分をスポットライトで照らしたり、ペンを使用してマーキング(お絵かき)をすることも可能です。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=VlqV-JUx_-o ]




モバイル・タブレットなど、デバイスを選ばずブラウザ画面共有が可能


LiveCallは、アプリのダウンロードが不要で、ブラウジングしているウェブサイト上から、ブラウザでそのまま利用可能なオンライン接客システムです。コブラウジング機能も、モバイル・タブレット・デスクトップ・ラップトップなど、あらゆるデバイスでのご利用に対応しています。ユーザーが使うデバイスにとらわれないサービス提供ができるため、モバイルユーザーを含めて間口を広く、リモートにいるお客様に対して柔軟な接客ができます。



オンライン接客システム「LiveCall」について

LiveCallは、2015年にリリースされたビデオ通話型のオンライン接客システムです。あらゆる対面サービスをリモート化することをミッションに掲げ、小売業界のオンライン接客やカウンセリングサービスのほか、遠隔医療や特定保健指導、オンライン中古査定、宿泊施設のリモートチェックインなど、様々な業界のサービスをリモート化する支援を通して、時間と空間にとらわれないニューノーマル時代の接客のカタチを後押ししています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/5095/34/resize/d5095-34-645997-2.png ]

「アプリダウンロード不要」でどなたでも気軽に使用が可能かつサービス事業者もリンクを貼るだけで導入が可能なほか、ブランドイメージに合わせた「接客画面のカスタマイズ」や「接客サービス向上に役立つ管理機能」なども充実しており、「予約型・即時通話」いずれにも対応していることが大きな特長です。

LiveCallは、店舗スタッフのオンライン接客活用、ECサイトでのコンバージョン率の改善、リモート体制の確立、顧客ロイヤリティの向上などに寄与することで、企業のOMO/DXの推進や生産性の向上を実現します。

● 「LiveCall」サービスサイト:https://livecall.jp/

ーオンライン接客システム(ビデオ通話サービス)No.1
2020年10月に全国の企業担当者約330名を対象に実施したブランドイメージ調査では、ビデオ通話サービスを扱う10社中「信頼度」「使いやすさ」においてNo.1、「選びたいビデオ通話サービス」としてもNo.1に選ばれました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5095/34/resize/d5095-34-409455-3.png ]




スピンシェル株式会社について

2006年の創業以来、テクノロジーを駆使した次世代のコミュニケーションサービスを提供することをミッションに、グローバルを舞台に事業を展開している企業です。 2015年には、世の中にある様々なサービスを遠隔化することを掲げ、人と事業者がリアルタイムコミュニケーションを簡単に実現できる「LiveCall(ライブコール)」をスタートし、国内外の大手企業や著名サービスにおいて利用されています。
名称:スピンシェル株式会社
所在地:東京都文京区後楽2-23-12
設立:2006年2月
主な事業内容:LiveCallを代表としたリアルタイム・コミュニケーションプラットフォームの開発及び運営
サービスブランド:LiveCall、LiveFrontDesk、SuguCare、LiveCallヘルスケア、GoGlobal

<本件に関するお問い合せ先>
スピンシェル株式会社 担当:五十嵐、能勢 E-mail:press@spinshell.com

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